音響のまとめ

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    カテゴリ: スピーカー

    SONY HT-S200F/HT-S100F サウンドバー発売!感想、比較、違いは?  2018年02月24日

    Nature RemoがAlexaのスマートホームスキル対応。声で電源操作がシンプルに!  2018年02月23日

    Amazon EchoがKindle本の読み上げに対応!  

    EDIFIER ED-R1850DB 最大出力70WでBluetooth搭載アクティブスピーカー!  

    Amazon EchoでのsRemo-Rの使い勝手や感想は?Nature remoとの比較も!  2018年02月22日

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    ソニーのエントリー向けサウンドバーの新製品2機種が相次いで発売されました。「HT-S200F」が1月27日発売で28,000円前後、「HT-S100F」が2月17日発売で23,000円前後。

    「HT-S200F」が上位というのでもなく、基本的な機能は同じで重低音を重視したのが「HT-S200F」という分け方のようです。機能面ではHDMI接続やBluetooth対応を押さえています。

    2機種を比較して大きく違うのが見た目というか横幅。「HT-S200F」は寸法は580×95×64mm(幅×奥行き×高さ)。重量は2.3kg。「HT-S100F」は外形寸法は900×88×64mm(幅×奥行き×高さ)。重量は2.4kg。これは小さくない違いですので、音や機能だけにとらわれず選びたいところです。

    2機種の機能、内容についてはこちらでご紹介済みです。
    SONY HT-S200F ほか2万円台でHDMI接続やBluetooth対応のサウンドバー!

    2chのサウンドバー板には、2機種のいずれかを購入、あるいは量販店で試聴したという人たちの感想も上がってきています。2機種の比較だけでなく、他社のエントリークラス定番機と比較している人もいて、購入を検討している人には役に立つのではないでしょうか。
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    Natureのスマートリモコン「Nature Remo」がAmazonの音声アシスタント「Alexa」のスマートホームスキルに対応。これにより、Amazon Echoスピーカーからの機器操作がより簡単に行なえるようになります。

    Nature Remoは従来からAlexaの「カスタムスキル」に対応していて、「アレクサ、リモでエアコンつけて」とEchoスピーカーに呼びかけるとエアコンの電源操作が行なえました。

    スマートホームスキル対応にしたことで、「アレクサ、エアコンをつけて」だけで、エアコンの電源操作が行なえるようになります。つまり、Nature Remoを指示する「リモ」という言葉が不要になります。

    ただし、スマートホームスキルで操作可能なのは電源のON/OFFのみ。一方、カスタムスキルでは、電源ON/OFFのほか、エアコンでは運転モードや設定温度の変更、テレビのチャンネルや音量変更など、より細かな指示が行なえるという違いがあります。

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    アマゾンのスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズの読み上げ機能(Text to Speech:TTS)に、電子書籍のKindle本を読み上げる機能を追加。Kindleストアで購入した電子書籍や、Kindle UnlimitedやPrime Readingの読み放題サービスの利用者は、読み上げ機能に対応した文芸書やビジネス書などの文字主体の書籍を、Echoスピーカーに「アレクサ、本を読んで」等と呼びかけるだけで本の読み上げを楽しめます。

    なお、読み上げの対象となるのは文字を中心とした書籍で、読み上げ対応の作品。絵本や写真集、マンガ、グラフィックノベル、アダルト商品などは対象外。

    Echoへの呼びかけによる Kindle本の読み上げは、2つの方法があります。

    1:「アレクサ、本(あるいは Kindle 本)を読んで」と呼びかけ
    2:「アレクサ、『(タイトル名)』を読んで」と呼びかけ

    また、Alexaアプリを使用して、Kindle 本を検索・選択し、読み上げもできます。

        1.Alexaアプリのメニューから「ミュージック&本」を選択
        2.「本」のセクションから Kindleを選択
        3.ドロップダウンメニューから端末を選択した後、Alexa で読み上げ可能な本の中から希望の書籍を選択。選択後自動的に再生

    なお、Alexaに対応した他社のスマートスピーカーでもKindle本の読み上げ機能が提供されます。

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    プリンストンは、EDIFIER製のアクティブスピーカー「ED-R1850DB」を2月23日より発売。オープン価格で、実売予想価格は19,980円前後。

    内蔵アンプの最大出力70WでBluetooth入力も搭載。ユニットはウーファーが116mm径、ツィーターが19mm径の2ウェイ構成バスレフ型で、19W×2+16W×2のバイアンプ構成。

    再生周波数帯域は60Hz~20kHz。フロントに傾斜を設けたMDF製エンクロージャーを採用。

    入力端子は光デジタル×1、同軸デジタル×1、アナログ音声×2(RCA)。Bluetooth Ver.4.1に準拠し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP対応。コーデックはSBCのみ。

    外形寸法は155×255×210mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約6.6kg。ワイヤレスリモコンやスピーカー接続ケーブル、ステレオミニ-RCAケーブルなどが付属。

    デジタル入力やBluetoothに対応すしていることもあるのか、このメーカーにしては高価な印象。ぜひ、国内メーカーにはLDAC、aptX HDコーデックに対応した同価格帯の機種を期待したいものです。

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    テレビやエアコンなどの家電を、Amazon Echo、Google Homeといったスマートスピーカーを介して音声操作可能にするスマートリモコン「sRemo-R(エスリモアール)」(SOCINNO)が1月30日に発売。価格は6,800円。

    発売されて1か月も経っていませんが、現時点でのAmazon Echo+家電リモコンの決定版と評する人もいるほど上々のようです。

    ただ、非常に動きの早い業界でもあり、競合製品のNature remoのアップデート内容次第では、また変わるかもしれないという意見もあります。

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