アンカー・ジャパンは、Anker史上最高音質を実現したというBluetoothスピーカー「Anker SoundCore Pro+」を4月20日より発売。価格は13,480円(税込)で、発売初日のみ500個限定10,000円(税込)で販売。
Bluetooth 4.2対応のポータブルスピーカー。内蔵アンプの最大出力は12.5W×2ch。内蔵バッテリーで18時間連続再生でき、IPX4防水にも対応。NFCペアリングもサポート。AUX入力を備え、有線接続も可能。
Ankerのオーディオ技術を投入した「SoundCoreシリーズの決定版」と位置づけ、高性能DSPや、フルレンジドライバー2基、ツイーター2基を搭載したステレオ仕様。「低音から高音までのあらゆる音域で歪みの少ない高音質サウンド」と高音質ぶりをアピール。
低域は、Anker独自技術のBassUpテクノロジーで強化。小音量でも深みのある迫力サウンドを追求したとしています。
モバイルバッテリーに定評あるメーカーらしく、8,000mAhもの大容量バッテリーを内蔵し、最大18時間連続再生できるほか、5V/2A出力のUSBモバイルバッテリーとしても利用可能。USB端子からスマートフォンやタブレットなどを充電できます。
周波数特性は65Hz~20kHz。外形寸法は約204×72×69mm、重量は約760g。充電用のmicroUSBケーブルなどが付属。
低価格でもそこそこ以上のパフォーマンスで人気のメーカーだけに、音質がよいにしても多少高価な印象。この価格ともなると、有名メーカーの機種にも近づいてしまいます。それでも、それらと拮抗、凌駕するほどの高音質ならいいのですが、そこまでのクオリティーになっているのかは判断が難しそうです。
おそらく時々、セール価格での販売になるのでしょうが、それがいくらなのかも重要でしょう。
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