音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: アンプ

    SONY STR-DH790 約4.5万円でAtmos/DTS:X対応の7.1ch AVアンプ!  2018年04月05日

    SONY STR-DH190 フォノ/Bluetooth対応エントリープリメイン!  2018年04月03日

    FX-AUDIO- TUBE-03J 約6千円の真空管ハイブリッドプリアンプ  2018年03月26日

    マランツ AV8805 高級AVプリアンプ正式発表!HDMI 2.1対応予定!  2018年03月01日

    LUXMAN L-509XとL-507uXIIの比較、違いは?  2018年02月25日

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    ソニーは、エントリークラスのAVアンプ2機種を4月21日より順次発売。Dolby AtmosやDTS:Xに対応した7.1ch「STR-DH790」が6月16日発売で44,500円、Atmos/DTS:X非対応で5.1chの「STR-DH590」が33,500円で4月21日発売。

    ここではおもに「STR-DH770」の後継である「STR-DH790」についてご紹介。7.1chサラウンドのほか、エントリークラスながらDolby AtmosやDTS:Xに対応。5.1.2ch構成の立体音響に対応します。
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    ソニーは、フォノ入力やBluetoothに対応したステレオプリメインアンプ「STR-DH190」を4月21日に発売。価格は22,500円。

    同時発表のAVアンプと同じシャーシを使うことなどで低価格化を実現させたエントリーモデル。

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    ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドの真空管ハイブリッドプリアンプ「TUBE-03J」を3月24日より発売。価格は5,980円(税込)。

    真空管とオペアンプを組み合わせたハイブリッドタイプのプリアンプ。前段のオペアンプにより音量・音質調整を行ない、後段の真空管で倍音成分を付加する構成とし、真空管とオペアンプの長所を活して、「ボリューム最大時でも不快な歪みなく真空管独特の音色を楽しめる」としています。真空管「6J1」を標準付属。ソケット式のため交換も可能。定評のあるTexasInstruments製 「NE5532」オーディオ用オペアンプを採用。

    入力端子はアナログ音声(RCA)、出力端子もアナログ音声(RCA)。電源はACアダプター方式(推奨品別売り)ながら真空管の特性を発揮できるよう内部で100Vまで昇圧し高電圧駆動。真空管を含めた外形寸法は98×118×60mm(幅×奥行き×高さ)、重量は320g。

    本体裏面のDIPスイッチにより、High/Lowの2段階のゲイン設定が可能。バイパス可能なBASS/TREBLEのトーンコントロールを装備。
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    AV8805
    CES2018にて発表されていたマランツ初の13.2ch AVプリアンプ「AV8805」。アメリカでは2月に4,999ドルで一足先に発売されていましたが、国内発売日と価格が決定しました。3月中旬発売で価格は50万円。

    CES発表で明らかにされた大まかな内容はこちらでご紹介済み。
    Marantz AV8805 同社初の13.2ch AVプリアンプ!

    今回、注目のHDMI 2.1への対応具合が判明。発売時点ではもちろん対応していませんが、ファームウェア・アップデートによるeARC(Enhanced ARC)への対応も予定し、さらに、今後HDMI 2.1への対応も予定していると発表されました。有償の基板交換による対応が予定されています。

    50万円のAVプリアンプとは驚きでしょうが、D&Mグループで言えば、以前デノンに70万円のAVプリアンプがありましたから、たいしたことでもありません。

    むしろ、この価格でこれだけchを詰め込み、ものすごい数のサラウンド規格を網羅し、ハイレゾネットワークプレーヤー機能などもてんこ盛りで、どこまで素の音質クオリティーを高めているのかが気になるほどです。


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    ラックスマンのAB級プリメインアンプ・L-509X(78万円)とL-507uXII(48万円)。L-507uXIIのほうが先に2017年6月に発売され、同社のAB級プリメインアンプの最上位機となっていました。

    ところが、9月下旬に、もっと上位のL-509Xが発売。ラックスマンのAB級プリメインアンプの最上位と言えばながらく509型番でしたが、2006年のL-509u以来、久しぶりの登場とあって、驚きを持って迎えられました。

    いずれも看板の電子制御アッテネーター・LECUA、独自の高音質帰還回路「ODNF」も、バージョン4.0で搭載と基本的な部分は同様。

    L-507uXIIは110W+110W(8Ω)、220W+220W(4Ω)の出力値、バイポーラトランジスタの3パラレル・プッシュプル構成。L-509Xは120W×2ch(8Ω)、240W×2ch(4Ω)、4パラレル・プッシュプル構成。

    機能面でもだいたい同じで、こうなるとL-507uXIIのほうが得なようにも見えますが、オーディオは出力やスペックではわかならない音の違いが重要なだけに、実際に聴いた人の感触で比較を語ってもらうのが良いわけですが、なかなか簡単なことでもないのかもしれません。もう出力値で選ぶ領域ではなく、個人の価値観と判断によって選ぶしかないものでしょう。

    LUXMAN - L-507uXII

    5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/10/08(日) 01:00:50.91 ID:7QVGXnZ3
    どうやら507と509はグレードの差と言うよりも
    好みで選ぶべきもののようだ


    引用元: ・Luxman総合スレッド 43台目

    http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/pav/1507348635/ 【LUXMAN L-509XとL-507uXIIの比較、違いは?】の続きを読む

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