音響のまとめ

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    カテゴリ: アンプ

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    ONKYO TX-RZ830 ほかTHX準拠の新AVアンプ!オンキヨー大丈夫?  2018年05月19日

    YAMAHA RX-V385 新エントリーAVアンプ! RX-V383と比較しての違いは?  2018年04月15日

    Yudios YD-30BH 同社初のデジタルプリメインアンプ!  2018年04月07日

    TB
    1: あられお菓子 ★ 2018/05/20(日) 09:55:49.56 ID:CAP_USER
    ASCII.jp 2018年05月19日 12時00分更新
    (記事元に各種商品画像あり)
    http://ascii.jp/elem/000/001/678/1678129/

     サッカーW杯開幕まであと1ヵ月を切った。サッカーの試合は観客の声援も盛り上がる要素の1つであり、
    テレビなどで見る場合はその再現性が高いほど迫力が増す。

     このため、ホームシアターシステムがあるとかなり楽しめる。最近はバータイプのシアターシステムも あるので手軽に導入できるが、迫力を最大限に感じたいのであれば、5.1chなど複数スピーカーと AVアンプの組み合わせがおすすめだ。

     実は先月から今月にかけて各オーディオメーカーから新製品のリリースが相次いでいる。そこで、 AVアンプ新製品をまとめてみた。なお、価格表記は基本的に希望小売価格(税別)となる。


    5chアンプは実売2万円台半ばの製品も

     実際のところ、AVアンプの国内市場は縮小傾向にあるが、これを打破しようとエントリーモデルは かなり意欲的な価格の製品が登場している。

     ソニーの5.1chアンプ「STR-DH590」や、デノンの5.2chアンプ「AVR-X550BT」は希望小売価格は3万円台だが、 実売価格はすでに3万円を切っている。2万円台半ばで販売するショップもあり、スピーカーとセットで 5~10万円でサラウンド環境を実現できる。

     また、ヤマハも5.1chアンプとして「RX-V385」を投入。こちらも最安レベルだと約3万円で購入可能だ。

     これらの機種はDolby AtmosやDTS:Xといったオブジェクトサウンドには対応しないが、Dolby TrueHDや DTS-HDといったロスレスサラウンドには対応。

     加えて、HDMIは4Kパススルーが可能で、HDR10 やDolby Vision、HLGといったHDR信号にも対応する。

     このほかBluetoothにも対応しており、スマホに保存されている音楽をAVアンプに飛ばして再生できる。 ただし無線LANには対応しない。

     ヤマハが6月に発売する「RX-V485」は5.1chアンプとしては若干高めとなるが、DSD 11.2MHzやFLACの再生が可能。 無線LANを内蔵し、「Deezer HiFi」や「Spotify」といった音楽配信サービスを直接利用できる。


    4~11万円で選べるメインストリームの7chアンプ

     7.1chや7.2chアンプになると、Dolby AtmosやDTS:Xへの対応が当たり前となってくる。

     一番低価格なのはソニーの7.1chアンプ「STR-DH790」で、DSDのネイティブ再生や無線LAN、HDMIの 4Kアップケーリング機能などが省かれているものの、安いところでは3万円台半ばで購入できる。

     次いで低価格なのはデノンが6月中旬に発売する7.2chアンプ「AVR-X1500H」。定価は5万9800円だが、 安いところでは4万円台半ばで購入できそう。

     AVR-X1500HはDolby AtmosやDTS:Xに加えてDTS Virtual:Xに対応しており、ハイトスピーカーを 置いていない環境でも仮想的に高さ方向の音を再現できる。

     このほか、無線LANを内蔵し、ストリーミングサービスを直接受信できる。ハイレゾ音源はDSD 5.6MHzや FLACの再生が可能だ。

     7chアンプは8万円以上の機種になるとHDMI出力が2つ搭載され、テレビとプロジェクターの両方に接続できる。

     一番低価格なモデルは、ヤマハが5月発売予定の7.1chAVアンプ「RX-A780」で、希望小売価格は8万8000円。

     Dolby AtmosやDTS:Xへの対応や無線LANの搭載、DSD 11.2MHzやFLACといったハイレゾ音源再生はもちろんのこと、 独自の音場創生技術「シネマDSP 3D」により、5.1chのスピーカー構成でも仮想的に最大9.1chの音場を再現できる。


    (続きは記事元参照。全2ページ)

    引用元: ・【アスキー】発売直後で2万円台も! W杯に向けて最新AVアンプをまとめてみた

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1526777749/ 【W杯に向けて最新AVアンプおすすめをまとめ 2万円台も!】の続きを読む

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    デノンは、ドルビーアトモスやDTS:Xに対応7.2ch AVアンプ「AVR-X2500H」「AVR-X1500H」を6月中旬に発売。価格はX2500Hが90,000円、X1500Hが59,500円。昨年6月発売の「AVR-X2400H」「AVR-X1400H」の後継。

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    オンキヨー&パイオニアは、オンキヨーブランドのAVアンプ2機種を5月下旬に発売。価格は、7.2chの「TX-NR686」が92,000円、9.2chの「TX-RZ830」が148,000円。どちらもシアターサウンド再生基準「THX Certified Select」に準拠しているのが特徴。

    THXラボによる2,000項目(14,000箇所)に及ぶテストに合格し、THX Certified Selectに準拠。「映画館に匹敵する迫力の臨場感を家庭で体感いただける」としています。

    定格出力はNR686が100W×7ch(8Ω)、RZ830が130W×9ch(8Ω)。最大出力は、NR686が190W×7ch(6Ω)、RZ830が215W×9ch(6Ω)。

    どちらもDolby AtmosやDTS:Xのオブジェクトオーディオデコードにも対応。

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    ヤマハがエントリークラスのAVアンプをモデルチェンジしました。HDRのDolby VisionとHLGに対応する5.1ch対応AVアンプ「RX-V385」を4月下旬に48,000円で発売。

    2017年5月に同価格で発売された「RX-V383」の後継機。

    ドルビーTrueHDなどのHDオーディオまで対応するAVアンプ。全てのHDMI端子で、Ultra HD Blu-ray規格に規定された、HDRやBT.2020映像、HDCP 2.2、4K/60p(YCbCr 4:4:4、10/12bit伝送)のパススルーが可能。HDMI端子は4入力、1出力を装備。HDR映像はDolby VisionとHLGに対応。4Kへのアップスケーリング機能も備えています。

    定格出力は100W(6Ω)×5ch、最大出力は135W(6Ω)×5ch。ヤマハの看板である独自の音場創生技術「シネマ DSP」も搭載。プログラム数は17。付属のマイクを使い、室内の音響特性を自動的に計測・補正する「YPAO」(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)も利用可能。

    USBメモリなどに保存した音楽ファイル、MP3/WMA/AAC/WAVの再生も可能。WAVは48kHz/16bitまでの対応。ネットワークオーディオプレーヤー機能、PCなどからのUSB-DAC機能はなし。Bluetoothの送受信に対応。圧縮音源を補完再生する「ミュージックエンハンサー」もBluetooth再生時に利用可能。AM/FMチューナも搭載。ワイドFMにも対応。

    オブジェクトオーディオのDolby AtmosとDTS:Xには対応していません。

    ここまでは「RX-V383」と同じ。では比較しての違いは以下のとおり。

    バーブラウンの2chステレオ向けの384kHz/32bit対応DACを3基搭載。ブロックケミコンなどのパーツを再選定し、上位機種と同等のプリント基板パターンや電源構成を採用することなどで、音の基本性能を向上させました。5chパワーアンプは、2.0ch~3.1chスピーカー接続時に、フロントバイアンプで使うことも可能になりました。サラウンドプロセッサやトーンコントロールをバイパスするダイレクトモードも新装備。

    こうしてみると、2機種の違いはあまり大きいとは言えません。おもにアナログアンプとしての基本音質を少し向上させたくらいのものです。少なくとも機能だけで選ぶなら前作でも足りる印象です。

    ヤマハはこのクラスにもオブジェクトオーディオのDolby AtmosとDTS:Xに対応させる気はいまのところあまりないようです。

    本機と同クラスで対応させた新機種を出してきたソニーとは対照的です。
    SONY STR-DH790 約4.5万円でAtmos/DTS:X対応の7.1ch AVアンプ!

    これからのAVアンプにはHDMI2.1対応の問題もありますね…。
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    YD-30BH
    Yudios(ユディオス)は、同社初のデジタルアンプ「YD-30BH」を4月5日に発売。価格は19,800円(税込)。

    MAXIMのクラスDアンプ「MAX98400A」を搭載。最大出力は30W×2ch(4Ω)。ヘッドホンアンプ機能も装備。外形寸法は115×117×51mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は600g。電源用ACアダプターが付属。

    デジタルアンプ部とヘッドホンアンプ部には、音量・音質調整用のローム製サウンドプロセッサ「BD37531」を採用。トーンコントロール機能により、低域/中域/高域の音量を各±20dBの範囲で個別に調整可能。

    ロータリーエンコーダーを使った電子ボリュームでスムーズに音量調整でき、モード切替のスイッチ機能も兼ねます。スイッチを押すと、バランス設定/低域設定/中域設定/高域設定/出力選択などの機能を切り替え可能。フロントパネル部のディスプレイには出力ボリューム値を表示し、ヘッドホン使用時はヘッドフォンのボリューム値を表示。

    アンプ部の周波数特性は10Hz~20kHz(-0.5dB、8Ω、2W)、全高調波歪率は0.03%(同)、対応インピーダンスは4?8Ω。

    ヘッドホン使用時の周波数特性は10Hz~40kHz(16Ω、50mW)、全高周波歪率は0.01%以下(32Ω、50mW)、インピーダンスは16?200Ω。ヘッドホンの最大出力は130mW×2ch(32Ω)、65mW×2ch(64Ω)。35mW×2ch(200Ω)。

    入力はRCA×1。スピーカー端子はバナナプラグ対応1系統。ヘッドホン出力は標準1系統。

    アムレック(旧ラステーム)の別ブランド品?ですが、アムレックの名前でないためか、あまり話題になっていないようです。また、内容はともかく、価格がやや中途半端な感もあります。実績のあるメーカー製ではあるので、悪いことはないと思いますが、もう少し工夫が欲しかったかもしれません。
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