音響のまとめ

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    カテゴリ: アンプ

    LUXMAN SQ-N150 コンパクトな真空管プリメイン!SQ-N100と比較しての違いは?  2018年10月21日

    ONKYO A-9110 初級プリメイン!A-9010後継機!比較しての違いは?  2018年10月18日

    QUAD PA-one DAC内蔵の真空管式ヘッドホンアンプ/プリアンプ  2018年10月15日

    FX-AUDIO- FX-1001J 100Wモノパワーアンプ! FX-501Jと比較しての違いは?  2018年10月13日

    DENON 800シリーズは全部DAC搭載なのは非合理?しかもUSB-DAC機能は非搭載…  2018年09月24日

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    ラックスマンは、コンパクトさやデザイン性も追求した単品コンポ「Neo Classico(ネオクラシコ)」シリーズを復活。

    11年ぶりの第2弾モデルとして、真空管プリメインアンプの「SQ-N150」と、CDプレーヤー「D-N150」を11月に発売。価格はアンプが22万8,000円、CDが18万8,000円。

    Neo Classicoは、2007年に真空管プリメインの「SQ-N100」とCDプレーヤー「D-N100」が発売され、生産終了後も復活を望む声が寄せられていたものを復活させた格好。

    シリーズ名の「NeoClassico」は、「ラックスマンと真空管が歩んだ長い歴史への回帰と新たな提案を、18世紀ヨーロッパにおける古代ローマへの回帰運動になぞらえた」としているものです。A4サイズのコンパクトさにこだわり、リビングや書斎などでの利用も想定しているのが特徴。

    ここでは「SQ-N100」の後継機、「SQ-N150」をご紹介。

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    オンキヨー&パイオニアは、オンキヨーブランドのプリメインアンプ「A-9110」を10月下旬より発売。価格は42,000円。A-9010(2012年・4万円)の後継機で単品フルサイズコンポの入門機に位置するプリメインアンプ。
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    PA-One



    ロッキーインターナショナルは、同社が取り扱う英国・QUADブランドの真空管式USB-DAC/ヘッドホンアンプ/プリアンプ「PA-One」を10月27日に発売。価格は298,000円(税抜)。

    入力はUSB、同軸/光デジタル、アナログRCA、アナログXLRを搭載。USB入力はPCMのみで24bit/192kHzまでの対応。

    出力はヘッドホン(ステレオ標準端子 2系統)に加えて、プリ出力も搭載。USB-DAC/ヘッドホンアンプとしてだけでなく、ハイファイシステムのプリアンプとしても最適としています。デスクトップ向けのコンパクト設計ながらも、ハイエンドの大規模システムに対応できると謳っています。

    真空管には6SL7を2基、6SN7を2基、EZ81を1基採用。インピーダンスは50KΩで、感度が300mV、周波数特性が20Hz-30kHz。外形寸法は180W×163.5H×284.5Dmmで、質量は7.5kg。

    結構欲張りな複合機。QUADということを考えるとこのくらいの価格にはなりそうです。デジタル入力付きをアピールしていますが、DSD非対応なのは日本向けとしては弱いと言わざるを得ませんが、本国ではあまりDSDは盛んではないようです。

    QUADは先ごろ、同社初のヘッドホンで、平面駆動型のERA-1を発表していました。

    本機はERA-1を適切に駆動するためのリファレンスヘッドホンアンプとしての意味合いもあると思われます。

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    FX-1001J
    ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドのモノラルパワーアンプ「FX-1001J」を、11日21時より直販サイトで発売。価格は4,980円(税込)。カラーはブラックとチタンブラック。ACアダプターは別売で、DC12~24V 電源容量2A以上(4A以上推奨)。

    パワーアンプICとして、TIの「TPA3116」を採用。これを、パラレルのBTLモノラルモード駆動させる事で、最大100Wのハイパワー出力を実現。対応スピーカーは4~16Ω。出力のスピーカーターミナルは1chで、バナナプラグにも対応。

    ゲインコントロールは従来のアッテネーター式ではなく、MCU制御によるデジタルアンプICパラメーター変更方式によるゲイン制御機構を採用。抵抗部品による音質劣化の影響を受けずに4段階(20/26/32/36dB)の出力設定が可能。

    入力端子として、RCAのモノラル/ステレオ(MIX)を装備。外形寸法は98×123×33mm(幅×奥行×高さ)。重量は350g。

    同社は、今年の2月に、FX-AUDIO-ブランド初となるモノラルパワーアンプ「FX-501J」を3,980円で発売していました。TI製「TPA3118」デジタルパワーアンプICを搭載し、パラレルBTLモノラルモード駆動で、最大100Wのハイパワー出力、ゲイン制御機構による4段階出力設定など、内容が似ています。

    出力は同じで機能も同じなので、音質が違うということになりましょう。FX-501Jが売れたから出したのでしょうか。FX-501Jユーザーが買い替えるとも思えませんが。プリアウトのある廉価AVアンプの外部パワーアンプとして使うのが良さそうです。

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    196: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/07/13(金) 07:44:09.21 ID:MfTDzwrn
    800NEが390にDACを付けたようなものなら欲しいな


    引用元: ・■ デノン オーディオ 総合スレッド Part6 ■

    http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/pav/1526282922/ 【DENON 800シリーズは全部DAC搭載なのは非合理?しかもUSB-DAC機能は非搭載…】の続きを読む

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