音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: ヘッドホン

    HD 800 並行輸入品って修理してもらえる?踏んじゃったんだが…  2018年03月13日

    Bose AR “オーディオAR” 「聴くARメガネ」発表!?  2018年03月12日

    MDR-1AM2 購入者の感想到着!MDR-1Aとの比較、違いは?  2018年03月11日

    ノジマ EA-BT4HS 音楽再生機能内蔵Bluetoothヘッドホン!  2018年03月08日

    ADVANCED Alpha スマホでも鳴らしやすい平面駆動型ヘッドホン!  2018年03月06日

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    1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/07(水) 13:16:14.290 ID:eOa+6j2r0
    被覆剥がれたり留め具壊れたりしてるんだけどいくらぐらいかかるだろう?

    引用元: ・ヘッドホンって修理でちゃんと直してもらえる?

    http://hebi.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1520396174/ 【HD 800 並行輸入品って修理してもらえる?踏んじゃったんだが…】の続きを読む

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    Boseは、オーディオARを実現するARグラス「Bose AR」を発表し、9日から米国オースティンで開幕した「SXSW」に出展。

    ユーザーが見ているものに対して、補足する情報を音で教えてくれるというボーズが提案する新たなAR(拡張現実)プラットフォーム。ARグラスのツルの部分に搭載した“薄型アコースティックパッケージ”により、着用者に音で情報を伝えるとしています。ボーズが提案する「オーディオAR」も気にはなりますが、オーディオ愛好家としては“薄型アコースティックパッケージ”のほうが気になります。骨伝導ヘッドホンのようなものでしょうか?

    ボーズは世界初のノイズキャンセリングヘッドホンを開発したくらいですから、また世界初のヘッドホン関連の何かを作ったとしても不思議ではありません。

    数年後にはヘッドホンといえば「Bose AR」のようなスタイルが一般的になっているのかもしれませんよ!

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    ソニーのハイレゾ対応密閉型オーバーイヤーヘッドホン・MDR-1AM2が3月10日に発売されました。実際にはその少し前から入手している人たちもいて、早速、音質や装着性、使い勝手などへの感想が上がってきています。

    また、大きさや重量が先代機MDR-1Aと比較して大きく変わったことなどによる音質面での両者の違いも大いに気になるところです。

    MDR-1AM2の内容やスペックについてはこちらでご紹介済みです。
    MDR-1AM2 発売日決定!MDR-1Aと比較しての違いは?

    【MDR-1AM2 購入者の感想到着!MDR-1Aとの比較、違いは?】の続きを読む

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    ノジマは、プライベートブランドのELSONICから、音楽再生機能も内蔵したBluetoothヘッドホン「EA-BT4HS」を発売。定価は19,800円ですが、発売記念として期間限定で1万円値引きの9,800円で販売。ノジマ全店と、ノジマオンラインで取り扱います。

    特徴が盛りだくさんの注目機。

    BluetoothヘッドホンとしてはBluetooth 4.2に準拠、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/SPPをサポート。対応コーデックは触れていないのでSBCのみと推定されます。内蔵バッテリーでの連続音楽再生時間は約12時間。

    とこれだけなら並み以下のBluetoothヘッドホンです。さらに、8GBのストレージを搭載し、ヘッドホン単体で音楽再生が可能。MP3/WMA/APE/WAV/FLACの再生が可能。と、まあこれは便利ですが、取り立てて珍しいというほどでは。

    注目は次あたりから。密閉型ヘッドホン部の振動板は、静電型と40mm径ドームのダイナミック型を組み合わせたという凝った構成。しかも、静電型は高電圧を必要としない「セルフ・バイアス方式」による音声信号を含む微小な電流でも動作可能という静電技術「ELECTROSTATZテクノロジー」のため、外部電源も不要で、普通のヘッドホンと同じように使えます。アナログケーブルによる有線接続も可能です。

    この上、PCおよびAndroid機と接続しての再生も可能。USB-DAC内蔵ということです。それもPCM384kHz、DSD 256(11.2MHz)対応というにわかには信じがたいほどのハイスペック(メーカーサイトにあっさり書いてありますが、本当なの?と思うレベルです)。

    さらにさらに、独自のCAFEオーディオアップグレードシステムを搭載。入力信号を192kHz/24bitに変換し、高解像度で再生できるとしています。ソニーのDSEEなどと同様の機能です。「音楽」、「ゲーム」、「ムービー」から選択できるイコライザー機能も搭載。

    肝心のヘッドホン部の再生周波数帯域は5Hz~50kHz。インピーダンスは16Ω。

    個性的な内容、信じがたいほど豊富な機能、スペック。ポータブルオーディオ愛好家なら音はともかく、とりあえず手に入れてみたい気になるほどです。この価格でこんなものが売れるとは驚き。

    それも上海問屋やアマゾンの中国メーカー品でなく(なかみはどこかの中国メーカー製でしょうが)、国内大手量販店のアフターサービスが受けられるのですから、また驚きです。国内品で似たような機能のものはソニーのMDR-1ADACくらいではないでしょうか?

    …ちょっと調べたらベースモデルがわかりました。低価格で小型のDACやDAPでも知られるCyberdrive のHP112A。元値は300ドル、国内アマゾン価格3.7万円くらいでしたが、どうも音があまり良くなかったらしくて、売れなかったモデルらしいです…。

    とは言え、さすがにこの安さならハイレゾファイルが聴けるだけでも価値はあるような気はします。

    3月15日追記:PCからのハイレゾ再生が現状ではできないらしいという検証情報についてコメント欄からいただきました。ありがとうございます。

    ノジマの1万円の コンデンサー ハイブリッド ヘッドホン EA-BT4HS ④ 機能編 Hi-Res再生はできない!?(3月15日)

    ノジマが対応ドライバーを配布するなどの対応をするかもしれず、今後も経緯を見守りたいと思います。
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    宮地商会は、ADVANCEDブランドの平面駆動型ヘッドホン「Alpha」を3月9日に発売。オープン価格で予想実売価格は7万円前後(税込み)。

    スマートフォンでも鳴らしやすいという、オープンタイプの平面磁界・片面駆動型ヘッドホン。Alpha専用に独自開発された片面駆動磁界ドライバは、片面(裏側)のみの電極で駆動することで、専用アンプなしでも高効率に音楽信号を振動板へ伝えられるというのがその根拠。

    振動板と耳のあいだの障害物が無いため、振動板からの音がダイレクトに耳へ伝わり、「繊細で高速なレスポンス、そして歪みのないサウンドを再生する」としています。

    ドライバーサイズは96mm。出力音圧レベルは90dB+/-3dB (1kHz/1mW)、インピーダンスは34Ω。周波数特性は20Hz~40kHz。383gとこの方式にしては軽量とアピールされています。

    ヘッドホンが増えているためか、独自の存在価値を見出そうと、何か他とは違うポイントで作ろうということなのでしょうが、スマートフォンで音楽を聴くユーザーがこの価格のヘッドホンを使うものでしょうか。また、開放型構造なので全く屋外使用には適しませんし、大きさ、重さの点でも無理です。

    つまり、屋内でスマホ直挿しで聴く用途を想定しています。実際には、それほどの価格でないDAPやポタアンでもうまく鳴らせる平面駆動型、というように捉えるべきでしょうか。


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