音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: ヘッドホン

    AK T5p 2nd Generation 世界限定1000台のポータブル向けヘッドホン!  2018年10月10日

    MDR-Z7M2 発売!購入者の感想をご紹介!  2018年10月06日

    WH-1000XM3 発売!購入者の感想をご紹介!音質は?  2018年10月05日

    Surface Headphone Microsoftがまさかのヘッドホン!  2018年10月04日

    Panasonic WEAR SPACE 新ジャンル・襟巻きヘッドホン!?  2018年10月03日

    TB
    AK_T5p_2nd_Generation
    Astell&Kernとbeyerdynamicは、コラボヘッドホンの新製品として、第2世代のテスラテクノロジーを搭載した密閉型「AK T5p 2nd Generation」を発表。日本ではアユートが販売。世界限定1,000台となっており、海外価格は1,100ドルで、日本での発売日/価格は決定次第案内するとしています。

    従来のヘッドホンの2倍以上の能率を実現するという、Beyerdynamic独自の「テスラテクノロジー」を進化させ搭載。これにより、高い再現力をドライバーユニットにもたらし、すべての帯域において更なる高解像度再生、そして正確な低音域再生を提供するとしています。

    高域周波数帯のレゾナンスの抑制も実現。バッフルデザインの最適化や素材も見直し、共振を抑制。

    インピーダンスは32Ω。非力なポータブル機器でも鳴らしやすいよう配慮。再生周波数帯域は5~50kHzのハイレゾ対応相当広帯域。音圧レベルは102dB。ケーブルを省いた重量は340g。

    イヤーパッドとヘッドバンドには、肌触りに優れた合成皮革を採用。形状記憶タイプのフォームクッションで、しなやかなフィッティングも実現。製品はドイツ工場で手作業で作られます。

    ケーブルは高純度無酸素銅の7N OCC銅線で、4N純銀をコーティングしたハイブリット構造。着脱可能で、入力端子が2.5mm 4極のバランスケーブルが付属。入力端子を3.5mm/3極のアンバランスへと変換するケーブルと、標準プラグとステレオミニの変換プラグも付属。

    AKシリーズのDAPに最適な音質にチューニングされていることでしょう。どの機種に一番合うようになっているのでしょうか。単純に一番高いモデル、ということでしょうか。

    AKシリーズ用ということでしかたないのかもしれませんが、4.4mm径バランス接続用端子も付属するくらいのサービスも欲しかったところです。

    【AK T5p 2nd Generation 世界限定1000台のポータブル向けヘッドホン!】の続きを読む

    TB
    4: 名無しさん┃】【┃Dolby 2018/09/27(木) 23:18:41.72 ID:ZRISt+/H0
    Z7m2次第では1000xm3欲しいかなぁ
    m3はかなり良さげな出来やしなぁ

    引用元: ・【SONY】ソニーのヘッドホン Part66【MDR】

    http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/av/1538053165/ 【MDR-Z7M2 発売!購入者の感想をご紹介!】の続きを読む

    TB


    引用元: ・【SONY】ソニーのヘッドホン Part66【MDR】

    http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/av/1538053165/

    9: 名無しさん┃】【┃Dolby 2018/09/28(金) 05:26:52.01 ID:SgJIVZRj0
    XM3はシルバーだと10月4日お届けになってるね
    ブラックも早く届けて欲しいわ


    【WH-1000XM3 発売!購入者の感想をご紹介!音質は?】の続きを読む

    TB
    Surface_Headphones
    Microsoftは、Surfaceブランド初のノイズキャンセルヘッドホン「Surface Headphone」を発表。米国では予約受付を開始していますが、日本発売は未定。Surfaceシリーズのアクセサリーという位置づけで、カラーはライトグレー。

    調整可能なアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。外部の音が適度な音量で聞こえるようにかんたんに調整できるとしています。

    ヘッドホン本体のダイヤルやタップ操作にて、ボリュームコントロールや電話の受信、音楽のスキップが可能。さらに、マイクロソフトの音声アシスタント「コルタナ」を使って、スケジュールの確認や会議の予約、タスクのリマインドなどを Surface Headphones経由で行なえます。Windows 10とiOS、Android、Mac OSと連携可能。

    フリーエッジタイプを使用したダイナミック型ドライバーは40mm径。バッテリー駆動時間は約15時間。USB-Cケーブルでの充電に対応。急速充電にも対応し、5分の充電で約1時間の使用が行えます。3.5mmミニジャックを備え、有線ケーブル接続にも対応。周波数帯域は20Hz?20kHz。重量は約290g。1.5mのUSBケーブルと1.2mのアナログオーディオケーブルが付属。

    まさかのマイクロソフト製ヘッドホン。ビル・ゲイツ本人はともかく、企業としてPC周辺機器としてのヘッドホンにすら興味のなさそうだった巨人が参入。参加理由としてはオーディオ用というより、実用向けに見えます。その点ではノイズキャンセリング機能は高めてくれそうですが、オーディオ的な高音質にどれだけこだわるかはそれほどでもないかもしれません。

    現状の再生周波数帯域を見てもあまりやる気はないように見えますし、早速いろいろ言われているデザイン、カラーも実用性優先の結果でしょうか。

    【Surface Headphone Microsoftがまさかのヘッドホン!】の続きを読む

    TB
    パナソニックは、視界を制限するバリアとヘッドホンで、集中力を高めるという新型のウェアラブルデバイス「WEAR SPACE Project」の製品化プロジェクトを開始。GREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始し、価格は28,000円(税込)~。期限は12月11日までで、目標金額は1,500万円。製品のお届け時期は2019年8月を予定しています。

    視野角を調整するファブリック素材のパーティションとノイズキャンセル機能を備えたヘッドホンにより、視野と聴覚を制限。身に着けることで、オープン空間に居ながらも周囲との境界を作り出し、目の前のことに集中できるという代物。

    アプリも準備中で、3段階で変更でき、状況に合わせてノイズキャンセリング量をコントロールできます。

    Bluetoothを搭載し、音楽のワイヤレス再生にも対応。ドライバー径は40mm以上で、Bluetoothヘッドホンとしても利用可能。対応プロファイルはA2DP、コーデックはSBCとAACに対応。バッテリーはリチウムイオンでUSB経由で充電。連続利用時間は約20時間、音楽再生時間は約12時間程度。

    襟巻かどうかはともかく、ヘッドホンの新ジャンル?なのは確か。肩掛けスピーカーに似ていますが、より個人的な空間の確保と周囲への迷惑の減少という面ではかなり違うものでしょう。ただ、人前で堂々と使えるものとは思えず、同じ形態のものが一般化しないことにはメンタルの強い人しか使えないでしょう。

    パナソニックがどれほど本気なのか、ソニーあたりも開発してくるのか、いろいろと興味は尽きません。

    1: WATeR ★ 2018/10/02(火) 20:09:41.63 ID:CAP_USER9
    パナソニックは2日、クラウドファンディングを活用して襟巻き型のヘッドホン「ウエア・スペース」を製品化すると発表した。ヘッドホンのまわりに視界を遮るパーテーションを付けたユニークなデザインにした。家電などの量販品の枠組みにとらわれず、これまでにない斬新さで新たな需要を掘り起こす。

    視覚と聴覚を制限する襟巻き型ヘッドホン
    0f378700.jpg



    ウエア・スペースは視界を80度ほどに制限する。ヘッドホンのノイズキャンセリング効果と合わせて、視野を狭めて「心理的なパーソナル空間をつくる」(同社)。約360グラムで持ち運びやすく、コワーキングスペースやオフィスなどでの作業に没頭できるという。

    12月11日までカルチュア・コンビニエンス・クラブ系のクラウドファンディング「グリーン・ファンディング」を通じて資金を募る。目標は1500万円で、調達額に応じて生産台数を決める。

    ウエア・スペースは半年ほどで試作品を開発した

    続きはリンク先で
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36030570S8A001C1X20000/
    2018/10/2 19:06

    引用元: ・【新製品】襟巻き型ヘッドホン、パナソニックが製品化へ 視界を遮り集中高める

    http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1538478581/ 【Panasonic WEAR SPACE 新ジャンル・襟巻きヘッドホン!?】の続きを読む

    このページのトップヘ