音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: ヘッドホン

    AUDEZE LCD-4 なんと660gの重量級平面駆動型ヘッドホン!  2015年10月26日

    MrSpeakers ETHER 期待の平面磁界駆動型ヘッドホンが国内発売!  

    SENNHEISER HD 800 S ダイナミック型の新フラグシップ!  2015年10月25日

    Astell&Kern AK T1p beyerdynamicとのコラボヘッドホン!  2015年10月17日

    final audio design SONOROUS VIII 約39万円のヘッドホン!それでも上位よりかなり安価!  

    AUDEZE_LCD-4
    10月24日(土)と25日(日)に東京・中野の中野サンプラザで開催されているフジヤエービックの「秋のヘッドフォン祭 2015」において、AUDEZEは、平面駆動型ヘッドホンの新モデル「LCD-4」を参考出展。発売は11月中を予定しており、価格は60万円ほどになる見込みとのこと。追記:オープン価格で実売52万円程度と発表されました。

    同社フラグシップ「LCD-3」(¥249,000)を大幅に超える価格のLCD-4は、同ブランドの新リファレンスヘッドホンに位置づけられるもの。ドライバーを進化させ、磁束を1.5テスラまで高めたとしています。

    AUDEZE(オーデジー)は、平面磁界・全面駆動式のヘッドホン製品を多数展開している米国のハイエンドヘッドホンブランド。AUDEZEの平面磁界・全面駆動式とは、ヘッドホンを内部のダイヤフラムを囲む磁界によりピストンのような方法で駆動する方式。駆動する力を振動板の全面で発生させ、リニアなピストンモーションでの運動を可能とすることにより、分割振動を抑制し「究極に低歪な再生を全帯域にわたり達成できる」という特徴を持っています。AUDEZEのヘッドホンは、特許出願中という新技術「Fazor Technology」を搭載。音の流れを調整/管理するというもので、より正確な音像/音場再現に加え、広帯域に渡りフラットな周波数特性も確保しているとしています。

    質量は660gと重量級ですが、装着感を向上させるため、カーボンファイバー製のサスペンション機構やレザー製ヘッドバンドなどを採用したとのこと。

    AUDEZEブランドの従来モデルと同様にケーブルは取り外し可能で、リケーブル対応。XLRバランス接続にも対応。製品には、シングルエンドケーブル、4ピンXLRバランスケーブル、変換アダプター(1/4" → 1/8")が付属するものと思われます。

    かねてより、平面駆動型ヘッドホン愛好家の間では海外発表時から注目され、国内発売が待望されていた機種です。かなり高級なヘッドホンながら、スペックを見ると、ことさらハイレゾ対応となっていないのはひとつの見識から来るのでしょう。ポータブル端末でも十分に駆動できる設計も売りなのがAUDEZEなので、本機が高くてもプレーヤーは安く済むかもしれません?

    ただ、愛好家にとっても、冗談のネタになってしまうような660gという本体重量の重さは気にならない人はいないと思います。コンシューマー向けヘッドホンとしてはおそらく最重量のヘッドホンになるのではないでしょうか。

    といってもAUDEZEはこれまでにも既にほとんどこの重さに匹敵する機種を出しているので、従来からのAUDEZE愛好家には違和感はないものと思われます(密閉型LCD-XC(¥28万円程度)は、ブビンガ材を採用した木製ハウジングを搭載し、質量は650g)。新規ユーザーには大変かもしれませんが?

    そして、重さだけでなく、60万円くらいだそうで、価格も凄いです。孤高の価格になるのかと思いきや、日本のメーカーであるファイナルオーディオが同じくらいの価格の機種を出しているという現実もまた凄いとしか言いようがありません。価格だけでヘッドホンを買うようなユーザーはどちらを選ぶものなのでしょうか。

    この分だと、高級ヘッドホンの価値基準が100万円を超える日も近いかもしれません。

    再生周波数範囲:5 - 20,000ヘルツ インピーダンス:100Ω 能率:103dB


    引用元: ・オルソダイナミックヘッドホン総合スレ

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1391039364/ 【AUDEZE LCD-4 なんと660gの重量級平面駆動型ヘッドホン!】の続きを読む

    エミライは、アメリカに本拠を置くヘッドホンブランド「MrSpeakers」の製品取り扱いを開始。独自技術である“V-Planar振動板”を搭載した平面磁界駆動型ヘッドホン2機種を10月24日から発売。10月24日(土)と25日(日)に東京・中野の中野サンプラザで開催されているフジヤエービックの「秋のヘッドフォン祭 2015」で発表されました。

    ・開放型平面駆動方式ヘッドホン「ETHER」 ¥248,400(税抜)
    ・密閉型平面駆動方式ヘッドホン「ETHER C」 ¥248,400(税抜)

    MrSpeakersは、ヘッドフォン専業のオーディオメーカーとして、2013年4月に米カリフォルニア州サンディエゴに設立されたメーカー。創立者のDan Clark氏は、スピーカーの設計エンジニアや、コンサルタントとして約30年間オーディオ界で活動してきたキャリアのある人物です。

    ETHERシリーズは、同社の特許技術である「V-Planar振動板」を搭載。V-Planar振動板とは、ドライバーの追従性を高めるために、平面駆動ユニットの表面部分の構造をさらに理想的な形状に近づけて、動作スピード(過渡応答)を高速化することを目指した方式。振動板をローレット状に加工することで、低い周波数から空気を振動させるだけでなく、動作スピードを高速化することでドライバー面をより線形的に動作させることが可能になるとしています。これによりダイナミックレンジや周波数特性、低域の歪率の改善を実現したと謳っています。

    ETHERシリーズの平面振動板のサイズは2.75インチ×1.75インチで、各固体でマッチドペアを行っています。

    いずれも高精度アルミ合金削り出しバッフルを採用して、高い強度と質感を実現。また3Dプリンターによって成型された音響調整機構を持ちます。

    ヘッドバンドには、産業・医療などの分野で形状記憶合金として使用されている軽量、かつ最小限の側圧で高い装着性を可能にするというニッケル・チタン合金を採用。ラムスキンレザーを採用したフラットタイプのイヤーパッドを採用。ケーブルは両出しタイプの着脱型で、1.8mの高純度無酸素銅DUMヘッドホンケーブルが付属する(6.3mmステレオ標準端子)。バランス駆動向けのXLR端子ケーブルなど各種オプションケーブルも別売りで用意されています。

    能率は96dB/mW、インピーダンスは23Ω、質量はETHERが375g、ETHER Cが394g。

    ハイレゾ再生への対応や周波数特性については「自分が演奏した時に聴いていたようなライブ感をヘッドフォンで再現する事が最も大切な事だと考えており、スペック競争にはあまり興味がない」(Clark氏)とのことで、ことさら意識してはいないそうです。

    Dan Clark氏は、仕事中に開放型のヘッドホンを装着していたが、その音漏れが奥さんに不評で、「離婚の危機を回避するためには密閉型ヘッドホンを使わなければならかった」ということから、自分で使う密閉型機を探し、フォステクス独自の“RP振動板”を使ったモデル「T50RP」を分解してRP振動板を取り出し、オリジナルのハウジングなどと組み合わせる、いわゆる“MOD”ヘッドフォンを作り、販売もしていました。より理想を追求した結果、ユニットも自分で作り、約3年をかけて完成したというオリジナル機が今回の「ETHER」、「ETHER C」とのこと。

    必要は発明の母と言いますが、Dan Clark氏のように、家でもヘッドホンがうるさいと奥さんに言われているオーディオ愛好家の人は多そうですが、彼のようにその逆境をここまで昇華させるのはさすがに稀有だと思います。多大なる共感を持ってこの製品の出自に思いを馳せる人にこそ向いている製品かもしれません。

    音質的には開放型の「ETHER」のほうが好ましいという評価もあるので、奥さんが怒らない人は「ETHER」を選ぶのが良さそうです…。


    1: 1 2014/01/30(木) 08:49:24.52 ID:ZMFeg86w0.net
    復興しつつあるオルソダイナミック型について語ろう。
    ビンテージ・現行、国産・輸入、普及・高級、全部まとめて。




    なお、>>1の一存によりAMTもこのスレの対象。異論は受け付けない。

    引用元: ・オルソダイナミックヘッドホン総合スレ

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    ゼンハイザーは、最上位ヘッドホン「HD 800 S」を年内に発売すると10月24日(土)と25日(日)に東京・中野の中野サンプラザで開催されているフジヤエービックの「秋のヘッドフォン祭 2015」で発表しました。本体色はブラック。

    「HD 800」の上位機種となるモデルで、HD 800も販売を継続。今後もHD 800とHD 800 Sは並行して販売されます。価格についても当然、HD800(実売175,000円)より高くなる見込みとのこと。

    「HD 800 S」は、HD 800の音質を大幅に改善した上位機という位置づけ。56mmドライバーを搭載したオープン型ヘッドホンという仕様は同様ながら、内部にアブソーバーを内蔵することで、周波数レスポンスをフラットにすることができ、従来モデルよりさらにサウンドクオリティを高めスペック上も聴感上も音質を向上しているとしています。

    バランス接続対応の一層の強化のため、はじめからバランスケーブルを同梱。ケーブルのプラグ部もブラック仕様に変更。バランスケーブルに対応したことから、シンメトリー(対称的)の頭文字となる「S」を製品名につけたとしています。

    来日しているゼンハイザーのアコースティック・エンジニアであるアクセル・グレル氏はその音質について「この価格帯ではベスト」とコメント。なお、型番の「S」についてグレル氏は、「さらにパワフルになったという意味を込めた。たとえばポルシェの『911 カレラ S』のように、スポーツカーをイメージした」と説明しています。

    「秋のヘッドホン祭2015」で、世界初公開となる本製品を披露。日本市場を重視していることがありありとわかります。

    ヘッドホンアンプ「HDVD800」がブラックボディとなり、DSD再生に対応した新モデルも同時発表されました。HDVD 800のUSB DACは192kHz/24bitまでの対応でしたが、新モデルではDSD入力にも対応。DACチップはTIの「PCM1794」を搭載。入力端子はUSBと光/同軸デジタル、AES/EBU(XLR)、アナログ音声(RCA)。ヘッドフォン出力端子は標準ジャックとバランスXLR。PLLの変更などで音質改善も図り、HD800 Sとの組み合わせを想定しており、特にバランス接続時の音質を強化を重視しているということで、HD800 Sのリファレンスヘッドホンアンプになりそうです。

    当初はHD 800の単なる色違いモデルかと思いましたが、そうではなく新モデルで一安心。また、HD 800の後継機ならばHD 800が生産終了になるところでしたが、さらなる上位機であったことは驚きです。

    ハイエンドヘッドホン界にまた、新たな期待の製品が出たことは愛好家にとってはうれしいばかりでなく、懐との兼ね合いも難しい局面が出て来そうです。今後の詳細発表も待ちたいと思います。

    引用元: ・Sennheiserのヘッドホンについて語るスレ121

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1443544366/ 【SENNHEISER HD 800 S ダイナミック型の新フラグシップ!】の続きを読む

    AKT1P
    (株)アユートは、第2世代TESLAテクノロジーを搭載したセミオープン型ヘッドホン「AK T1p」を発表。発売日や価格は未定。

    beyerdynamicが新開発した新フラグシップモデル「T1 2nd Generation」をベースに、Astell &Kernとコラボし、「T1 2nd Generation」の600Ωというインピーダンスから32Ωという低インピーダンス設計としたモデル。これにより、高出力ヘッドホンアンプが不要となり、ポータブルオーディオプレーヤーでの使用が可能になったとしています。

    ベースモデルの「T1 2nd Generation」は、beyerdynamicのヘッドホン最上位機「T1」をさらにグレードアップしたセミオープン型新機種。8月下旬に発売。実売13万円前後。

    同ブランドの特徴である、テスラドライバーを様々な改良を加えさらに強化した第2世代のTESLAテクノロジーを採用。。テスラドライバーを中央にフィルタを設け改善。またバッフル形状も抜本的に見直し。バッフルへのユニットのマウントの形状や位置、角度を変えることで、より“正確な動作”を可能にしたとしています。

    イヤークッションには、ホローファイバー繊維を採用したソフトベロア製のイヤークッションを採用。T1からの変更点として、低反発のメモリークッションを組み合わせた2層構造となっていて、長時間のリスニングも快適に行なえるとしています。

    ケーブルは両出しの着脱式。リケーブルが楽しめるほか、バランス接続ケーブル/アンプと組み合わせたバランス駆動にも対応。ティアックのUD-503との接続用に変換ケーブルも販売。ここまでは「T1 2nd Generation」の特徴ですので、インピーダンスの変更に伴い、AK T1pでは細部が変わる可能性もあります。

    「AK T1p」のケーブルは7N OCC線を採用しており、着脱が可能。通常の3.5mm3極ケーブルのほか、2.5mmの4極ケーブルも付属し、対応プレーヤーからのバランス入力にも対応。周波数特性は5Hz~50kHz、インピーダンスは32Ω、音圧レベルは102dB。質量は360g。

    当然、想定されるポータブル機はAstell &KernのAK型番の機種であろうと思われます。そのユーザーの方々は注目でしょうか。ただ、セミオープン型で屋外の人前での使用には適しているのかは心配になりますが…。

    なお本機は10月24日、25日に開催される「秋のヘッドフォン祭2015」のアユートブースにも出展されるとのことです。いち早く見たい、聴きたい人はそちらでどうぞ。

    引用元: ・ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT46

    http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1443428811/ 【Astell&Kern AK T1p beyerdynamicとのコラボヘッドホン!】の続きを読む


    S’NEXT(株)は、finalブランドのヘッドホン“SONOROUSシリーズ”から「SONOROUS X」と「SONOROUS VIII」の2製品を10月下旬より発売。

    SONOROUS X 直販価格629,000円(税込)
    SONOROUS VIII 直販価格388,000円(税込)

    ともに、振動板前後の圧力のバランスを最適化するという考え方の「BAM(Balancing Air Movement)機構」を採用したダイナミック型ヘッドホン。筐体内部からの空気漏れが起こらないよう、シーリングが施されている。これにより低音と奥行きのある立体的な空間再生が可能だとしています。

    ここではSONOROUS VIIIを紹介。

    ドライバーには、50mmφダイナミック型ドライバーユニットを搭載し、その筐体にはアルミ切削品を使用している。ドライバーユニットの振幅による共振やたわみを抑え、にじみの少ない、明瞭な音を実現したとしています。また振動板には広い帯域に渡り、バランスの良い音を出すというチタンを採用。

    ハウジングには、シボ塗装仕上の硬質ABS製筐体とステンレス切削品を採用。ABS製筐体の高い真円度を実現したことと、共振点の異なる異素材の組み合わせたことにより不要振動を抑制。イヤーパッドには、合成皮革を採用。

    感度は105dB、インピーダンスは16Ω。質量は約490g。付属品として3.5mm金メッキプラグ採用のロック機構付着脱式ケーブル(ケーブル長3m/1.5m)、シリアル番号・ライセンスキー付ステンレス製保証カードを同梱。

    SONOROUS Xは、フロントプレート一体型のアルミ切削ハウジングというのが大きな違いで、本体質量は630g。

    上位機は価格とともに、重量でも話題?ですが、本機は価格もリーズナブル?な上に、重さも大分軽く?よりユーザーフレンドリーなのは本機でしょうか?以外と鳴らしやすそうなスペックも魅力?
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