音響のまとめ

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    カテゴリ: イヤホン

    Sendiy M1221 1BA+1DDのハイブリッドイヤホン!比較対象はSW3あたり!  2017年04月16日

    COULAX CX09 2BA+1DD 低価格帯の会心作!?  2017年04月15日

    1MORE E1010 ハイブリッド4ドライバーで19,980円のイヤホン!  

    無線と有線の論争なら他でやってくれ 5000円以下のイヤホン・ヘッドホンじゃほぼ変わらん  2017年04月14日

    AKG N20LT ブランド初のLightningコネクタ搭載イヤホン 48kHz/24bitハイレゾ対応!  

    Sendiy_M1221
    M1221は中国Sendiyによるハイブリッド型カナルイヤホン。構成は1BA+1DD。CNC加工された航空機グレートのアルミニウム合金による高品位ハウジング。MMCXリケーブルにも対応。

    3種類のノズルの交換で自分で好みの音に変更出来るのもポイント。 ノズルは3色に色分けされて区別し、シルバーが低音寄り、グレーがバランス、ブラックが高音寄りとなっています。

    再生周波数帯域:20Hz-20000Hz インピーダンス:20Ω 音圧感度:110dB ケーブル:約120cm(4芯 銀メッキOFC MMCXコネクタ) プラグ:3.5mmステレオミニプラグ

    付属品 低反発イヤーピース  シリコンイヤーピース(S/M/L)  ダブルフランジ(S/M/L)  ケーブルクリップ 交換用ノズル3種 ケース。

    比較対象としてよく上るのは、musicmaker SHOCKWAVE III(国内価格3万円程度)ですが、そちらは4BA+1DDと格上クラス。

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    _SL1500_
    COULAX CX09は中国メーカーによる低価格帯(実売5000円以下)のカナル型イヤホン。

    この価格帯にして2BA+1Dのハイブリッド構成。この時点で国内の大手メーカーには現状では絶対無理と言える豪華仕様です。しかもハウジングはアルミ合金。あまつさえ、スマホ用リモコンマイクも装備しています。

    簡単な改造を施せば、何とDUNUのDN-1000にも匹敵する高音質と持ち上げている購入ユーザーの方もいます。音質傾向としては高音寄りもフラットで、高解像度というイメージでしょうか。話題のPro HDに匹敵、凌駕するという人もいます。ただ、購入者があまり多くはないので、高い評価も鵜呑みにはできないかも。シュア掛けは難しいといった実用面での問題もあります。装着性が全体に微妙という意見も。

    それでも価格次第では失敗したと思わなくて済みそうなので、深く考えなくてもいいのではないでしょうか?

    少し前はアマゾンで買えたようですが、現在は買えません。また買えるようになるかもしれないので、低価格イヤホンの愛好家は要注目ですね。
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    1MORE_E1010
    e☆イヤホンは、4基のドライバーを搭載した1MOREブランドのハイブリッド型イヤフォン「E1010」を4月26日より発売。価格は19,980円(税込)。
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    420: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ fb46-+b1+) 2017/04/11(火) 00:44:53.99 ID:h4fcTWYS0
    スマホのイヤホンジャックが調子悪いのでBluetoothイヤホンの購入を検討しています 現在はAndroidでJVC HA-FX33Xというイヤホンを使っています
    同程度の重低音のBluetoothイヤホンでお勧めってありますか?


    引用元: ・5,000円以下で買えるナイスなBluetoothイヤホン Part5 本スレ

    http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/wm/1482507907/ 【無線と有線の論争なら他でやってくれ 5000円以下のイヤホン・ヘッドホンじゃほぼ変わらん】の続きを読む


    ハーマンインターナショナルは、AKGブランドのLightningコネクタ搭載イヤホン「N20LT」を4月21日に発売。オープン価格で直販価格は14,880円。

    AKGで初となるLightning対応イヤホン。Lightning以外有線で直結できないiPhone7でも使用できます。最大48kHz/24bit対応のDACを内蔵し、デジタル入力された音源をハイレゾで再生可能なのが特徴。Appleデバイス対応の3ボタンリモコンを備え、再生/一時停止/音量などをコントロール可能。ハンズフリー通話にも対応。

    イヤホン部は既存のN20がベース。7mm径のダイナミック型ドライバーと、振動板の振幅時に発生する背圧を最適化するベンチレーション・システムにより、「サイズを感じさせないワイドレンジ再生と空間表現」を実現したというのは同様。ハウジングは、 剛性の高いアルマイト処理を施したアルミニウム合金。

    周波数特性は20Hz~20kHz、感度は102dB/mW、インピーダンスは24Ω。ケーブルを除く重量は20g。

    4サイズ(XS/S/M/L)のイヤーピース、キャリングケースやクリーニングツールも付属。

    いかにも今日的な機種です。これが従来のAKGだったら出たかは微妙で、やはりサムスン傘下になったことの影響でしょうか。

    AKGのことなど知らないライトユーザーにも売れそうなのはいいことですが、ブランドの認知を高めて、より高音質な上位機も聴いてもらえるきっかけにまでつなげられるでしょうか?ハイレゾ音源を用意してしっかりと真価を発揮させたいものです。





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