音響のまとめ

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    カテゴリ: イヤホン

    INAIR M360 世界初! 耳に入るスピーカー!?  2018年04月17日

    KZ ZS10、ZS6との音質比較での違いは?賛否両論!  2018年04月16日

    Bluetoothヘッドホン(イヤホン)の充電めんどくさくない?  

    完全ワイヤレスイヤホン、売れ行き前年比10倍と好調も半数はAirPods!  2018年04月14日

    エレコム EHP-UC100M USB Type-Cにそのまま接続できるハイレゾイヤホン!  

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    INAIR M360


    カナル型イヤホンのような見た目ながら、従来のイヤホンとは異なり、小さなスピーカーを耳に入れるという発想で、イヤホンとは違う、普通のスピーカーで聴いているような感覚の新しい「イヤーデバイス」と称する新製品が登場。

    「INAIR M360」がそれ。

    INAIR M360は、6mmのダイナミック型ドライバーユニット部、それを包み込むシリコン製の「AIR TUBE」から構成され、そのパーツ全体を独自の球状のスポンジで包み込む。スポンジを耳に挿入することで音が聞こえる仕組み。

    特許技術「インエアーエルゴノミクス方式 」 を使用して実現。外耳道の皮膚表面や聴覚器官を覆っている骨にも振動を伝えることで、イヤホンサイズながら、ヘッドフォンやスピーカーに近い音響体験をもたらすというもの。

    また、通常のカナル型イヤホンにある音導管や遮音用のイヤーピースもなし。これにより、音源から360°放射状に広がる音を聴けるので、より広がりがあるサウンドが楽しめるとのこと。頭内定位も改善しているようです。

    AIR TUBEはドライバーユニットの後方から全体を包み込む形状。これにより、後方への音を遮断することで音漏れを抑えるほか、AIR TUBE内で低域を増幅させ、低音再生にもメリットがあります。

    「INAIR M360」は4月17日から、CCC(TSUTAYA)グループのワンモアが運営する「GREEN FUNDING by T-SITE」でクラウドファンディングを実施。有線タイプの「INAIR M360 」とBluetoothタイプの「INAIR M360bt」の2モデルをラインアップ。目標額は100万円。現在、有線タイプが7700円~、Bluetoothタイプが1万2780円?で支援を受け付け。


    4月末からは、同じくCCCグループ会社のポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン」の各店舗で試聴会を開くことになっています。

    いいことずくめの革命的イヤホンのように見えますが、実際、どうなのでしょう。半信半疑というのが多くの人の印象だとは思います。ただ、e☆イヤホンが関与しているとなると、音質は実は度外視の話題性だけの機種、ということはなさそうです。もしかして、ですが。

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    38: 名無しさん┃】【┃Dolby (ワッチョイ 25c8-lfby) 2018/04/09(月) 14:04:54.57 ID:gf/BlEGM0
    ZS6とZS10の比較頼むわ。
    ツィートみてもよう解らん。


    引用元: ・低価格でナイスな中華イヤホン Part60

    http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/av/1523184293/ 【KZ ZS10、ZS6との音質比較での違いは?賛否両論!】の続きを読む

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    1: 名無し募集中。。。 2018/04/14(土) 14:52:55.33 0
    有線なら電池切れの心配ないよね

    引用元: ・Bluetoothヘッドホン(イヤホン)の充電めんどくさくない?

    http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1523685175/ 【Bluetoothヘッドホン(イヤホン)の充電めんどくさくない?】の続きを読む

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    1: ノチラ ★ 2018/04/13(金) 16:36:55.60 ID:CAP_USER
     左右のハウジングが独立した「完全ワイヤレスイヤフォン」の売れ行きが好調だ。家電量販店やネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」によると、2018年3月の日本国内での販売数量が前年比で10倍以上を記録するなど、「停滞感が漂っていたイヤフォン市場を活気づける材料となっている」(BCNアナリストの山口渉さん)という。
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    起爆剤となったのは、米Appleが16年12月に発売した「AirPods」だ。AirPods発売当時、完全ワイヤレスイヤフォンを手掛けるメーカーは10社に満たなかったが、17年夏以降に急増し、現在は約30社がしのぎを削っている。

    製品が増え、AirPodsの供給も安定したことで、完全ワイヤレスイヤフォンの市場全体における販売構成比は17年12月に10.5%にまで拡大。また平均単価が1万7000円台と高額なため、16年には2000円台だったイヤフォン全体の平均単価を倍の4000円台まで押し上げたという。「完全ワイヤレスイヤフォンが市場を後押ししている状況といっていい」

     市場シェアは相変わらずAppleが強い。17年9月時点には「ほぼ独占」状態の83.7%に達し、その後はソニーやBoseなど大手音響機器メーカーの参入などで低下したものの、「依然として50%前後確を保し続けている」という。

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/13/news099.html

    引用元: ・【製品】完全ワイヤレスイヤフォン、売れ行き好調も半数はApple

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1523605015/ 【完全ワイヤレスイヤホン、売れ行き前年比10倍と好調も半数はAirPods!】の続きを読む

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    エレコムは、USB Type-C接続型のハイレゾ対応イヤホン「EHP-UC100M」を4月下旬に発売。カラーはブラック(BK)とホワイト(WH)。オープン価格で、実売予想価格は4,980円前後。カラーはブラック(BK)とホワイト(WH)。

    入力端子としてUSB Type-Cを採用し、スマートフォンなどのUSB Type-Cコネクタにそのまま接続できるのが大きな特徴。

    9.2mm径のダイナミック型ドライバーを搭載。振動板には6μと薄いPETフィルムを採用。振動板の表面には40本のリブを設け、振動膜の変形、分割振動、ローリングなどの異常振動を防止。歪みを低減。高磁力マグネット磁気回路を使用。CCAWボイスコイルも採用。ダイナミックでキレの良い低音、ワイドレンジでで歯切れのよい音を再生します。

    Android 8.0以降は、ケーブルに備えたマイクリモコンを使用可能。ハンズフリー通話や、音楽の再生操作も可能。

    インピーダンスは19Ω。音圧感度は98dB/mW、最大入力は5mW。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。ケーブルを含まない重量は約6g。長さは1.2m。

    これから増えてきそうな製品ジャンルではあります。もっとも、Bluetooth接続が一般化してたとえデジタルだろうが有線接続は廃れるのみかもしれませんが。

    再生周波数帯域はいわゆるハイレゾ対応要件を満たしていないので、DACで24bit/48kHz以上のハイレゾ対応ということでしょう。そのわりにハイレゾ対応スペックがメーカーのどこにも見当たらないのはどういうことでしょう。ハイレゾ対応オーディオ機器を多数出しているエレコムですから、よくわからないというはずはないのですが。

    エレコムにしては定価が安く、値下がった時のお得感が少なそうなのは残念です。次は定価2万円くらいで、最終実売数千円程度になりそうな上級機をお願いしたいところです。
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