音響のまとめ

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    カテゴリ: イヤホン

    AZLA HORIZON 極薄3層振動板D型の「Infinity sound technology」技術イヤホン!  2018年04月27日

    audio-technica ATH-CKS7TW ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン!  2018年04月26日

    Astell&Kern JH Audio Billie Jean 新コラボイヤホン!  

    DITA 「Fealty」と「Fidelity」 新ドライバーのD型イヤホン!比較しての違いは?  2018年04月25日

    hearable LAB flapFit FF-TW10 途切れにくく7時間持つ完全ワイヤレスイヤホン!  2018年04月24日

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    アユートは、AZLA(アズラ)ブランドのイヤホン新製品「HORIZON」(ホライゾン)を5月下旬に発売。価格はオープンプライスで、直販価格は32,980円(税込)。カラーはエボニーブラックとクリムゾンレッドⅡ種。
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    ついにオーディオテクニカから初の完全ワイヤレスイヤホンが発売されます。7月中旬に発売。オープン価格で20,000円前後での実売が予想。カラーはブラック、レッド、シャンパンゴールドの3色。

    低域表現を強化した「SOLID BASS」シリーズとして発売。
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    アユートは、Astell&KernとJH AUDIOのコラボイヤホン「THE SIREN」シリーズの新モデルとして、「Billie Jean」(ビリー・ジーン)を5月下旬に発売。直販価格は39,980円(税込)。

    製品名は、有名なマイケル・ジャクソンの楽曲をモチーフとしています。

    2ウェイのデュアルバランスドアーマチュア(BA)構成。独自開発のカスタムBAを採用。高域用と中低域用の構成で、高域用が情報量の全てを再生、中低域用は限りなくフラットな中域と、歪を最小限に抑えた低音を再生するとしています。上位機種と同様に、独自のfreqphaseテクノロジーを導入。2ドライバー構成の時間軸と、各帯域の位相を正確に制御。

    さらに、新技術の「アコースティック・チャンバー・サウンド・ボア」を採用。ノズル部分にアコースティックチャンバーを設けたもので、特に高域特性の最適化されたワイドレンジ再生を実現。導管に汗や異物が入り込む事を防止する効果もあるとしています。

    Michelle Limitedよりも30%の小型化を実現した小型ボディもポイント。幅広い年齢層の男女ユーザーを対象に、装着テストを重ねフィット性も高めています。

    2ピンタイプでケーブル着脱可能。入力は3.5mmのステレオミニ。インピーダンスは18Ω。遮音性は-26dB。シリコンイヤーピースはS/M/Lの3サイズ同梱。

    マイケル・ジャクソン専用機、ということでもないのでしょうが、そうしたジャンルに適合しているのは確かでしょう。まずはマイケル・ジャクソンの残した音源を聴いてみるべきではありましょう。



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    アユートは、DITAブランドのカナル型イヤホン「Twinsシリーズ」を5月下旬より発売。「Fealty」と「Fidelity」の2機種。ベースは同じでサウンドチューニングが異なるものです。直販価格は各139,980円(税込)。

    新開発のダイナミック型ドライバーを搭載しているのが特徴。プレーヤー側の出力端子に合わせて2.5mm 4極とステレオミニのプラグを交換できる機構もポイント。

    その新ドライバーは「デュアル・マテリアル・コンポジット・ドライバ」。振動板にPET(ポリエチレンテレフタレート)とPEN(ポリエチレンナフタレート)の混合素材を採用し、「しなやかで豊かなサウンド」を実現したとしています。

    2つの素材の混合比率を変え、異なる個性のサウンドチューニングを施したというのが「Fealty」と「Fidelity」と比較しての違いの核心。チューニングだけ変えてお茶を濁すのではなく、わざわざ振動板も変えているのはなかなか手間をかけています。

    スペックは共通。再生周波数帯域は18Hz~25kHz、音圧レベルは95dB(±1dB@1kHz)、インピーダンスは16Ω。

    ハウジングも共通。航空宇宙グレードを謳う6061-T6アルミニウムからCNC加工の削り出し。「チューンド・アコースティック・チャンバー」で最適化されたエアーフローとダンピングのコントロールを実現。

    ケーブルは、タッチノイズを抑制し柔軟性を高め、もつれを回避、耐久性などを高めた「The Fatケーブル」で、ロック機構「Slot-Lock」を備えた2ピンコネクタを搭載。いずれも付属の2.5mm 4極バランスとステレオミニのプラグを交換できるようになっています。さらに、別売オプションとして4.4mm 5極プラグと3.5mm 4極プラグも用意。幅広いバランス接続に対応します。

    イヤーピースはファイナル オーディオ製の「Eタイプ」で、SS/S/M/L/XLの5サイズが付属。航空機向けアダプタ、レザーポーチなども同梱。

    「秋のヘッドフォン祭り2017」などにも出品され、2018年春の発売を予告していたモデルが予定通り発売されることになりました。

    その時にはよりリスニング向けの「Fealty」、よりモニターライクな「Fidelity」といった音のチューニングの違いがあると説明されていました。

    高価ながら評価の高かったDreamよりリーズナブルな価格の製品で、形状・素材などはコストを抑えています。位置づけとしてはAnswerの後継機。プラグ変換機構は合理的でもあり、今後、Dreamクラスの新機種が出るのかも注目です。

    今週末開催の「春のヘッドフォン祭り2018」でも展示、試聴できることになっています。購入希望の方も音、装着感を確かめられます。

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    S'NEXTは、新ブランド「hearable LAB」の国内総代理店として、完全ワイヤレスイヤホン「flapFit FF-TW10」を5月17日に発売。オープン価格で実売予想価格は12,800円前後(税込)。
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