音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: 新製品

    FiiO AM3C 国内限定発売!  2019年01月16日

    Crystalline Audio CTDF 異物混入を防ぐダストフィルター付きイヤーピース  

    SONY A9Gシリーズ 有機ELテレビ新フラグシップ A9Fと比較しての違いは?  2019年01月15日

    Apple純正のワイヤレス充電マット「AirPower」がついに生産開始か!?  

    Creative SXFI AMP ユーザーの耳写真で音を最適化、サラウンド再生可能なヘッドホンアンプ!  

    TB
    FiiO_AM3C

    エミライは、中国・FiiOのポータブルオーディオプレーヤーに接続できる新しいアンプモジュールとして、「AM3C」を1月下旬に発売。オープン価格で実売予想価格は19,900円前後。数量限定のため、在庫が無くなり次第販売終了となります。

    THXの特許技術を投入し、3.5mmのアンバランスと、4.4mmのバランス出力を備えたアンプモジュール。プレーヤーはX7、X7 Mark II、Q5に装着できます。充電用にUSB microB端子を備えています。

    THXの特許技術を使用した「THX AAA-78アンプ回路」をモジュールタイプのアンプ製品として世界で初めて採用。「ルーカスフィルムに由来する世界的に著名なTHX監修のもと、さらなる技術的/回路設計的ブレークスルーを達成することでFiiOアンプモジュール市場最高クラスの性能とそれにみあった音質向上を達成したアンプモジュールの集大成」としています。

    バランス回路部にはTHX AAA-78回路をデュアルで構成。広帯域、低ノイズ、低歪、高チャンネルセパレーション、低出力インピーダンスを徹底的に追求したとしています。

    3.5mmの出力は1,272mW以上(16Ω/THD+N<1%)、周波数特性は5Hz~75kHz(-3dB)、出力インピーダンスは1Ω以下(32Ω loaded)、SN比は116dB以上(A-weighted)、推奨インピーダンスは16~150Ω。

    4.4mm出力は423mW以上(16Ω/THD+N<1%)、周波数特性は5Hz~75kHz(-3dB)、出力インピーダンスは1.5Ω以下(32Ω loaded)、SN比は120dB以上(A-weighted)、推奨インピーダンスは16~300Ω。

    THX云々は名前だけでなく、実際の音質に大いに聴いていそうな印象で期待できそうです。
    【FiiO AM3C 国内限定発売!】の続きを読む

    TB



    完実電気は、英Crystalline Audioのダストフィルター付きイヤーピース「CTDF」シリーズを1月18日より発売。

    内径とサイズが異なる6種類をラインナップ。3サイズを用意し、各サイズ3ペア。いずれもオープン価格で、店頭予想価格は2,500円前後。

    【Crystalline Audio CTDF 異物混入を防ぐダストフィルター付きイヤーピース】の続きを読む

    TB
    SONY_A9G
    ソニーはCES2019で有機ELテレビ新フラグシップ「A9G」シリーズを発表。77型と65型、55型の3モデル展開。米国では春以降順次発売予定で価格は未定。日本での発売日と価格も未定。
    【SONY A9Gシリーズ 有機ELテレビ新フラグシップ A9Fと比較しての違いは?】の続きを読む

    TB
    AirPower
    1: 田杉山脈 ★ 2019/01/14(月) 20:28:58.90 ID:CAP_USER
    2017年9月に開催された新型iPhone発表イベントの中でiPhone Xと同時に発表されたのが、Apple純正のワイヤレス充電マットである「AirPower」です。発表から1年以上にわたって何の音沙汰もないというAirPowerですが、ついに生産に入ったことが報じられています。

    スマートフォン周辺機器のレビューやニュースを報じるChargerLABが、Appleのサプライチェーンという信頼できる情報筋から入手した情報によると、中国の電子機器メーカーであるLuxshare PrecisionがAirPowerの製造を開始したとのこと。なお、Luxshare PrecisionはApple製のAirPodsやUSB-Cケーブルを製造するメーカーでもあるそうです。

    なお、AirPowerが登場するとなると、この充電マット上で充電可能になるAirPods向けのワイヤレス充電ケースの登場が待たれますが、ChargerLabはこれについては一切言及していません

    これまでのAirPowerに関するウワサやリーク情報と同様に、ChargerLabのリーク情報も懐疑的に扱う必要がある、と9to5Macは指摘しています。

    2017年9月のイベントで発表された際には2018年のリリースが予定されていたAirPower。Apple関連のリーク情報を扱うアナリストのミンチー・クオ氏は、AirPowerが2019年第一四半期に発売されると予測しています。
    https://gigazine.net/news/20190114-airpower-charging-producing-start/

    引用元: ・【製品】Apple純正のワイヤレス充電マット「AirPower」がついに生産開始か

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1547465338/ 【Apple純正のワイヤレス充電マット「AirPower」がついに生産開始か!?】の続きを読む

    TB
    Creative+SXFI+AMP


    シンガポールのCreative Technologyは、「CES 2019」において、個人の耳に最適化するというUSBヘッドホンアンプ「SXFI AMP」を発表。「Creative SXFI AMP」として1月下旬から16,800円で国内発売されることも決まりました。

    「SXFI AMP」は、AndroidスマートフォンとUSB Type-C接続できるUSBメモリ程度のサイズのUSBヘッドホンアンプ。

    音は、個人の顔や耳の形によって実際の聴こえ方(耳への音の伝わり方)がそれぞれ異なるため、そうした個人差に合わせて再生音質を最適化できるという点が特徴。

    似たような機能を持つ製品は他社にもありますが、本機ではAndroidスマホの専用アプリ「SXFI APP」を使って各個人の耳や顔の写真を撮影、それを元に音の特性を調整できるのが特徴。

    「Super X-Fi(スーパーエックスファイ) ヘッドホン ホログラフィ」という技術で、複数のスピーカーで再生したようなサラウンドの音場をヘッドホンで再現する技術。

    顔や耳の写真をAIエンジンに画像認識させ、その特徴を3次元空間の音響マッピングと合成。これを用いてヘッドホン用に自然な広がりのある音場を再現し、各個人に音をパーソナライズするというしくみ。信号処理は、特別に開発したカスタムチップ「UltraDSP」で行ないます。

    組み合わせて効果が実感できるヘッドホンは、同社が動作確認した機種となっており、現在は他社製品を含め30モデルほど。対応機種はアプリ内で確認でき、順次追加するとしています。

    DACはAKMのAK4377を搭載し、最大96kHz/24bit再生に対応。3.5mmヘッドホン出力を備え、インピーダンスは最大600Ωまで対応。「スタジオグレードのヘッドフォンもドライブ可能」としています。USB 転送モードは低ジッターのアシンクロナスモードに対応。iPhoneなどのiOS端末(別売Lightning-USBケーブル使用)やパソコン、ゲーム機などでも利用可能。

    外形寸法/重量は67×17.5×9.7mm(縦×横×厚さ)/15g。

    似たような機能は他社にもありますが、クリエイティブは低価格志向なだけに、本機程度の価格で大きな効果が得られるなら大いに注目ですが。

    なお、「Super X-Fi ヘッドホン ホログラフィ」を採用したワイヤレスヘッドホン「Creative SXFI AIR」が17,800円で2月中旬、有線ヘッドセット「Creative SXFI AIR C」が13,800円で1月下旬発売を予定しています。

    【Creative SXFI AMP ユーザーの耳写真で音を最適化、サラウンド再生可能なヘッドホンアンプ!】の続きを読む

    このページのトップヘ