音響のまとめ

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    カテゴリ: ホームシアター・ゲーミング

    Google 4K/60p対応のスティック型Android TVデバイスを開発中!?  2018年04月12日

    アイ・オー・データ LCD-GC251UXB 240Hz/HDR対応の24.5型ゲーミング液晶  

    AbemaTV、チャンネル減少続き もう終わりやね ?  2018年04月09日

    JVC LX-UH1 初のホームシアター向け4K/HDR対応DLPプロジェクター!  2018年04月06日

    OPPO Digitalが新規製品開発終了!サポートは継続。【衝撃】  2018年04月03日

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    Google4K60p

    Google が Chromecast のようなスティック型のAndroid TV デバイスを開発していることが FCC の認証情報より明らかになりました。

    New Google branded pendant streaming device running Android TV appears in FCC filing
    http://www.aftvnews.com/new-google-branded-pendant-streaming-device-running-android-tv-appears-in-fcc-filing/
    SN5B6AD 4K ATV Stick User Manual Shenzhen SEI Robotics Co., Ltd
    https://fccid.io/2AOVU-SN5B6AD/Users-Manual/User-Manual-3809655

    Chromecast のようにテレビのHDMI 端子に差し込んで使用するAndroid TVデバイスで、Android TV Voice Remote と呼ばれるBluetoothリモコンが同梱されます。もちろん、Googleアシスタント対応。

    Amlogic S905X Cortex-A53 クアッドコアプロセッサ、2GB RAM、8GB ROM、Android 8.0 Oreo を搭載。HDMI 2.0a と HDCP 2.2 対応で4K/60p対応。

    Fire TVをつぶせるかはわかりませんし、今更的な部分もありますが、グーグルにとってはうまくいってもいかなくてもいいくらいの気持ちでできる分、どう転ぶかわからない感じです。

    ただ、これがうまくいけばグーグルがさらに多くの個人情報を得られることは確かです。

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    アイ・オー・データ機器は,最大垂直リフレッシュレート240Hz対応のゲーマー向け液晶ディスプレイ「LCD-GC251UXB」を2018年4月下旬に発売すると発表。オープン価格で実売予想価格は49,800円(税抜き)程度。

    全ての入力端子で最大240Hzの高速リフレッシュレートに対応したのが特徴。一般的な60Hzのディスプレイの4倍、144Hz対応のゲーミングディスプレイの約1.6倍も高速に映像を表示させることになり、なめらかで美しい映像の表示が可能。FPSゲームなどスピード感あるゲームに最適としています。

    24.5型/1,920×1,080ドットのTN液晶パネルで、最大240Hzの高速リフレッシュレートに対応。視野角は上下160度/左右170度、表面はノングレア。輝度は400cd/m2。コントラスト比は1,000:1。

    10段階の超解像機能や、応答速度約0.6ms(GtoG)となるオーバードライブ機能を備え、これらを有効にした状態でも内部遅延時間が約0.05フレーム(約0.22ミリ秒)となるスルーモードを採用。動きの速いゲームでも、操作と表示のズレが少なくなっています。オーバードライブ機能オフ時の応答速度は5ms。遅延時間を画面に表示して確認できます。

    フリッカーレス設計を採用。ブルーライト低減機能も搭載。ゲームで暗いシーンに隠れた敵を鮮明に映し出す「Night Clear Vision」を備え、2段階調整が可能。「エンハンストカラー」機能で、映像のコントラストを上げ、メリハリを付けられます。映像が暗いときにバックライトの輝度レベルを下げ、明るいときは輝度レベルを上げる自動制御のCREXも搭載。プリセットの画質設定は、Game、FPS、RPG、Web、Standardの各モードを用意。

    さらに、4月下旬に提供予定のファームウェアアップデートにより、HDR信号入力にも対応予定。UHD BDなどのHDR素材を楽しめます。

    入力はHDMI×2とDisplayPort×1で、全ての入力端子で240Hzに対応。2W×2chスピーカー、ステレオミニのライン音声出力、ヘッドホン端子も搭載。リモコンも付属。

    スタンドは110mmの高さ調整と、本体を90度回転させるピボット機能、スイーベル・チルト機能を搭載。外形寸法は568×231×419~529mm(幅×奥行き×高さ)、約6.4kg。付属品は、HDMIケーブル(1.5m)やDisplayPortケーブル(1.8m)など。

    240Hz対応ということではすでに発売されている「AOC AGON AG251FZ/11 」(実売4万円台前半)はもっと手頃。ただ、本機はHDR対応。それをうまく生かせる輝度なのかに疑問を持つ向きもあるようですが。これからは240Hz対応だけでなくHDR対応も普通になっていくのは間違いなさそうです。

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    1: 風吹けば名無し 2018/04/08(日) 07:45:28.41 ID:CIwLNK2N0
    もう終わりやね

    引用元: ・【悲報】AbemaTV、チャンネルが減り終わる

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    LX-UH1

    JVCは、4K/HDR対応のホームシアター向けDLPプロジェクター「LX-UH1」を欧米で発表。米国での販売価格は2,499ドル。

    同社はこれまで、ホームシアター向けプロジェクターには反射型液晶「D-ILA」を採用してきましたが、本機は同社として初めてDLPを採用したのもトピック。

    デバイスは0.47インチのDMDで、1,920x1,080画素品を使用する「単板」で、光路に上下左右に可動するガラス板を備え、縦横それぞれ0.5画素シフトすることで4K解像度を実現しての4K/HDR表示が可能。いわゆる「画素ズラシ」方式。

    HDRはHDR10とHLGに対応。ランプは2,000ルーメンの輝度と100,000:1のダイナミックコントラスト比。レンズは1.6倍ズームに対応し、短焦点のため、投写距離3m程度で100インチ映像が投映可能。光学式レンズシフトも対応。垂直は±60%、水平は±23%のシフトが行えます。

    HDMI端子は18Gbps対応で、HDCP2.2に対応。

    手頃な価格の4Kプロジェクターを実現するために、JVCが手を打ってきた感じです。国内では30万円はしない価格で展開できるでしょう。「D-ILA」じゃないJVCなんて…という向きもありましょうが、とにかくこのクラスに製品を、という意欲は買えるでしょう。

    同じようなOPTMAやBenQのモデルと比べると、レンズシフトがまずは優位点ですが、JVCならではの画づくりが大きなアドバンテージになることも間違いないでしょう。

    国内正式発表が待たれます。

    追記:日本国内では2018年5月中旬より発売。オープン価格で実売29万円程度と発表されました。


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    貴重な高音質志向のBDプレーヤー、さらにUHD BDプレーヤー「UDP-205」「UDP-203」などを製造、販売してきた米OPPO Digitalが2日(現地時間)、新規製品の企画・開発の停止を発表。

    今後もサポートやファームウェアアップデートなどは予定していものの、新製品開発は行なわず、現行製品がOPPO Digitalとしての最後の世代の製品となります。

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