音響のまとめ

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    カテゴリ: ホームシアター・ゲーミング

    12月開始「NHK BS4K/8K」番組表公開!  2018年09月21日

    Acer XZ321QUbmijpphzx ほかゲーム用曲面モニター!  2018年09月20日

    SONY DST-SHV1 裏録可能な4Kチューナー!  2018年09月16日

    JVC DLA-N7 / N5 国内発表!D-ILAネイティブ4Kプロジェクター  2018年09月15日

    JVC DLA-V9R 世界初の民生用8Kプロジェクター!  2018年09月14日

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    NHKは19日、12月1日に本放送を開始する「NHK BS4K」と「NHK BS8K」の編成について詳細や、番組表を発表。世界初となる南極からの4K生中継や、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの原作を8Kドラマ化など。

    BS4Kは、午前6時から夜0時までの一日18時間にわたり、原則として、全て4K画質で制作した番組を放送。

    ゴールデンタイムには、「ダーウィンが来た!」、「BS時代劇」、「日曜美術館」、「小さな旅」など、人気番組の4K版を放送。週末はBS4K独自の特集番組などを編成。土曜の夜の「4Kスペシャル」では、開局の日となる12月1日に、世界初となる南極からの4K生中継を実施。日曜日は、1月から、朝9時に「大河ドラマ いだてん」を放送。このほか、「新日本紀行」の16mmカラーフィルムを4KHDR化した「4Kでよみがえるあの番組」も放送。

    BS8Kは、午前10時から午後10時10分まで、毎日、12時間あまり放送。定時枠を基本とした編成ではなく、番組の内容に応じて臨機応変に編成していくとのこと。

    「2時間でまわるヴェルサイユ宮殿」や「2時間でまわるローマ・コロッセオ」といった紀行番組、「大相撲」や「NHK杯フィギュア」などの大型スポーツ中継も随時編成していく予定。来年3月には、ノーベル文学賞を受賞した作家、カズオ・イシグロ原作の「浮世の画家」を8K特集ドラマで放送。

    音楽の分野では「世界三大オーケストラの響き」と題し、「ウィーン・フィル」、「ベルリン・フィル」、「ロイヤル・コンセルトヘボウ」の三つのオーケストラによる重厚な演奏を、22.2chの立体音響で臨場感豊かに放送。宝塚歌劇団の公演も、5組全てを完全収録して一挙に放送。

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    Acerは、湾曲パネルでゼロフレームデザインのWQHD解像度対応31.5型ゲーミングモニター「XZ321QUbmijpphzx」と27型ゲーミングモニター「XZ271Ubmijpphzx」を9月20日に発売。価格は「XZ321QUbmijpphzx」が55,000円(税別)前後、「XZ271Ubmijpphzx」が48,000円(税別)前後。

    湾曲パネルにゼロフレームデザインのWQHDパネル(VA、非光沢)を搭載、144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度、AMD FreeSyncに対応したゲーミングモニター。

    LCDパネルのバックライト点灯時間を短縮することで、動きの速いシーンでの残像を減らしはっきりとした映像を表示。シーンに合わせてRGBにCMYを加えた6色での調色が可能で、黒の強弱を11段階で調節できるBlack Boost機能も搭載。

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    1: 田杉山脈 ★ 2018/09/04(火) 13:07:15.71 ID:CAP_USER
     ソニーは9月4日、12月に放送を開始する新BS、CS4K放送が視聴できる4Kチューナ「DST-SHV1」を発表した。ダブルチューナで裏番組録画にも対応する。発売は11月10日。想定税別価格は5万5000円前後になる。
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    BS4K、CS4Kチューナーを2基搭載し、USB HDDを接続すれば、4K放送の番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能。BS4K、110度CS4K放送は、2TバイトのHDDに33Mbpsで約126時間の録画が可能だ。

     HDMIケーブルで4Kブラビアと接続すれば、ブラビアのリモコンで本機の操作ができる「ブラビアリンク」に対応。4K/60p、HDCP2.2の入力に対応したHDMI端子を搭載しているブラビアではBS4K、CS4K放送を4K画質で視聴できる。サイズは幅283mm×高さ50mm×奥行き225mmで、重量約1.7kg。HDMI出力端子1系統、USB端子2系統を備える。
    https://japan.cnet.com/storage/2018/09/04/70f1368275deb64921445c1d12a1d7dd/180904_4kt_02.jpg
    https://japan.cnet.com/article/35125048/

    引用元: ・【製品】ソニー、新BS、CS4K放送が視聴できる4Kチューナ発表--ダブルチューナで裏録OK

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1536034035/ 【SONY DST-SHV1 裏録可能な4Kチューナー!】の続きを読む

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    JVCケンウッドがIFA2018において発表していたネイティブ4K対応D-ILAプロジェクターの新モデル「DLA-N7B」と「DLA-N5B/W」がそれぞれ型番を「DLA-V7」「DLA-V5」として10月下旬に国内発売。価格はV7が100万円、V5が75万円(ともに税抜)。

    0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載した「DLA-Z1」(350万円)よりも大幅に低価格化された注目機。

    この0.69インチのネイティブ4K対応D-ILAデバイスを新世代のものに刷新し3基搭載。DLA-Z1に搭載されているものよりも平坦化、反射効率アップなどのプロセス改善を行い、性能の向上を実現。さらなる高コントラスト、高輝度化を実現させたとしています。

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    DLA-V9R
    JVCケンウッドは、「DLA-NX9B」としてIFA2018で海外発表していた世界初の民生用8Kプロジェクターを、「DLA-V9R」の型番で日本で発売すると発表。10月下旬に200万円(税抜)で発売。

    独自技術「e-shift」を進化させた「8K e-shift」を搭載したD-ILAプロジェクター。ネイティブ4K対応で0.69インチのD-ILAデバイスを新開発して3基搭載し、1画素を斜めに0.5画素シフトすることで解像度を倍増させるe-shift技術と組み合わせ。これを4K映像に対して適用することで8K相当の表示が可能になります(ネイティブではなく疑似的手法の一種)。

    ただし、8K対応のHDMIチップがまだ存在しないため8K信号の入力には非対応。4K映像を8Kにアップコンバートしてコンテンツを視聴することになります。

    HDMI端子は2系統で、どちらも18GbpsやHDCP 2.2、3Dおよびディープカラー信号に対応。

    レンズには16群18枚の100mm経オールガラスレンズを搭載し、2倍電動ズーム・フォーカスで、上下100%・左右43%のシフト幅を実現。ランプは265Wの超高圧水銀で、輝度は2,200ルーメン。ネイティブコントラストは10万対1で、ダイナミックコントラストが100万対1。DCI P3カバー率は100%で、「THX 4K DISPLAY」認証を取得予定。

    外形寸法は500W×234H×518mm(脚部含む)で、質量が21.8kg。

    HDRはHDR 10とHLGに対応。HDRコンテンツのメタデータをもとに設定を自動で最適化する「オートトーンマッピング」機能を新たに搭載した。これにより、これまで作品ごとに手動で調整していた各種画質調整をユーザーが行わなくても、最適な画質で鑑賞できるようになっています。

    JVC独自のスクリーン補正モードやオートキャリブレーション機能も引き続き搭載。

    8Kプロジェクターといっても8K素材の入力には非対応。おりしもシャープから世界初の8Kチューナーが発売されましたが、専用規格での8Kテレビ入力用インターフェーズはHDMIを4本も使います!業界としては8K伝送がコンパクトに可能な入出力規格の策定も求められます。

    それでも本機は、4K素材を8Kにアップコンバートして見たいというホームシアター愛好家の欲求に応えてくれる点でありがたい存在でしょう。価格も内容、時期を考えるとべらぼうに高いとも言えませんし。

    なお、こちらも海外発表されていたネイティブ4K/HDR対応の「DLA-V7」、および「DLA-V5」も10月下旬発売。価格はDLA-V7が100万円、DLA-V5が75万円。こちらはより現状の環境に即した内容で幅広く活躍できそうです。


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