ソニーの次期PlayStationの仕様について、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が米WIREDによる独占記事で言及しました。
CPUはAMDのRyzenライン(第3世代)で、7nm Zen 2マイクロアーキテクチャーによる8つのコアを搭載。これにより、8K映像にも対応。また、ストレージは新世代機採用のSSDに。PS4 Proで15秒かかったファストトラベルが0.8秒と高速化。
リアルタイムのレイトレーシングをサポートし、光線の反射を計算することで、正確にレンダリングを行えるとしています。3Dオーディオに対応可能ともしています。
PS4との後方互換性も備えており、PS4のゲームもプレイできるのも特徴です。なお、2019年中の発売はないともしています。
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CPUはAMDのRyzenライン(第3世代)で、7nm Zen 2マイクロアーキテクチャーによる8つのコアを搭載。これにより、8K映像にも対応。また、ストレージは新世代機採用のSSDに。PS4 Proで15秒かかったファストトラベルが0.8秒と高速化。
リアルタイムのレイトレーシングをサポートし、光線の反射を計算することで、正確にレンダリングを行えるとしています。3Dオーディオに対応可能ともしています。
PS4との後方互換性も備えており、PS4のゲームもプレイできるのも特徴です。なお、2019年中の発売はないともしています。
ソニーのゲーム機は特に、ビジュアル機器やメディアの普及、高性能化にも一役買ってきた歴史があるため、ゲーム好きでなくても要注目ですが、PS5はどのような影響を及ぼす存在になるのかが注目です。