音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: ソフト・SACD

    オッコ・カム ラハティ交響楽団 シベリウス交響曲全集(3SACD)5  2015年11月05日

    パウル・クレツキ指揮チェコ・フィルの『ベートーヴェン交響曲全集』がSACDシングルレイヤーで発売  2015年11月04日

    オットー・クレンペラー ブルックナー交響曲第6番 SACD化!同曲のハイレゾ配信情報も5  2015年10月30日

    ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送響のブルックナーがSACD化!  2015年09月29日

    SACD「名盤復刻シリーズ」 ポリーニの「ハンマークラヴィーア」など2作品追加!  2015年09月03日

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    2015年はシベリウスの生誕150周年。これを記念しての新録音のSACD登場。オッコ・カム指揮ラハティ交響楽団によるシベリウス交響曲全曲で、一挙全集でのリリース。

    SACDハイブリッド盤。CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND。

    録音:2012年5月(第1番、第3番の第1,2楽章)、2013年1月(第3番の第3楽章、第7番)、2013年5月(第2番)、2014年1月(第5番)、2014年1,2月(第6番)、2014年5月(第4番)
     録音場所:フィンランド、ラハティ、シベリウス・ホール
     録音方式:ステレオ(DSD/セッション)

    とDSDの最新録音でサラウンド音声もついているオーディオ的にも充実の内容。

    オッコ・カムは フィンランド・ラハティ交響楽団 生誕150年記念 シベリウス交響曲サイクルの来日公演をこの11月下旬に行います。シベリウスのスペシャリストの面目躍如です。

    SACDサラウンド付き最新高品位録音でシベリウスの交響曲を聴こうというには、ファーストチョイス的新盤が登場したといえそうです(SACDでなければラトル・BPOの録音もありますが)。シベリウス・イヤー最大級のリリースかもしれません。SACD:シベリウス:交響曲全集:オッコ・カム

    引用元: ・シベリウス総合スレッド part10

    http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1414586656/ 【オッコ・カム ラハティ交響楽団 シベリウス交響曲全集(3SACD)】の続きを読む



    SACD情報。

    パウル・クレツキ指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の『ベートーヴェン交響曲全集』がSACDシングルレイヤーで発売になります。SACD4枚組み。

    1964年〜1968年のステレオ録音。SACD化はスプラフォンが監修して、オリジナルからリマスタリング、ドイツでのプレスしたディスクとのこと。以前は日本コロムビアがリマスタリングしてCDを出していました。

    日本語オビ&解説つきで美麗上製ディジパックの愛蔵版仕様。日本国内独自企画、初回完全限定生産品。

    【演奏】
    チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
    パウル・クレツキ(指揮)

    インゲボルク・ヴェングロル(ソプラノ)
    アンネリース・ブルマイスター(メゾ・ソプラノ)
    マルティン・リッツマン(テノール)
    ロルフ・キューネ(バス)
    チェコ・フィルハーモニー合唱団、ヨゼフ・ヴェセルカ(合唱指揮)

    【録音】
    1964~1968年/プラハ、ルドルフィヌム

    SACD:ベートーヴェン:交響曲全集

    引用元: ・▼大漁▼ SACDを聴こう! 17 ▼大漁▼

    http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1424933399/ 【パウル・クレツキ指揮チェコ・フィルの『ベートーヴェン交響曲全集』がSACDシングルレイヤーで発売】の続きを読む

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    SACD情報。

    『マタイ受難曲』のリマスターの成功が評判となった「レジェンダリー・シリーズ」から再びクレンペラーが登場。今度はクレンペラーが偏愛していたというブルックナーの交響曲第6番がアビーロード・スタジオでの最新リマスターによるハイブリッドSACDで登場。価格:¥ 3,240。アマゾンでの発売予定日は2015年12月2日です。SACD:クラシック:ブルックナー:交響曲第6番

    ● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB.106(ハース版)
     第1楽章:マエストーソ
     第2楽章:アダージョ(極めて荘重に)
     第3楽章:スケルツォ(速すぎずに)とトリオ(穏やかに)
     第4楽章:フィナーレ(躍動して、しかし速すぎず)

     ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
     オットー・クレンペラー(指揮)

     録音時期:1964年11月
     録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール

    当時のEMIのプロデューサー、ウォルター・レッグに対し、この作品のレコーディングを幾度か提案しながらも、「売れない」と却下されたクレンペラーでしたが、EMIからの援助打ち切りにより、フィルハーモニア管弦楽団が自主運営へと組織改変し、「ニュー・フィルハーモニア管弦楽団」として再スタートすると、結局、EMIにこの曲の録音をさせたのです。

    それだけこの曲に愛着があるのでしょうが、今日でもこのブルックナーの交響曲第6番は人気のない曲のままになっています…。ブルックナーの交響曲の有名曲がオーディオ愛好家にとっても大オーケストラの音響を堪能できる代表的なソースになっている状況下でもこの不人気状態は変わりません。

    本演奏は、クレンペラーのブル6録音4種のなかでは、本盤が最も録音状態もオケの状態も良く、定番のひとつと言えるでしょう。SACD化のメリットも十分にあると思います。

    なお、ブルックナー交響曲第6番の定番録音としてはオイゲン・ヨッフムのDG、EMIへの録音が挙げられると思います。

    ちなみにこの曲のハイレゾ配信音源はハインツ・レーグナー指揮/ベルリン放送交響楽団・1980年アナログ録音がe onkyoにあります。

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    オーディオ愛好家向けSACD情報。

    ブルックナーに定評のあった往年の名指揮者・ギュンター・ヴァントが、長年の手兵、北ドイツ放送交響楽団を指揮して、得意のブルックナーの交響曲を演奏したライヴ録音がSACDシングルレイヤーで発売されます。

    2012年、2014年に相次いで独ProfilよりCDリリースされたもののSACD化ということで、演奏はもちろん、SACDによる音質向上が期待されます。

    ヴァントというと、録音の多くはライブも含め多くがRCAから出ていますが、今回の音源はRCAとの重複は一切ありません。

    曲目は、全てブルックナーの交響曲で6タイトル。
    ブルックナー:交響曲第3番(1985年ライヴ)
    ブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』(1996年ライヴ)
    ブルックナー:交響曲第5番(1995年ライヴ)
    ブルックナー:交響曲第7番(1999年ライヴ)
    ブルックナー:交響曲第8番(2000年ライヴ)
    ブルックナー:交響曲第9番(1998年ライヴ)

    ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現NDR交響楽団)
    ギュンター・ヴァント(指揮)
    録音場所:ハンブルク、ムジークハレ
    録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
    SACD Single Layer

    ギュンター・ヴァントの晩年は、最高のブルックナー解釈者として、実演でも録音でも大変な人気、評価があった覚えがありますが、彼の死後、時間とともに存在感が薄れている感は否めませんでした。一方で、彼が存命当時には実現しなかった、SACDなどでの高品位メディアでの録音の発売も最近活発になってきていて、ヴァントのブルックナーへの再認識の機運が高まっているように思います。また、発売当時は人気の高かった、ベルリン・フィルとの録音よりも、手兵の北ドイツ放送交響楽団との演奏の方が、より彼の芸風を伝えているという評価の方向に最近は傾いているようにも思います。そういう点でも今回のSACDリリースは注目でしょう。

    また、大オーケストラの音の洪水を楽しみたいオーディオ愛好家にとっても、ブルックナーは格好のソースだと思います。

    なお、今回のリリースはすべてSACD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーでは再生することができませんのでご注意ください。

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    SACD情報。エソテリックは、SACD「名盤復刻シリーズ」としてマウリツィオ・ポリーニ『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番&第29番《ハンマークラヴィーア》』とウィリー・ボスコフスキー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団『シュトラウス・コンサート』を9月15日に発売。価格は各3,143円(税抜)。いずれもSuper Audio CDハイブリッド。

    いずれもアナログ録音時代の名盤。

    ポリーニのほうは、1976年にミュンヘンのヘルクレスザールで録音されたピアノ・ソナタ29番《ハンマークラヴィーア》と、1977年にウィーンのムジークフェライン大ホールで録音されたピアノ・ソナタ28番。

    もうひとつは、ウィリー・ボスコフスキーとウィーン・フィルが残したウィンナ・ワルツとポルカの録音の中から、有名な12曲を集めたもので、デッカが1950年代半ば以降にウィーン録音の会場としていたゾフィエンザールでの演奏収を収録。

    マスタリングにあたり、入念に調整されたエソテリック・ブランド最高級機材を投入、また同社MEXCELケーブルを使用することで、貴重な音楽情報を余すところなくディスク化した作品となっているとしています。

    ポリーニのこの録音は発売当時から高い評価を得、これらの曲の代表的名演と言われてきました。また、ポリーニは今日に至るまで、この2曲を再録音しておらず、この録音の価値は現在でも高いものとなっています。

    今回のSACDはそれとして、彼には今後、ハイレゾ録音での再録音も望まれるところです。芸風の変化による違いも当然あるでしょうし。

    一方、ウィリー・ボスコフスキー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるシュトラウスのウィンナ・ワルツというと、ムジークフェライン大ホールで録音された、1979年のニューイヤー・コンサートのライブ録音も有名。デッカによるデジタル録音第一弾で、現在でも優秀録音としても知られています。ですが、録音フォーマットは18bit/44.1kHzと当然ハイレゾではなく、SACD化には不向き。

    といっても、今回のSACDで採用されたデッカのアナログ録音初期の録音もまた、現在でも通用する優秀録音と名高いもの。また、現在は焼失したゾフィエンザール(2001年8月16日に火災により正面以外の大部分が焼失)の響きを楽しめるのもポイントでしょう。もはや新録音のハイレゾでゾフィエンザールの響きを楽しむことはできないのですから。




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