音響のまとめ

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    カテゴリ: ソフト・SACD

    エソテリック SACD クライバーとベームのベートーヴェン!他にもアナログ録音ハイレゾ化続々!3  2018年11月10日

    エソテリック SACD ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」カルロス・クライバー3  2018年05月26日

    ジョン・コルトレーンのアナログマスターをダイレクトDSD化した世界初のSACD!4  2018年05月23日

    エソテリック SACD ブルックナー 交響曲第8番 カラヤン&ウィーン・フィル3  2018年05月17日

    チャイコフスキー/ドヴォルザーク:弦楽セレナード ほかエソテリック SACD新譜情報!3  2018年02月26日

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    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」よりSACDハイブリッド盤2タイトルを12月10日から発売。以下の2枚。音声はステレオのみ。

    『ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第7番』
    指揮:カルロス・クライバー/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    ■品番:ESSG-90190
    ■定価:3,611円(税抜)

    『ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、シューベルト:交響曲第5番』
    指揮:カール・ベーム/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    ■品番:ESSG-90191
    ■定価:3,611円(税抜)

    このシリーズでクライバーのベートーヴェン「運命」「第7番」が出ていなかったとは驚きです。たしかに、あまりにも有名な録音で、ユニバーサルがすでにSACDを出していた音源ではあります。それにしてもクライバーのこの録音、リマスタリングやメディア違いで出るのは一体何種類目でしょう。何度も買っている人は少なくないはずです。リマスタリングを全面に押し出した商品としては1995年に出た「DGオリジナルズ」が最初だったように記憶しています。

    この演奏の、いくつかリマスタリングやメディア違いを聴き比べましたが、確かに違いはあります。ただ、どれが正解で良いものなのかが良くわからない気もします。もともとそんなに優秀録音という印象ではなく、ハイレゾ化の恩恵は少ない方のように個人的には感じている音源ではあります。

    それでも買う人がいるから成り立っているのでしょう。クラシックのアナログ時代の名盤のハイレゾ化は増える一方。BD-Aで出るものも気になるものばかり。SACDもBD-Aもデータの扱いが難しいので、どれもこれもハイレゾ配信して欲しいところですが…。



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    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」よりSACDハイブリッド盤2タイトルを6月22日に発売。

    『ワーグナー:楽劇<トリスタンとイゾルデ>(全曲)』
    指揮:カルロス・クライバー/演奏:シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ放送合唱団
    1980年から1982年のデジタル録音

    ・品番:ESSG-90183/85
    ・レーベル:Deutsche Grammophone
    ・定価:10,833円(税抜)

    『ヴェルディ:歌劇<オテロ>(全曲)』
    指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
    1961年の録音

    ・品番:ESSD-90186/87
    ・レーベル:DECCA
    ・定価:7,222円(税抜)

    これまたどちらも名曲、名盤としてはトップ級のもの。カラヤンのデッカ録音はSACD化の意味はこれまで同様に大きいでしょうが、クライバーはデジタル初期録音。SACD化の意味はこちらは薄いと思いますが…。それでも需要があるということなのでしょう。ハイブリッド盤のため、枚数がかさみ、高価になってしまうのも気になります…。

    クライバーの演奏自体は同曲のトップとして幅広くおすすめできると思います。

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    タワーレコードがJAZZの傑作アルバムをSACDハイブリッド化するシリーズの最新作として、ジョン・コルトレーンのインパルス時代の5タイトルがリリース。各3,500円(税抜)。企画・販売はタワーレコード、制作・発売はユニバーサル ミュージック。

    ・『バラード』(PROZ-1106)
    ・『至上の愛』(PROZ-1107)
    ・『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』(PROZ-1108)
    ・『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』(PROZ-1109)
    ・『コルトレーン』(PROZ-1110)

    「現存する最良のコンディションの本国アナログマスターテープから、今回の発売のために世界で初めてダイレクトDSD化を行い制作した2018年新DSDマスター」を使用したというのが売り。

    新マスタリングを担当したのはジョン・コルトレーン『Chasing Trane : The John Coltrane Documentary』(2017)などを手がけるケヴィン・リーヴスで、ニューヨークのスタジオにて行われているとのこと。

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    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」よりSACDハイブリッド盤2タイトルを6月8日より発売。いずれも3,611円(税抜)。

    『ブルックナー:交響曲第8番』
    指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン/演奏:ウィーン・フィルハーモニー楽団
    録音:1988年
    原盤:ドイツ・グラモフォン
    ・品番:ESSD-90181

    『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番』
    ピアノ:フリードリヒ・グルダ/指揮:クラウディオ・アバド/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    録音:1974年
    原盤:ドイツ・グラモフォン
    ・品番:ESSD-90182

    いずれも、これらの曲のファースト・チョイス的演奏で、演奏の内容についてはもう確立されていると言っていいでしょう。

    一方、SACD化する音源対象として、カラヤンの88年盤のほうはどうなのでしょう。というのもマスターは16bit/44.1kHzですので、SACD化してまでDSD化したパッケージが必要なのかどうか。CDデータがあれば自分のPCでDSD化すれば似たようなものだと思うのですが、そんな簡単なことでもないのでしょうか?

    エソテリックのこのシリーズは他にも1980年代の16bit/44.1kHzマスター音源のSACDが何枚もあるので、ユーザーにはすでに受け入れられているようですが。

    グルダのほうも名盤として有名ですが、これSACDになっていなかったのですね。意外です。CDは持っていますが、ことさら優秀な録音という印象もなかっただけに、SACD化でよくなっているのかは興味はあります。


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    お馴染みのエソテリックのSACDハイブリッド盤「名盤復刻シリーズ」の新譜2タイトルが3月9日より発売。

    『チャイコフスキー/ドヴォルザーク:弦楽セレナード』
    コリン・デイヴィス(指揮)バイエルン放送交響楽団

    ・品番:ESSD-90179
    ・仕様:Super Audio CDハイブリッド
    ・定価:3,611円+税

    『シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲、ラヴェル:ツィガーヌ、サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ』
    ヴァイオリン:チョン・キョンファ、プレヴィン(指揮)ロンドン交響楽団、ケンペ(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、他

    ・品番:ESSD-90180
    ・仕様:Super Audio CDハイブリッド
    ・定価:3,611円+税

    このシリーズ、チャイコフスキー/ドヴォルザーク:弦楽セレナードがまだだったのですね。この2曲の定番というと、カラヤンのデジタル再録音盤かと思いますが、カラヤンの録音が重なることを避けたのか、この演奏。しかし、この演奏は1986年のものなので、SACD化の恩恵が薄い時代のものですね…。

    一方のチョン・キョンファは、彼女が一気に世界的な存在に駆け上がっていった時期の録音で、いずれも素晴らしいもの。アナログ録音なのもSACD化向け。彼女は1990年代以降、ずっと長期低迷していますが、一体、何があったのでしょう。

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