音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: ソフト・SACD

    エソテリック、SACD「名盤復刻シリーズ」よりアバド指揮 ブラームス:交響曲全集!3  2018年11月20日

    エソテリック SACD クライバーとベームのベートーヴェン!他にもアナログ録音ハイレゾ化続々!3  2018年11月10日

    エソテリック SACD ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」カルロス・クライバー3  2018年05月26日

    ジョン・コルトレーンのアナログマスターをダイレクトDSD化した世界初のSACD!4  2018年05月23日

    エソテリック SACD ブルックナー 交響曲第8番 カラヤン&ウィーン・フィル3  2018年05月17日

    TB
    3


    エソテリックは、SACDハイブリッド盤「名盤復刻シリーズ」より、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルによる『ブラームス:交響曲全集』その他を収録する3枚組アルバムを、12月20日より発売。

    『ブラームス:交響曲全集 他』
    クラウディオ・アバド(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    ・品番:ESSG-90192/94(3枚組)
    ・仕様:Super Audio CDハイブリッド
    ・定価:10,833円(税抜)

    本アルバムでは、アバド指揮ベルリン・フィルの演奏で、1988年から1991年にかけてデジタル録音された『ブラームス:交響曲全集』に、発売以来初めての本格的なDSDリマスタリングを施したというSACDハイブリッド盤。

    ブラームスの交響曲第1番から第4番に加え、『大学祝典序曲』『悲劇的序曲』『ハイドンの主題による変奏曲』も収録。

    またもデジタル録音初期の演奏をSACD化。この時期のDGだと4Dオーディオ録音(1992年開始)の直前のはずで、マスターも16bit/44.1kHzでしょう。それなら、かなり近い時期に行われたカラヤン指揮ベルリン・フィルによる全集ほか(1986年から1988年に録音)でも良かったかも。

    ハイビット録音以降の名演奏でというなら、ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団のものや、ラトル指揮ベルリン・フィルのものなどもありますが、このシリーズはどうもハイビット録音期以降のものは扱わないので、無理なのでしょう。あと、旧コロンビアの録音も使いませんね。

    なるほど、アナログ録音期も見てみても、なかなか4曲演奏の揃った全集は少ない気がします。個人的にはベーム指揮ウィーン・フィルの全集がハイレゾ化されて欲しいと思っています。

    …と思って調べてみたら、何とちょうど今、ベーム指揮ウィーン・フィルの全集がユニバーサルから初SACD化されるではないですか。
    https://tower.jp/article/feature_item/2018/11/15/1101?kid=psmcltw&sc_camp=64C5FF08E2C141F287F3D4140BE44AE5
    SACDシングルレイヤーということで、よりマニアックになりますが、クラシック音楽愛好家にはこちらも魅力的なアイテムとなりそう。両方買う人も少なくないのでしょうね…。

    【エソテリック、SACD「名盤復刻シリーズ」よりアバド指揮 ブラームス:交響曲全集!】の続きを読む

    TB
    3


    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」よりSACDハイブリッド盤2タイトルを12月10日から発売。以下の2枚。音声はステレオのみ。

    『ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第7番』
    指揮:カルロス・クライバー/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    ■品番:ESSG-90190
    ■定価:3,611円(税抜)

    『ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、シューベルト:交響曲第5番』
    指揮:カール・ベーム/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    ■品番:ESSG-90191
    ■定価:3,611円(税抜)

    このシリーズでクライバーのベートーヴェン「運命」「第7番」が出ていなかったとは驚きです。たしかに、あまりにも有名な録音で、ユニバーサルがすでにSACDを出していた音源ではあります。それにしてもクライバーのこの録音、リマスタリングやメディア違いで出るのは一体何種類目でしょう。何度も買っている人は少なくないはずです。リマスタリングを全面に押し出した商品としては1995年に出た「DGオリジナルズ」が最初だったように記憶しています。

    この演奏の、いくつかリマスタリングやメディア違いを聴き比べましたが、確かに違いはあります。ただ、どれが正解で良いものなのかが良くわからない気もします。もともとそんなに優秀録音という印象ではなく、ハイレゾ化の恩恵は少ない方のように個人的には感じている音源ではあります。

    それでも買う人がいるから成り立っているのでしょう。クラシックのアナログ時代の名盤のハイレゾ化は増える一方。BD-Aで出るものも気になるものばかり。SACDもBD-Aもデータの扱いが難しいので、どれもこれもハイレゾ配信して欲しいところですが…。



    【エソテリック SACD クライバーとベームのベートーヴェン!他にもアナログ録音ハイレゾ化続々!】の続きを読む

    TB
    3

    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」よりSACDハイブリッド盤2タイトルを6月22日に発売。

    『ワーグナー:楽劇<トリスタンとイゾルデ>(全曲)』
    指揮:カルロス・クライバー/演奏:シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ放送合唱団
    1980年から1982年のデジタル録音

    ・品番:ESSG-90183/85
    ・レーベル:Deutsche Grammophone
    ・定価:10,833円(税抜)

    『ヴェルディ:歌劇<オテロ>(全曲)』
    指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
    1961年の録音

    ・品番:ESSD-90186/87
    ・レーベル:DECCA
    ・定価:7,222円(税抜)

    これまたどちらも名曲、名盤としてはトップ級のもの。カラヤンのデッカ録音はSACD化の意味はこれまで同様に大きいでしょうが、クライバーはデジタル初期録音。SACD化の意味はこちらは薄いと思いますが…。それでも需要があるということなのでしょう。ハイブリッド盤のため、枚数がかさみ、高価になってしまうのも気になります…。

    クライバーの演奏自体は同曲のトップとして幅広くおすすめできると思います。

    【エソテリック SACD ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」カルロス・クライバー】の続きを読む

    TB
    4


    タワーレコードがJAZZの傑作アルバムをSACDハイブリッド化するシリーズの最新作として、ジョン・コルトレーンのインパルス時代の5タイトルがリリース。各3,500円(税抜)。企画・販売はタワーレコード、制作・発売はユニバーサル ミュージック。

    ・『バラード』(PROZ-1106)
    ・『至上の愛』(PROZ-1107)
    ・『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』(PROZ-1108)
    ・『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』(PROZ-1109)
    ・『コルトレーン』(PROZ-1110)

    「現存する最良のコンディションの本国アナログマスターテープから、今回の発売のために世界で初めてダイレクトDSD化を行い制作した2018年新DSDマスター」を使用したというのが売り。

    新マスタリングを担当したのはジョン・コルトレーン『Chasing Trane : The John Coltrane Documentary』(2017)などを手がけるケヴィン・リーヴスで、ニューヨークのスタジオにて行われているとのこと。

    【ジョン・コルトレーンのアナログマスターをダイレクトDSD化した世界初のSACD!】の続きを読む

    TB
    3
    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」よりSACDハイブリッド盤2タイトルを6月8日より発売。いずれも3,611円(税抜)。

    『ブルックナー:交響曲第8番』
    指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン/演奏:ウィーン・フィルハーモニー楽団
    録音:1988年
    原盤:ドイツ・グラモフォン
    ・品番:ESSD-90181

    『モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番』
    ピアノ:フリードリヒ・グルダ/指揮:クラウディオ・アバド/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    録音:1974年
    原盤:ドイツ・グラモフォン
    ・品番:ESSD-90182

    いずれも、これらの曲のファースト・チョイス的演奏で、演奏の内容についてはもう確立されていると言っていいでしょう。

    一方、SACD化する音源対象として、カラヤンの88年盤のほうはどうなのでしょう。というのもマスターは16bit/44.1kHzですので、SACD化してまでDSD化したパッケージが必要なのかどうか。CDデータがあれば自分のPCでDSD化すれば似たようなものだと思うのですが、そんな簡単なことでもないのでしょうか?

    エソテリックのこのシリーズは他にも1980年代の16bit/44.1kHzマスター音源のSACDが何枚もあるので、ユーザーにはすでに受け入れられているようですが。

    グルダのほうも名盤として有名ですが、これSACDになっていなかったのですね。意外です。CDは持っていますが、ことさら優秀な録音という印象もなかっただけに、SACD化でよくなっているのかは興味はあります。


    【エソテリック SACD ブルックナー 交響曲第8番 カラヤン&ウィーン・フィル】の続きを読む

    このページのトップヘ