音響のまとめ

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    カテゴリ:音楽 > 洋楽

    ホーキング氏の肉声を宇宙に発信、ヴァンゲリスの音楽に乗せブラックホールへ!3  2018年06月18日

    ニール・ヤングがストリーミングに拳を振り上げる 「連中が聴いてるのは音源の5%」3  2018年05月05日

    Spotify上場でサブスク型ストリーミング音楽業界が成功できるか!  2018年04月08日

    ソニー、29年ぶりにレコード生産復活。第1弾は大瀧詠一とビリージョエル5  2018年01月26日

    ザ・ビートルズ初のハイレゾ配信96kHz/24bitで開始!5  2017年12月16日

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    1: みつを ★ 2018/06/15(金) 22:23:30.82 ID:CAP_USER9
    https://www.cnn.co.jp/m/world/35120910.html

    ホーキング氏の肉声を宇宙に発信、音楽に乗せブラックホールへ

    2018.06.15 Fri posted at 11:54 JST
    (CNN) 15日に営まれる英物理学者、故スティーブン・ホーキング博士の追悼式に合わせ、地球から3500光年離れたブラックホールへ向けて、ホーキング氏の肉声が宇宙空間に流される。

    ブラックホール研究で知られるホーキング氏は、今年3月に76歳で死去した。15日の追悼式は英ウェストミンスター寺院で営まれ、ホーキング氏の遺骨はチャールズ・ダーウィンの墓とアイザック・ニュートンの墓の間に埋葬される。

    これに合わせて欧州宇宙機関(ESA)はスペインの巨大アンテナ「セブレロス」を使い、音楽に乗せたホーキング氏の肉声をブラックホールに向けて流す。

    ホーキング氏の声を乗せるオリジナルの楽曲は、映画「炎のランナー」のテーマ曲で知られるギリシャの作曲家バンゲリスが手がけ、平和と希望のメッセージが託されている。

    ESAによると、楽曲は6分半ほどの長さで、中盤にホーキング氏の音声が流れるという。

    この楽曲は追悼式でも流れる予定で、参列者には全員にCDを配布する。いずれ一般にも公開を予定している。

    追悼式には遺族やBBCのテレビ映画でホーキング氏を演じた俳優のベネディクト・カンバーバッチ氏のほかに、一般から抽選で選ばれた1000人が参列する。抽選には2万5000人の応募があった。

    ホーキング氏の声を届けるブラックホールは、地球から最も近い距離にあり、最も有名なブラックホールの1つだという。ESAの専門家によると、このブラックホールもいずれ、ホーキング氏が提唱した「ホーキング放射」と呼ばれる現象により、何十億年もかけて蒸発する。

    https://www.cnn.co.jp/storage/2018/06/15/ebcd1c7d0812e1816241ed55005d0637/t/320/180/d/stephen-hawking-lead-image-super-169.jpg

    引用元: ・【ホーキング氏、宇宙へ】ホーキング氏の肉声を宇宙に発信、音楽に乗せブラックホールへ

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    1: 湛然 ★ 2018/05/02(水) 23:00:48.08 ID:CAP_USER9
    5/2(水) 18:36
    ニール・ヤングがストリーミングに拳を振り上げる。「既成概念をそのまま受け容れる気はない」

    昨年はニール・ヤング+プロミス・オブ・ザ・リアル名義で新作『ザ・ヴィジター』を発表し、今年に入ってからも自身が出演を務めるミュージカル映画『パラドックスの瞬間(とき)』のサントラをリリースするなど、70歳を越えてもなお精力的に活動を続けるニール・ヤング。

    『ロッキング・オン』6月号では、そんな衰えを知らないニール・ヤングの最新インタビューを掲載。


    (以下略、全文はソースをご覧ください。)


    https://amd.c.yimg.jp/amd/20180502-00000018-rorock-000-1-view.jpg
    https://rockinon.com/news/detail/175745

    引用元: ・【音楽】ニール・ヤングがストリーミングに拳を振り上げる。「既成概念をそのまま受け容れる気はない」「連中が聴いてるのは音源の5%」

    http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1525269648/ 【ニール・ヤングがストリーミングに拳を振り上げる 「連中が聴いてるのは音源の5%」】の続きを読む

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    1: のおいちゃん ★ 2018/04/07(土) 23:58:35.66 ID:CAP_USER
     米国時間4月3日、音楽ストリーミング配信サービスのSpotifyが、ニューヨーク証券取引所に上場した。新たに株式を発行しない「直接上場」で、ロイター通信によれば、初値は事前に発表されていた参考価格の132ドルを大きく上回る、165.9ドル。終値は149.01ドルとなった。

    「これを機に、音楽のサブスク型の配信ビジネスへの注目度は高まり、有料ユーザーの新規獲得など競争はよりグローバル規模に広がり、激しくなる」と予測する。

    「約7年前にアメリカで上場したラジオ型の配信サービス『Pandora』の現在の企業価値が約12億ドル。Spotifyは約270億ドルですので、音楽サービスでも大きな差が出ています。Netflixが映像業界を変えたように、今後はメディアも市場も、Spotifyには音楽業界を変えるサブスクモデルのエコシステム構築と経済効果を期待し、注目していくはずです。またApple MusicやAmazon、Google、YouTubeのサブスクサービスへの注目も高まり、競争はグローバルに激化。サブスク型ストリーミングビジネス中心の音楽業界が成功できるか、レコード会社や音楽サービス企業にも、市場からシビアな目が向けられるはずです」

    「Spotifyは現状、赤字経営のため、利益率を上げるための戦略も必要で、今後は投資家やメディアから、有料ユーザーを増やすためのビジネスモデルが細かく評価されることになります「Spotify CEOのダニエル・エクは、配信のためのプラットフォームから、クリエイターとファンがクリエイティビティで繋がる壮大なグローバルネットワークというビジョンを描いています。これを実現するためには、Spotify一社では現実的に不可能で、アーティストやレコード会社、業界団体の連携が求められますし、音楽業界の既存構造が刷新される時期に来た」

    Spotifyの次なる一手はどんなものになるのか。市場の注目が集まっている。

    (文=リアルサウンド編集部) 20180404

    引用元: ・Spotify上場でサブスク型ストリーミング音楽業界が成功できるか

    http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1523113115/ 【Spotify上場でサブスク型ストリーミング音楽業界が成功できるか!】の続きを読む

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    ソニーが29年ぶりにレコード生産を復活させます。その第一弾は1982年のCD世界第一弾と同じ、大瀧詠一とビリージョエル。もちろん、意図的なものでしょう。

    レコードを過去に葬り去るためにCDを生み出したソニー自らが、今度はレコードを同じ組み合わせで復活させるとは1982年には思いもよりませんでした。

    ただ、オーディオソースが多様化し、CDのみに集中するのではなく、ハイレゾもレコードもあり、それぞれが共存共栄できる時代になったからこそ。音楽メディアの未来は明るいと信じたいものです。


    ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、ディスク製造工場であるソニーDADC ジャパン(DADJ)において、アナログレコード用のスタンパー製造設備を導入した。これにより、約29年ぶりにカッティングマスター制作からスタンパー製造、プレスまでのアナログレコードの生産工程をすべて、グループ内で行なるようになった。

    アナログレコード自社生産復活第1弾として、『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』と、ビリー・ジョエル「ニューヨーク52番街」の2タイトルを、3月21日に発売する。なお、大滝詠一とビリー・ジョエルは、1982年10月1日に世界初の商業用CD の第一号を発売したアーティストでもある。

     「夢で逢えたら」(品番:SRJL1120)は、全5曲 LP1枚組で、価格は2,300円。


    https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1102970.html



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    ザ・ビートルズ初のハイレゾ配信が、12月15日に日本を含む全世界で開始されました。これまでビートルズの楽曲がハイレゾでディスクやメモリ収録されたことはありましたが、音楽配信サービスで配信されるのは意外にも初めて。

    配信されるのは、『ザ・ビートルズ/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド<50周年記念デラックス・エディション HDデジタル・オーディオ>』。

    e-onkyo musicやmora、レコチョクなどの国内大手配信サイトで販売されます。

    ハイレゾ配信版に収録されるのは、今年発売した「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」オリジナルアルバムの2017年ステレオミックスに、18曲の追加曲を収録したもの。96kHz/24bitでの配信となります。

    ハイレゾとビートルズに興味のある人にとっては2009年に発売された「ザ・ビートルズ USB BOX」が記憶にあるでしょう。ステレオCD全14タイトル全曲を24bit/44.1kHzのハイレゾでリンゴ型のUSBメモリに収録したものです。今回はそれよりもスペック上はハイクオリティーでありますが、元録音が1960年代であることによる限界もありそうではありますが。

    今回はこれのみですが、他作品のハイレゾ配信も当然期待されます。ハイレゾ業界にとって、大きなキラーコンテンツとなってくれるのでしょうか?

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