音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ:音楽 > クラシック

    シャルル・デュトワにセクハラ報道!名盤、優秀録音も数多いだけに残念!1  2017年12月23日

    ジェームズ・レヴァイン、10代少年への性的虐待疑惑、米紙報道!【今更?】1  2017年12月03日

    『チャイコフスキー:3大バレエ』カラヤン指揮ウィーン・フィル ほかSACD 2種。3  2017年11月12日

    ヴィルヘルム・ケンプ ベートーヴェン ピアノソナタ全集がハイレゾ配信ランキング1位に!  2017年11月01日

    カラヤンの356枚組ボックスCDセット!1人のアーティストとしては史上最大!5  2017年10月21日

    TB
    1

    クラシックCD愛好家や優秀録音好きのオーディオ愛好家にとっても衝撃的なニュース。世界的指揮者のシャルル・デュトワにセクハラ報道が。これを受けてすでに複数のオーケストラが指揮の取りやめや契約の打ち切りを発表しています。どうやらかなり深刻な内容のようです。

    シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団のデッカ録音は、そのほとんどすべてが録音史に残る優秀録音、名盤と言えるほどのもので、クラシック愛好家とオーディオ愛好家の両方から高い評価を受けている点でも特筆できる存在でした。彼の録音で推薦したいものは枚挙に暇がありませんが、これでもし今後彼のCDが入手困難になるとすれば大変残念なことです。

    568: 名無しの笛の踊り 2017/12/22(金) 14:00:46.19 ID:rf7R6H52
    遂に訴えられたのか


    569: 名無しの笛の踊り 2017/12/22(金) 14:10:29.84 ID:PMMJxNw+
    NHK交響楽団 名誉音楽監督のセクハラ疑惑に「対応を協議中」
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/22/kiji/20171222s00041000127000c.html

    「米AP通信は21日、世界的に著名な指揮者で、NHK交響楽団の名誉音楽監督も務めているスイス出身のシャルル・デュトワ氏(81歳)が過去にセクハラ行為を繰り返していたと複数の女性被害者の証言を基に報じた。」


    引用元: ・シャルル・デュトワ Part 14

    http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1283348973/ 【シャルル・デュトワにセクハラ報道!名盤、優秀録音も数多いだけに残念!】の続きを読む

    TB
    1

    1: みつを ★ 2017/12/03(日) 18:32:03.30 ID:CAP_USER9
    http://www.afpbb.com/articles/-/3153957?cx_module=latest_top

    【12月3日 AFP】各界の大物の性的スキャンダルが相次ぐ米国で、今度はニューヨークのメトロポリタン・オペラ(Metropolitan Opera、Met)の名誉音楽監督を務める著名指揮者ジェームズ・レバイン(James Levine)氏が1980年代に10代の少年に性的虐待を行っていた疑惑が浮上した。

     米紙ニューヨーク・ポスト(New York Post)は2日、現在48歳になる男性がレバイン氏から性的被害にあっていたとイリノイ州レークフォレスト(Lake Forest)の警察に訴え出た。この男性は15歳だった1985年、当時41歳だったレバイン氏から性的虐待を受けた。虐待は1993年まで続き、男性は自殺を考えるところまで思い詰めたという。

     メトロポリタン・オペラは世界最高峰のオペラ団であり米国でも格式高い芸術団体。この問題についてAFPが問い合わせたところコメントは得られなかった。ニューヨーク・ポストの報道によれば、メトロポリタン・オペラの総支配人は2016年にレバイン氏の性的虐待疑惑を知らされていたという。

     クラシック界の巨匠とされるレバイン氏が初めてメトロポリタン・オペラを指揮したのは1971年。それ以降、85演目、2500回以上の公演を指揮した。三大テノールの故ルチアーノ・パバロッティ(Luciano Pavarotti)氏やプラシド・ドミンゴ(Placido Domingo)氏とも共演している。

     メトロポリタン・オペラの音楽監督を40年間務めたが、パーキンソン病を患っていたことから健康上の理由で2015-16シーズンを最後に引退。その後は名誉音楽監督に就任した。

     2日にはリンカーンセンター(Lincoln Center)でジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi)の「レクイエム(Requiem)」を指揮したが、それから間もなくニューヨーク・ポスト紙は疑惑を報じた。

     イリノイ州の出訴期限法によりすでに時効になっているため刑事責任を問うことはできないが、同紙によるとレークフォレスト警察は捜査結果を州検察当局に送ったという。(c)AFP/Jennie MATTHEW

    2017年12月3日 15:49 発信地:ニューヨーク/米国

    仏パリのコンサートホール「サル・プレイエル」で、ボストン交響楽団とのリハーサルに臨むジェームズ・レヴァイン氏(2007年9月4日撮影、資料写真)(c)AFP/MIGUEL MEDINA
    http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/3/320x280/img_c38bb0a8cb946325988106e181d2f4d2152021.jpg

    引用元: ・【セクハラ】巨匠指揮者のレバイン氏に10代少年への性的虐待疑惑、米紙報道

    http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1512293523/ 【ジェームズ・レヴァイン、10代少年への性的虐待疑惑、米紙報道!【今更?】】の続きを読む

    TB
    3




    エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」としてSACDハイブリッド盤2タイトルを12月8日より発売。

    『チャイコフスキー:3大バレエ〜≪白鳥の湖≫≪くるみ割り人形≫≪眠れる森の美女≫組曲』
    ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    1961年/65年の録音


    ・品番:ESSD-90171
    ・仕様:Super Audio CDハイブリッド
    ・定価:3,611円+税





    『ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番≪葬送行進曲付き≫/第3番/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ/スケルツォ第2番』
    マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
    1967年/74年録音

    ・品番:ESSG-90172
    ・仕様:Super Audio CDハイブリッド
    ・定価:3,611円+税

    いずれもマスターテープの選定から最終的なDSDマスタリングの工程に至るまで、妥協を排した作業が行われている。また、DSDリマスタリングには、ESOTERICのDACとクロックジェネレーターが用いられているとのこと。

    着実にSACD化が進んでいるこのシリーズ。今回も内容は順当なところ。2つのうち、より有名で名盤度が高いとされるのはアルゲリッチのショパン、ソナタのほうでしょう。特に2番はこの曲の決定的演奏とされます。

    ただ、音質面ではデッカ録音のほうがハイレゾ化での改善度がいつも高いと感じ、DG録音は少し改善度が感じにくい印象がずっとあるのは気になります。もちろん、すでにCDも持っていますし…。

    【『チャイコフスキー:3大バレエ』カラヤン指揮ウィーン・フィル ほかSACD 2種。】の続きを読む

    TB


    e-onkyo ハイレゾランキング 2017年10月19日-10月25日 1位はなんとケンプによるベートーヴェンピアノソナタ全集(1965年ステレオ録音、24bit/96kHz)。

    2600円という安さが人気の理由のようです。アナログ期にはバックハウスの全集と人気を2分していましたが、その後の録音の登場もあり、影が薄くなってた感は否めませんでした。ただ、昨今の輸入CDボックスの激安化で、アナログ期の演奏の見直されていました。それでもHMVのクラシックランキングではなく、全ジャンル対象のランキングで1位になったとは驚きです。

    アナログ録音の全集でハイレゾ化されているのがこのケンプ盤くらいなのも意外。バックハウスはされていません。今後、グルダのがされるでしょうか?全集にこだわらなければリヒテルのアナログ録音がハイレゾ化されていて、ケンプとは全く異なる演奏。

    現在、定評ある全集の多くが1980年代の録音が入ってしまっているため、ハイレゾ化販売しにくいという技術的事情も見え隠れします。

    【ヴィルヘルム・ケンプ ベートーヴェン ピアノソナタ全集がハイレゾ配信ランキング1位に!】の続きを読む

    TB
    5
    発表時に一度取り上げた「カラヤンの356枚組ボックスCDセット」について、芸スポ速報+でも取り上げられたのでご紹介します。これで1人のアーティストとしては史上最大ということが話題のようです。

    これでも彼の録音の全部ではなく、EMIへの150枚以上の録音もあります。さらに、テスタメントから存命時には発売されなかったライブ録音も続々出てきているので、最終的に彼のCDの総数はいくつになるのかさえ分かりません。
    「1人のアーティストとしては史上最大」の録音数の座は当分、彼だけのもののようです。

    1: 湛然 ★ 2017/10/20(金) 21:55:50.93 ID:CAP_USER9
    2017/10/20 13:09 

     圧倒的なカリスマ性で“帝王”と呼ばれたオーストリア出身の指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)の356枚組ボックス・セット『カラヤン録音大全集~The Complete Recordings on DG & DECCA』(CD + DVD + Blu-ray Audio 479-8160 オープン価格 / 直輸入盤)が12月上旬に発売予定。
    1人のアーティストとしては史上最大のボックス・セット(ユニバーサル ミュージック調べ)となっており、全世界で2,500セットの完全限定です。

     没後30年近くが経ってもなお、クラシック史上最強のアーティストであり続けるカラヤン。彼が遺した録音はLP、CDなど全形態累計で2億枚以上の売上を記録しています。

     このボックス・セットは、カラヤンがドイツ・グラモフォンとデッカに遺したすべての音源を収録。
    1939年発売の「魔笛」から、最後の録音となった1989年4月23日録音のブルックナーの交響曲第7番までを収録しています。
    CDが330枚、DVDが24枚、Blu-ray Audioが2枚の合計356枚組となっており、毎日一睡もせずに聴き続けたとしても、すべての音源を聴くには約半月かかります。

     紙ジャケ仕様で表・裏ともにオリジナル・アートワークを踏襲しており、外箱は革張り、内箱は本棚のようなデザインを採用するなど、豪華な仕様。140ページのハードカヴァー・ブックレット内のエッセイには、一部日本語訳も収録。
    重量は15kg、シリアル番号入りです。

    ヘルベルト・フォン・カラヤンの356枚組ボックス・セット発売 1人のアーティストとしては史上最大

    ■2017年12月上旬発売予定
    『カラヤン録音大全集~The Complete Recordings on DG & DECCA』
    CD + DVD + Blu-ray Audio 479-8160 オープン価格
    【芸能】
    ※直輸入盤

    [収録内容]
    356枚組BOXセット(CD330枚 + DVD24枚 + Blu-ray Audio2枚)
    全世界2500セット完全限定BOX
    シリアル番号入り
    日本語解説入り


    ヘルベルト・フォン・カラヤンの356枚組ボックス・セット発売 1人のアーティストとしては史上最大
    no title


    ※動画はソースにてご確認ください。
    http://www.cdjournal.com/main/news/herbert-von-karajan/77586

    引用元: ・【音楽】ヘルベルト・フォン・カラヤンの356枚組ボックス・セット発売 1人のアーティストとしては史上最大

    http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1508504150/ 【カラヤンの356枚組ボックスCDセット!1人のアーティストとしては史上最大!】の続きを読む

    このページのトップヘ