デジタル音源のDA変換方式の優劣の議論はそれこそ数十年前からあります。最近増えてきたDSD音源について「DSDネイティブ」での変換が人気?のようですが、結構な高級DAC、プレーヤーでもDSDネイティブではなく、マルチビットのPDM(DSDは1bitのPDM)にDACチップ内部で変換してDA変換するものもあります。それがいいと思っているからDACチップメーカーは採用しているわけです。一方、マランツのSA-10ではあえてDSDネイティブのディスクリートDACを構築したのでした。
PCM側から見てもPCMネイティブ再生にならないわけで、そこにこだわるならそれこそPCM1704あたりのチップになります。
強いて言えば、DACチップの前にPCM変換してしまうと余計な変換プロセスが加わってしまうのが問題なのでしょう。
DA変換方式に無暗にこだわらずに音源のよさを楽しむのが賢そうです…。
553: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/06/11(日) 20:16:20.73 ID:QZRxrrEU
ま、DGシリーズはPCMでイコライジングされるからな
560: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/06/12(月) 22:45:20.20 ID:dZ75bVmG
DSDのままアップサンプリングしてるんだよ。
1bitDACよりマルチbitDACが無条件で良いなんてトンデモ論はネットの中だけにしとけよ?w
1bitDACよりマルチbitDACが無条件で良いなんてトンデモ論はネットの中だけにしとけよ?w
引用元: ・アキュフェーズ/Accuphaseについて語ろう Part92
http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/pav/1491730547/ 【昨今のDSD音源のDA変換の実情…DSDネイティブ信仰にご注意を!】の続きを読む