音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


    カテゴリ: DAC

    TOPPING D10 1万円でDSD256、PCM384kHz/32bit対応のハイコスパDAC!  2018年04月06日

    RME ADI-2 DAC “スタジオ品質”のUSB-DAC!  2018年03月18日

    CHORD Qutest 国内正式発表!2Qute後継機!比較、違いは?  2018年03月16日

    OPPO Sonica DAC 中古名機へ!? 早々と生産完了!  2018年03月06日

    プリンストン PAV-HAUSB USBメモリサイズで約5千円のハイレゾ対応USB-DAC!  2018年02月22日

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    安さが売りの中華DACのなかでも、ひときわハイコスパが目立つ機種が、お馴染み、TOPPINGから発売されています。「TOPPING D10」はアマゾン国内価格9,999円。

    DACにはESSの「ES9018K2M」を使用。「XU208 XMOS」を使用し、ASIOドライバーにも対応します。オペアンプは「OPA2134」を使用。交換にも対応します。

    USB入力ではDSD256(11.2MHz)、PCM384kHz/32bitまでに対応するハイスペック。光、同軸出力も装備し(最大192kHz/24bit出力)、USB-DDCとしても使えます。アナログ出力は固定ラインのみとシンプル。電源はUSBバスパワー方式。

    機能を絞って価格を抑えている潔さが身上です。とにかく、この価格でこのUSB対応スペックは凄い。ハイスペック音源をできるだけ安く聴きたい人向け。音質面ではUSB電源が足を引っ張ているという意見が多いので、対策をしたほうがいいのでしょうが、そうなると、安くあげるという点では本末転倒になりますが…。

    きちんと?日本オーディオ協会のハイレゾマークを本体に刻印。日本市場も意識しているだけに、再生不具合も少なく、スムーズに使える部類のようで、そのあたりのコスパも良好と言えそうです。

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    音楽制作用のUSBオーディオインターフェースでおなじみのRMEから、再生専用のオーディオ使用向けUSB-DACが登場。

    USB DAC/ヘッドホンアンプ「ADI-2 DAC」を4月26日に発売。オープン価格で、店頭予想価格は15万円前後。

    '16年に発売した、オーディオインターフェース「ADI-2 Pro」(直販価格20万5,000円)から、録音(AD変換)に関する機能を省き、DAC/ヘッドホンアンプ機能に集中。

    「ADI-2 Proをベースに、スタジオ・クオリティのサウンドが誰でも楽しめる製品として新たに開発」した音楽リスニング向けモデルで、「RMEならではの色づけしない透明なサウンドを、そのまま自宅で楽しめる」としていて、単に「ADI-2 Pro」からAD機能を取っただけでなく、オーディオ機器としての音質に関わる部分を改良しています。

    高精度の新クロックを採用したほか、新たにイヤフォンに最適化したステレオミニの「IEM」出力を採用。一方で、「ADI-2 DAC」で対応していたヘッドホンのバランス接続対応は非対応となりました。リモコンも新たに付属。

    USBのほか、光デジタルや同軸デジタル入力も各1系統装備。USBはDSD 11.2MHzやPCM 768kHz/32bit再生に対応。アナログライン出力は、XLRバランスに加え、新たにRCAアンバランスも装備。

    DACチップは旭化成エレクトロニクスのAK4490を引き続き搭載。内部信号処理用のDSPを備え、5バンドのパラメトリックイコライザーや、ヘッドホンの頭内定位を調整するバイノーラル・クロスフィードなども利用可能。

    クロックは新世代の「SteadyClock FS」を搭載。機能名のFSは“FemtoSecond”を指し、従来のピコ秒(1兆分の1秒)から、フェムト秒(1,000兆分の1秒)レベルの超高性能。

    フロントパネルには、同社製品では定番の30バンド/4次フィルターのスペクトラムアナライザーを装備。ディスプレイの消灯にも対応。

    ヘッドホン出力は標準とステレオミニが各1系統。ステレオミニは低ノイズフロア設計で、低インピーダンスなモニターイヤホンなども安全かつ高音質で聴けるようにしたとしています。出力レベルは標準ヘッドホン出力より10dB下げ、「出力インピーダンスはほぼ0Ω、THDはRME史上もっとも低いレベル」というもの。

    電源はACアダプター方式。外形寸法は215×150×52mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1kg。

    ヘッドホンのバランス接続を止めた上で、高級IEMでのアンバランス高品位再生に舵を切った設計。いろいろと考えたうえでの内容変更でしょうから、他社も真剣に受け止めたほうがいいのかもしれません。

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    Qutest
    CES2018において発表され、国内発売も待たれていた英国・CHORD(コード)社の新据置型DAC「キューテスト」(Qutest)。4月下旬に発売予定で、オープン価格。実売予想価格は185,000円前後となりました。Hugo 2を据え置き化したようなモデルで、位置付けとしては「2Qute」の後継機種です。

    (以前の紹介記事はこちら。)
    CHORD Qutest  Hugo 2と同じFPGAを使った据置型DAC!

    既存のDACチップを使わず、FPGAと、ディスクリート構成のパルスアレイDAC回路を採用するのはいつものコードのスタイル。FPGAはカスタム仕様のザイリンクス製Artix 7(XC7A15T)。デジタルデータからフィルターをかけてアナログ信号に戻す工程で、正確なアナログ波形に戻すために、独自のFIRフィルター「WTAフィルター」を使用。タップの長さは、Hugo 2と同じ49,152。10素子パルスアレイ設計を採用。

    入力端子はUSB、同軸×1、BNC同軸デジタル×2、光デジタル×1を装備。USB接続時は、PCMが768kHz/32bit、DSDが22.4MHzまでサポート。BNC×2(シングル接続時192kHz/24bit、デュアル接続時768kHz/24bit)、光デジタル(96kHz/24bit)対応。

    出力はRCAのアンバランス×1系統。ヘッドホン出力はなし。アンバランス出力は1、2、3V RMSから選択可能。microUSB端子による電源供給というのも特徴的。

    外形寸法は160×72×41mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は770g。筐体は新規設計で、2Quteと比べて重量がアップ。素材は航空機用のアルミビレットを使い、それを精密加工してシャーシとしています。

    なお、先代機の2Quteは384kHz/32bitまでのPCMと、5.6MHzまでのDSDに対応したUSB DACで、'13年に発売したQuteEXの後継機。価格は約22.5万円でQutestより高額。「Hugo」と共通の、Chord独自のアルゴリズム搭載第6世代FPGAと、ディスクリート構成のパルスアレイDAC回路を採用。処理能力を表すタップ数は26,368。

    入力はUSBと、光デジタル、同軸BNCを装備。出力はアナログRCA。外形寸法は160×40×70mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は400g。電源はACアダプター方式。

    Qutestは従来機より安くなって、スペックもアップしているのでお得なようです。電源供給が変わっているので、これがどう影響するのかはありますが。
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    OPPO Digital Japanは6日、ネットワークオーディオ機能搭載のUSB DAC「Sonica DAC」とポータブルヘッドホンアンプ/USB DAC「HA-2SE」の製造/販売終了を発表しました。

    Sonica DACの販売終了は、日本向け特注部品の製造終了に伴うものとしています。また、あわせてSonica DAC用リモコン「Remote Control for Sonica DAC」も販売を終了。
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    プリンストンは、ハイレゾ対応の超小型かつ安価なUSB-DAC「PAV-HAUSB」を2月23日より発売。オープン価格で実売予想価格は4,980円前後。

    パソコンのUSB端子に直接接続して使えるUSBメモリタイプのUSB-DAC。外形寸法は42×17×9.7mm、重量は約8g。

    NUVOTON製のオーディオコーデックICを搭載し、最高96kHz/24bitまでのWAV/FLACに対応。USBバスパワーで動作し、出力は3.5mmステレオミニジャック。最大出力は125mW(32Ω)、90mW(100Ω)。

    側面のLEDで音源のサンプリングレートを確認可能。デジオンのWindows用ハイレゾ対応プレーヤーアプリ「CurioSound」の6カ月試用版のライセンスが付属し、CD音質の音源やMP3、AACなどの圧縮音源をハイレゾ相当の音質で再生したり、書き出しできます。

    USBメモリサイズで安価、ハイレゾにも対応というと、M-AUDIOのMicro DAC 24/192が代表格ですが、そちらは24bit/192kHz対応で約1万円します。とりあえず、24bit/96KHzまででいいというなら安くて小さいので悪くはないかもしれません。外出用のサブ機などにも。

    プリンストンは、DSD対応のUSB-DACとして国内最廉価クラスのUSB-DAC・PAV-HADSD(約1.5万円)も出していて、「安いハイレゾUSB-DAC」においては意外と侮れない存在です。

    「CurioSound」が無料で付いてくるなら個人的にも買ってみたいほどでしたが…。


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