【FiiO R9 デスクトップ向けDAC複合機の新作 予価は1499ドル】の続きを読む
12月9日と10日に東京・秋葉原で開催された「ポタフェス2023冬 秋葉原」。会場で見つけた新製品、注目製品を紹介する。
発売が待ち遠しいのはすでにヘッドフォン祭りにも登場している「R9」だ。デスクトップオーディオのオンリーワン&オールインワン的な選択肢となる「R7」のコンセプトを踏襲しながら、音質の向上を図っているほか、DisplayPortやHDMI端子なども装備する。DACは「ESS9038PRO」のデュアル搭載。アンプはTHX AAA-788+を8回路で、最大7000mW出力。K9 Pro ESS以上の大出力だという。筐体はアルミ合金+鏡面仕上げ。音楽とリズムに合わせて変化するダイナミックRGBライトを搭載する。国内では年明け以降に発売。海外予価は1499ドル。
https://ascii.jp/elem/000/004/174/4174910/
カテゴリ: DAC
・FiiO R9 デスクトップ向けDAC複合機の新作 予価は1499ドル 2023年12月15日
・FiiO K9 AKM 「ポタフェス2023冬 秋葉原」で展示 2023年12月12日
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・見えたぜオーディオの“ジッター”。PCMレコーダーを使った東大開発の測定方法とは 2023年11月15日
・iFi audio NEO iDSD2 15.4万円の据え置きDAC複合機 iDSDは在庫処分 2023年11月10日
FiiO K9 AKM 「ポタフェス2023冬 秋葉原」で展示
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e☆イヤホンは9日、秋葉原にてポータブルオーディオの展示・試聴イベント「ポタフェス2023冬 秋葉原」を開幕した。期間は10日までの2日間。
「K9 AKM」は、K9のDACを最新のAKM製DACチップに置き換えた新モデル。今冬発売、価格は未定。海外での予価)(税別)は499.99ドル。
AKMの最新デジタル・アナログ完全セパレートDAC ソリューション「AK4191+AK4499EX」を搭載。DACからヘッドフォンアンプ部までは完全バランス設計になっている。
THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドフォンアンプ回路を搭載。XMOS製「XUF208」と2系統の超高精度水晶発振器を搭載を備える。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1553341.html
FiiO BR13 約1万円の据え置きBluetoothレシーバー兼USB DAC
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エミライは、FIIOの新製品として、据え置きタイプのBluetoothレシーバー兼USB DAC「BR13」を12月8日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10,780円前後。
Bluetoothレシーバーとして、コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX Low Latency、aptX Adaptive、aptX HD、LDACに対応。利用シーンや接続機器に合わせた最適なワイヤレス接続をサポートするという。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1551093.html
見えたぜオーディオの“ジッター”。PCMレコーダーを使った東大開発の測定方法とは
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デジタルオーディオ機器の性能を見る上で、重要な要素の一つがサンプリングクロックのジッターだ。ジッターとはクロック波形の揺らぎを意味するもので、このジッターが大きいと音質が劣化すると言われているが、このジッターを測定すること自体が非常に困難と言われていた。
そうした中、今年8月に東京大学から「【研究成果】デジタルオーディオプレーヤーの再生性能を精密かつ手軽に測定する方法 ――サンプリングジッターの絶対測定――」というニュースが発表された。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1545168.html
iFi audio NEO iDSD2 15.4万円の据え置きDAC複合機 iDSDは在庫処分
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トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioのDAC搭載ヘッドフォンアンプ「NEO iDSD2」を11月15日に発売する。価格は154,000円。
2021年に発売された「NEO iDSD」の後継機。搭載していた機能をアップグレードし、より使いやすくするための新機能を追加したモデルとしている。外形寸法214×41×158mmのコンパクトなサイズで、横置きだけでなく、付属のアルミスタンドを使用して縦置きにも対応。2型のTFTカラー液晶は、設置の向きに応じて自動的に表示が変わるようになっている。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1545617.html