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イヤホンの高級化が著しい昨今


ユニバーサルタイプ、カスタムタイプを問わず、イヤホンの高級化が著しい昨今。イヤホンの差別化のメインは言うまでもなく音質ですが、もはやそれだけでユーザーに訴求できるほど甘くないというか、市場が熟成してきた感があります。

当然、音質だけでイヤホンは勝負できないからこそ、個人に合った最適な装着感を実現できるカスタム・イン・イヤー型(カスタムIEM)があるわけです。それとて、多くのメーカーが参入し、群雄割拠となっています。



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イヤホン自体の高付加価値化


そこで、イヤホン業界が目をつける次の一手は、イヤホンというモノ自体の高付加価値化です。つまりは、身に着ける道具であるイヤホン自体のいわば装飾性に着目。一種のアクセサリー・ファッションアイテムとしての活用です。

そのために、イヤホン本体の素材を高品位な航空機グレードの金属や、医療用の高品質樹脂などで作る、カラーリングを凝る、塗装や刻印を凝る、といった方法が使われます。このうち、本体素材の高品位化は音質への影響も関係しますが、それ以外は外見的な付加価値のためです。

本体ハウジングのカラーリングや、フェイスプレートのカスタマイズなどは、オーダーメイド性の高いカスタムIEMならではの外見上の差別化・高付加価値化です。



レーザー加工機・3Dプリンターが活躍

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さて、カスタムIEMをはじめとする高級イヤホンの製造には、3Dプリンターやレーザー加工機といった最新のハイテク機材がすでに導入されはじめています。

3Dプリンターは筐体の成型に、レーザー加工機はハウジングへの彫刻・刻印やフェイスプレートの切り出しといった形です。

このうち、3Dプリンターによる筐体の成型は、多くのメーカーが採用して、業界に広がりつつあります。

注目したいのはレーザー加工機の活用です。レーザー加工機とは、レーザー光線を使って、カット・彫刻・マーキングなどを主体とした高精度な加工を行うことができる精密機器のこと。

性能上から使い勝手のよさまで多くのメリットがあります。まずは加工そのもののクオリティーの高さ。素材に非接触で細やかな加工が可能なため、従来の工作機械では難しかった柔らかい素材、薄い素材、曲面への加工などが可能です。だからこそ、樹脂タイプのイヤホン筐体・ハウジングや薄いフェイスプレートにも加工できます。しかも、驚くほど繊細な模様を描けるほどの実力。



レーザー加工機で注目したい日本メーカーはサンマックス


では、どこの国のどのメーカーのレーザー加工機でもいいかというと、そうでもありません。ハイテク技術の向上が著しい中国メーカーもレーザー加工機に多数参入していますが、日本メーカーには中国メーカーではまだ難しい高度な技術や性能を持つところもあり、差別化されます。

たとえば、日本のサンマックス。レーザー加工機を得意とする機械メーカーです。サンマックスの特徴は水冷レーザー管の使用。レーザーガスの交換が不要で寿命が長い、自分で部品交換が可能、修理期間が短いといった運用面、コスト面での利点も多いですが、レーザー管の温度を一定に保つことが出来るため彫刻、切断面が安定しているというクオリティー面でのアドバンテージが大きいところ。

一般的な空冷式レーザー発振器のデメリットとしてあげられる、外気温に左右されるため切断面、レーザー光が不安定な点も払拭されているのもサンマックスレーザーの見逃せないポイントです。

具体的な作業面での違いは、サンマックスのレーザー加工機では素材のカットと彫刻を同時に行える「レイヤー加工」ができること。現状では多くの中国メーカーでは難しい加工ですが、サンマックス製レーザー加工機では可能です。これはイヤホンの加工においても全体の加工時間の低減やコストカットなどのメリットがあります。コンシューマーよりも、イヤホンメーカーが注目したい技術でしょう。

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サンマックスのレーザー加工機・RSD-SUNMAX-FL30

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サンマックスのレーザー加工機で人気のおすすめモデルの一つがRSD-SUNMAX-FL30。ファイバーレーザーマーカーというタイプで、レーザー波長は赤外線を利用。これにより、熱影響が大きく、切断・溶接が得意な傾向を持ちます。金属への印字や彫刻も高精度に可能です。チタン、アルミ、ステンレスなど金属の種類も問いません。

つまりは、イヤホンに活用するならば、金属筐体タイプの本体ハウジングへの刻印や彫刻により適しています。

この点で凝ったカスタムIEMイヤホンはあまり見かけないだけに、イヤホンメーカーはRSD-SUNMAX-FL30のようなレーザー加工機を導入して、オリジナルの刻印や彫刻を施した金属製イヤホンを発売して差別化を図るというのもいいのではないでしょうか。

サンマックスは国内メーカーであるだけにアフターフォローやサービスもよく、本格導入前のレンタルも可能。また、RSD-SUNMAX-FL30以外にも得意な加工の種類が異なるモデルも多数あります。重視したい加工のポイントを見定めた上で、メーカーに相談してみるのがよさそうです。

レーザー加工機をイヤホン業界はまだ活用しつくしているとは思えません。レーザー加工機を、より活用できるイヤホンメーカーに、より良い未来が待っているような気がします。



https://www.youtube.com/watch?v=PVPspGn7QDE&feature=youtu.be


https://www.youtube.com/watch?v=8gNYI3BIENc&feature=youtu.be



https://www.youtube.com/watch?v=uFwSdx2p1mQ&feature=youtu.be


サンマックスHP

RSD-SUNMAX-FL30製品ページ

サンマックスレーザー レーザー加工機 ファイバーレーザー