世間を騒がせている丸山穂高衆議院議員。彼の今後は彼自身しか決められませんが、少なくとも次の選挙では出馬しても厳しい状況なのは間違いないでしょう。

今回の騒動ではじめて彼のことをちょっと調べてみたら、名前が穂高岳から取ったという予想通りの内容に加えて、実は彼が後天性の左耳難聴であることを公表していたことがわかりました。それも結構深刻で、これが原因で入院していたこともあるとか。また、耳鳴りもひどいのだとか。

難聴の国会議員というのは調べたことがなく、他には知りませんが、少なくとも彼が自ら公表し、話題にもしている以上、難聴に関わる問題にも取り組んで欲しかったと思います(これまで取り組んでいたのなら申し訳ありません。つまり、これからも難聴問題に国会議員として関われる状況を無くしてしまいそうなのが残念なのです)。

彼にとっては自身の難聴よりも、難聴問題よりも大事な問題があったのかもしれませんが。彼の難聴が今回の言動、行動を正当化する理由にはならないことは言うまでもありません。

いずれにしても、イヤホン使用の拡大による後天的な難聴の拡大をWHOも注意を促しています。みなさんもくれぐれもイヤホンやヘッドホンの音量の上げすぎ、聴きすぎによる難聴には十分に注意してください。



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