8KAssociation
米ラスベガスで開催中のCES 2019にて、家電メーカーやパネルサプライヤーが中心となる「8K Association(8Kアソシエーション)」の結成が発表されました。同団体は非営利団体として、初期段階における8Kテレビの商品化と採用のサポートに焦点を置きつつ、8K全体の価値の発展に取り組んでいくとしています。

8Kテレビの開発における8K信号入力の初期技術要件の開発、8K映像の画質について基本仕様の策定なども行い8K素材と8Kテレビ、ディスプレイの普及を目指します。

現時点の参加企業としては、家電メーカーではパナソニック、サムスン、ハイセンス、TCL、パネルサプライヤーではサムスンディスプレイ、AU Optronicsなどが名を連ねています。

このニュースだけ見るとそんなものか、と思いますが、驚くべきはその参加企業。8Kテレビを発売しているシャープがないなどというレベルではありません。

問題はパナソニック。というのもパナソニックの津賀一宏社長がCES2019の会場にて、『朝日新聞などのインタビューに応じ、8Kテレビは「ニッチなマーケット(市場)」だとして、発売を否定した。 』というとんでもないニュースがあったからです。2chなどネットでも大きく取り上げられています。
https://www.asahi.com/articles/ASM194Q34M19PLFA003.html?iref=comtop_8_06

パナソニックは2018年のCESでは12月にも「8Kテレビを商品化」としていただけに、一体何があったのか。

こちらの記事を合わせてごらんください。



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