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ESS Technologyは、MQAハードウェアレンダリングに対応したUSB Type-C接続デバイス向けオーディオIC「ES9281PRO」を発表。

USB-Type Cで接続するヘッドホンやポータブルオーディオ製品向けのオーディオICで、DACやヘッドホンアンプなどが統合。USB1.1およびUSB2.0に対応する低消費電力USBコントローラーを中心に構成され、384kHz/32bitまでのPCM再生に対応。最大の特徴はMQAへの対応で、IC単体でMQAレンダラーとして機能。同社は「MQAレンダラー機能を提供する最初のUSB対応IC」だとしています。

DAC部は、独自のHyperStream II技術を採用した同社「SABRE DAC」を採用。ヘッドホンアンプは最大2.0Vrmsの出力を備えます。

アクティブノイズキャンセリング機能、カスタマイズ可能なパラメトリックイコライザー、各種のデジタルフィルター機能も内包。そのほか、マイク入力、入出力検出、カスタムスイッチ用の入出力など、USB Type-Cに対応したオーディオデバイスを構成するための各機能が盛り込まれています。

よりライトユーザー向けのDAC統合チップにまでMQAハードウェアレンダリングの波が到来。これからはゼネラルオーディオレベルではDSD対応よりも今後はMQA対応が重視されるのでしょうか。MQAのフルデコード機能さえ備わっていればMQAによるハイレゾ再生が普及するはず、という目論見なのでしょうか。



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