D802J++
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドのフルデジタルアンプ最上位「D802J++」を12月27日21時から、直販サイトで販売。価格は13,800円(税込)。電源は別売で、電圧DC12V~32V/容量2A以上(4A以上推奨)のACアダプターで使用できます。カラーはブラックとシルバーの2色。




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「D802J+」(’17年発売)のメイン基板回路と構成部品を刷新し、新たに「D802J++」として販売するモデル。USBレシーバーICを刷新してUSB Audio Class 2.0に対応し、対応データを従来の最大96kHz/24bitから最大192kHz/24bitまで引き上げたのがおもな改良ポイント。

そのほか、GNDの強化と出力LPF回路の再設計や、回路設計に合わせた部品の再選定で音質向上を図ったとしています。

STMicroelectronics製のデジタルアンプIC「STA326」を採用し、最大出力は80W×2ch。入力からアンプICまでをフルデジタル化したフルデジタルアンプです。

デジタル入力は、USBと光デジタル、同軸デジタルが各1系統。いずれも最大192kHz/24bitまでのデータに対応。アナログRCA入力も備えています。アナログ入力もWolfsonのADコンバーター「WM8782S」でデジタル化されて処理されます。

対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7/8(8.1)/10と、Mac OS 9.1以降。USB Audio Class 2.0で動作する条件には要注意です。USB対応サンプリングレートは44.1/48/96/192kHz。

トーンコントロールや、15種類のプリセットイコライザー、ミュートなどの機能を装備。リモコンも装備します。外形寸法は117×178×35mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は685g。

24bit/192kHzでフルデジタルアンプでこの出力となれば、この価格でもまずまず納得できます。気になるのはUSBで88.2kHzと176.4KHz入力には対応しないこと。DSD音源をPCM変換で入力するときには44.1kHz系のほうがありがたいのですが。このあたりがリーズナブルモデルの難しさでしょう。