レコード芸術の11月号を書店で見ていたら、思わぬ訃報が。

オーディオ評論家の村井裕弥氏が10月4日に亡くなられていました。60歳でした。11月号のレコード芸術にはいつも通りに連載が載っていて、それが同誌への最後の原稿となってしまいました。

なんでも急性骨髄性白血病を患っておられたそうで、ご本人には覚悟もあったのかもしれません。

もともと学校の先生であった方で、オーディオ評論専業になったのが比較的近年という経歴の方でした。オーディオ評論家としては20年くらい前から目にし始めたように覚えています。その前はオーディオ愛好家としても専門誌に出ておられたようです。

オーディオ評論家のなかではクラシック音楽の造詣に深く、それを背景にした評論に特徴があったように思います。

オーディオ評論の世界ではずっと若手で、今でも若手のような印象でしたのに、その彼が亡くなってしまうとは本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。


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