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夏のレジャーといえば、海か山。だがいずれにせよ、その場に音楽は欠かせない。

せっかく野外へ来ているのだから、住宅街では絶対に流せないような音量で音楽を聴きたい。
そのような要望に応えた製品が「Turtlebox」である。しかしこれは、一歩間違えれば大問題になってしまうものでもあるということは付け加えなければならない。

・ジェット戦闘機を超える音量

Turtleboxは、その見た目からしてもアウトドア向けのBluetoothスピーカー。
IP67防塵防水規格を取得し、本体を抱えたままプールに飛び込んでも問題ないという。カヌーにTurtleboxを設置して釣りをする写真も用意されている。

だが、本題となるTurtleboxの特徴はそこではない。取り上げるべきはこのスピーカーの最大音量。
実に120デジベルもの大音響を発揮できるという。

アメリカが世界中に輸出しているF16戦闘機と対比してみよう。
F16のコクピット内部の騒音は103デジベル。
Turtleboxの最大音量は、ジェット戦闘機のエンジン音すらも超えているということだ。
ちなみに、ロックのライブコンサートですらも114デジベルに過ぎない。

アメリカ南部や中西部に広がる荒野でなら、Turtleboxのフルボリュームも可能だろう。しかし、日本のキャンプ場ではどうだろうか。
管理者の許可が求められるかもしれない。もちろん、住宅街でのフルボリュームはほとんど殺人的行為である。

・音楽イベントにも活用可能か
ジェット戦闘機を超える大音量のTurtleboxは、フルボリュームの状態で6時間以上の連続再生を可能にする。
また、2台揃えれば左右を区別したステレオ再生もできる。

個人用のBluetoothスピーカーとしてはもちろんだが、何かしらのイベントに使う音響機器としての活用もできるかもしれない。
そう考えると、Turtleboxは使い勝手に優れた製品である。

Turtleboxはクラウドファンディング「Indiegogo」で、1台239ドル(約2万6800円)からの出資を受け付けている。

https://techable.jp/archives/81083


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