SPRESENSE
ソニーは、ドローンやスマートスピーカー、センシングカメラなどのIoT端末の開発に利用できる、スマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE」(スプレッセンス)のメインボード「CXD5602PWBMAIN1」と、拡張ボード「CXD5602PWBEXT1」を7月31日に発売。価格はメインボードが5,500円、拡張ボードが3,500円。

メインボードは、CPUにCortex-M4F(156MHz駆動)を6個搭載したIoT向けボード。SRAM 1.5MB、8MBフラッシュを搭載する。サイズは50×20.6mm(幅×奥行き)。

メインボードには、高性能なGNSS(Global Navigation Satellite System)受信機能と搭載。GPS/GLONASSをサポートし、世界各地で高精度な位置情報が取得できるとしています。

ハイレゾ対応のオーディオコーデックなども搭載。マイク入力は最大8chをサポートし、192kHz/24bitのハイレゾ音源の録音・再生もサポート。本格的なオーディオ用途にも利用できます。

メインボードに組み合わせて使用する拡張ボードには、ヘッドフォン端子、マイク端子、SDカードスロットを搭載。録音・再生等を行なうオーディオアプリケーションの開発に活用できます。サイズは68.6×53.3mm(同)。

製品のソフトやハードの技術情報は、Sony Developer World SPRESENSE専用ページで公開。ソフトの開発環境は、Arduino IDE、Eclipse IDEなどに対応し、幅広いアプリが開発可能。

センシングカメラなどで利用できるカメラボード「CXD5602PWBCAM1」も、8月に発売される予定。

あまり詳しくないのでわかりませんが、スマホのプロセッサ部のようなものをラズパイ的なものとして販売するということでしょうか。ワンボードマイコンなるもののようです。

本サイトの興味としてはハイレゾ再生機能であって、これを使って、メーカーでなくともハイレゾ対応のポータブル機がいろいろと作れるかもしれないというのであればかなり面白そうです。価格も意外に安いこともあり、各方面から注目されているようです。