UE LIVE
Ultimate EarsのカスタムIEMのフラッグシップ「UE LIVE」と、「UE6PRO」を、e☆イヤホンが国内独占で取り扱います。受注開始は5月初旬。価格はUE LIVEが279,800円(税込)、UE6Proが93,800円。

どちらも、同社が特許を取得済というハイブリッド技術を採用。ユニット構成はUE LIVEがバランスドアーマチュア(BA)×6、True Tone Plus driver×1、6mmダイナミック型×1の8基。UE6ProはTrue Tone BA driver×1、6mmダイナミック型×2の3基。

UE LIVEは同社のTrue Tone Driverのアップグレードバージョンである「True Tone Plus」を搭載。入力感度は105dB@1kHz、1mW。周波数帯域は5Hz~22kHz。インピーダンスは10Ω@1kHz。

UE6Proは高域にTrue Tone Driverを搭載。クロスオーバーは3ウェイ。入力感度は102.5dB@1kHz、1mW、周波数帯域は5Hz~22kHz。インピーダンスは12.5Ω@1kHz。

共通する特徴として、「海外トップミュージシャンの過酷なツアー環境に耐え、サービスとメンテナンスを最小限に抑える耐久性の高い新しいケーブル接続システム」というUltimate Ears IPXコネクションシステムを採用。

IPXコネクションシステムは、補聴器や医療グレードのケーブルを手がけるestron a/sと共同で製作。軽量かつIP67の防水加工を施しているのが特徴で、耐久性とケーブル交換のしやすさも優れているというもの。

また、4月11日からUEカスタムイヤフォン全モデルのケーブルやソケット類のコネクタが一斉リニューアルされることもアナウンスされています。

接続部の高品位化をUltimate Earsは新たな売りにするようです。ステージミュージシャンからの現場での需要というか現実的な要請もあるのでしょう。

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