STH40D


ソニーモバイルコミュニケーションズは、スペインのバルセロナで26日から開催されている、携帯通信の展示会「Mobile World Congress 2018」において、耳を塞がない完全ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」や、ネックバンド型イヤホンの「SBH90C」といった、Xperiaスマートプロダクトの新製品を出展。

さらに、オープンイヤーの有線ステレオヘッドセットSTH40Dも同時に発表しました。他の2機種に隠れて少し目立たない本機をここではご紹介します。

STH40Dはオープンイヤータイプのステレオヘッドセット。ケーブルに直結されているリモコンを利用することで、通話や音楽再生の操作ができるほか、GoogleアシスタントやSiriを起動可能。カラバリはブラック、グレー、ピンク、グリーンの4色。

いずれの製品もグローバル向けの発表で、日本市場での販売予定や価格などに関しては現時点では未定とのことですが、日本での発売も期待されます。

オープンエア型イヤホンはもともと、ソニーがウォークマンととともに世に広めたわけで、ポータブル機のイヤホンの標準形態でした。それが2000年代以降、音漏れが少ないカナル型に置き換わってしまったわけです。これにより、公共の場での音漏れトラブルは減りました。それでもあえてまたオープン型イヤホンを投入してくるというのは、やはり音質面、装着感といった面のためでしょうか。

アップルとソニーがオープン型メインとなれば、特にライトユーザー向けのイヤホン市場はまたこれまでとは変わった動きになるかもしれません。


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