フォステクは、Bluetoothイヤホン「TE05BT」を2月下旬より発売。オープン価格で、店頭予想価格は9,800円前後。

アルミニウムハウジングを採用した8mm径ダイナミック型ドライバー搭載機。独自の調整を施してクリアな中高域とパワフルな低音、広帯域を実現しているとしています。

Bluetooth ver.4.1 を採用し、コーデックは、aptXとAAC に対応。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。ハンズフリー通話や2台同時接続のマルチポイントにも対応。

バッテリーは内蔵リチウムイオン電池で、連続再生/通話時間は約6.5時間。重量は約17g。S/M/Lのイヤーピースや充電用USBケーブル、ポーチなどが付属。

バッテリー内蔵のレシーバー部に「FOSTEX」のロゴが大きくあしらわれていて目立ちます。特徴と言えばそれくらいで、イヤホン本体のデザインもフォステクスらしいと言えばそうですが、内容、機能的に取り立てたものはありません。

MMCXリケーブルできるなどであれば面白かったでしょうが、価格的なこともあり難しかったのでしょう。もっと内容充実した上位機が出てくるのでしょうか。




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TE05BT