iAudioGate


コルグは、iOS用のハイレゾ対応音楽再生アプリ「iAudioGate」を2月20日にVer.4.0へ無償アップデート。ハイレゾストリーミング配信サービス「PrimeSeat」の再生に対応させました。

コンサートやラジオなどをハイレゾでストリーミング配信している、インターネットイニシアティブ(IIJ)の「PrimeSeat」に、iAudioGate 4.0がiOSアプリとして世界で初めて対応。無償配信されているPCM 48kHz/24bitから最大DSD 11.2MHzのコンテンツを再生可能になるものです。

DSDネイティブでのストリーミング再生には、DSD対応のUSB DACが必要ですがが、DACがDSD非対応でも、使用するオーディオデバイスの対応サンプリング周波数に合わせてiAudioGate内でリアルタイムで変換しながら再生できます。

なお、Ver.4.0からはiOS 8のサポートを終了。現行のVer.3.5.1がiOS 8をサポートする最後のバージョンとなります。

2月9日~26日までの期間限定で、「PrimeSeatハイレゾ・ストリーミング再生対応記念セール」も実施。アプリを新規購入する場合の価格が1,200円(通常1,800円)となります。

「PrimeSeat」は24bit/96kHz PCMやDSD 5.6MHz、11.2MHzといった超高品位なハイレゾ音源をストリーミングで、しかも多くを無料で配信している驚きのサービス。その音質的恩恵を最大限に受けるためにはそれなりの機器環境と高速で安定したインターネット環境が必要です。

ただ、ストリーミングのため、手元に音源が残せないのは残念。そこにこだわりたくなるほど素晴らしいプログラムが並んでいるだけになおさら。まあ、いろいろ事情があるのはわかるので、このサービスがあること自体をありがたいこととしたいと思います。

いずれにしても、iPhoneでこんなハイスペックな音源をストリーミングで聴くユーザーってそんなにいるのでしょうか?