「ポタフェス 2017 WINTER」。サーモスブースでは、魔法びんの開発で培った技術を投入した、独自の真空二重構造「真空エンクロージャー」のアクティブスピーカー「VECLOS アクティブ ニアフィールド モニター MSA-380S」(12月1日発売、実売149,800円前後(ペア)。)を展示。

さらに、2018年の夏頃を目指し、イヤホン/ヘッドホンも開発中との驚きの発表。

実際に試作モデルを出展。それも一気にイヤホン4機種、ヘッドホン2機種も予定しているとのこと。

イヤホンはいずれもダイナミック型ドライバーを採用。ハウジングの素材にステンレスを使ったものと、チタンを使ったものの2種類。また、それぞれの素材に上位モデル、下位モデルを用意し、合計4機種。ハウジングに真空二重構造が使われているのがサーモスならではの点。

THERMOS

ヘッドホン2機種のハウジングにも、真空二重構造を活用しているとのこと。

ポタフェスの試聴機の感想を見ると、数は少ないですが、音質良好な様子。価格次第ではありますが、結構期待できる新ブランドとなるのではないでしょうか。



スポンサーリンク


▶ 【最大10,000ポイント還元】 ポイントアップキャンペーン エントリーページ
▶ Amazonお買い物ガイド
▶ いろんな「はじめて」でポイントプレゼント
▶ 【置き配指定】もっと受け取りやすく