ヤマハは、Bluetoothイヤホン「EPH-W53」を12月上旬に発売。オープン価格で予想実売価格は16,800円前後。
ネックバンド型のBluetoothイヤホン。6.4mm径のダイナミック型ユニットを搭載。ハウジングの中の鼓膜の近い位置にユニットを配置する事で、歪の少ない音を実現したとしています。

Bluetoothは4.1に準拠。コーデックはSBC、AAC、aptXに対応。マイク付きリモコンをケーブルに備え、再生/一時停止、曲送り/戻し、音量調整、通話の制御が可能。Siriなどの音声操作にも対応。

再生周波数帯域は20Hz~20kHz。ケーブルの長さは520mmで、タッチノイズを抑えるセレーション加工。重量は14g。

イヤーピースは単一のシリコン素材を使うのではなく、内側に硬いシリコン、傘の部分に柔らかいシリコンを組み合わせたものを採用。サイズはLL、L、M、S、SSを用意。外介に触れる部分にはスタビライザーを装備。スタビライザーのサイズもLL、M、Sの3サイズ同梱。スタビライザーとイヤーピースを細かく選べることで、装着感の向上を実現しています。

バッテリーを片側にだけ搭載するのではなく、あえて左右それぞれに搭載する事で、重量バランスの差も抑え、左右での音質差を排除しての高音質化というのが売り。バッテリの持続時間は再生約7時間、充電は約2時間。

製品数も多く、この価格帯ともなるとソニーのような多機能機もあり、有線接続にもノイズキャンセリングにも対応しない本機はなかなかシンプルではあります。音質重視を謳うならaptX HDコーデックあたりにも対応できればなおアピールできたように思いますが、現実のユーザー層の使用状況を見ての判断ということでしょう。