OptomaUHD65

オーエスプラスeは、同社が取り扱うOptomaブランドより、HDR対応の4K DLPプロジェクター「UHD65」を10月下旬に発売。オープン価格で実売は50万円未満の見込み。

画素数830万画素で、HDR10に対応。また、シングルチップの採用により筐体の小型・軽量化を実現。さらに、映像を最適な状態に自動調整するオプトマ独自の映像エンジン「ピュア・エンジン」を搭載。

テキサス・インスツルメント社が開発した4K UHD用のDLPシングルチップを採用。縦横ともにフルHDの2倍となる約415万枚のミラーを実装。さらに、1秒間に9,000回以上の高速スイッチングを可能とするXPR技術と、フレーム毎に2つの画素を投写する技術により、830万画素(2,716×1,528×2)の投写を実現。4K UHD映像の投写を可能としています(いわゆるずらし)。

4Kプロジェクターとしては小型・軽量化も実現。外形寸法は498W×153H×331Dmm、質量は7.8kg。

色域は、BT.709を100%、BT.2020を50%、DCI-P3は77%をカバー。HDRはHDR10に対応。ドルビービジョンには非対応。SDRコンテンツをHDRのように見せるという「SDR→HDR」機能も装備。

レンズは、本機のために開発された新たな専用レンズを搭載。輝度は2,200ルーメンで、コントラスト比は1,000,000対1。水銀ランプ使用で、寿命は最長で約15,000時間。1.6倍の光学ズーム機能を搭載し、上下±15%のレンズシフトに対応。なお、120インチの投写に必要な距離は3.69~5.9m。ステレオスピーカーを内蔵し、本機のみで映像と音声を再生可能。騒音値は、エコモード時で25dB。

入力端子は、HDMI端子を2系統(1系統はHDMI2.0/HDCP2.2/MHL2.1対応、もう1系統はHDMI1.4a)、VGAコンポーネント/アナログ音声入力(3.5mm)を1系統ずつ。出力端子は、USB/光デジタル音声出力/アナログ音声出力を1系統ずつ。

ネイティブではなくとも、4K/HDR対応プロジェクターとしては安いように見えますが、米国価格は2500ドルだとか。国内価格がもっと安くなる余地があるのは残念です。これから発売のソニーのネイティブ4K解像度・HDR対応SXRDプロジェクター「VPL-VW245」が55万円ですし…。