sony_330TB

ソニーは、データカートリッジ1巻あたりに従来比約20倍となる約330TBの大容量データ記録を可能とする磁気テープストレージ技術を、IBMチューリッヒ研究所と共同で開発した。

同技術では、テープストレージメディアとして業界最高の面記録密度201Gbit/inch2を達成。これは、ソニーが新たに開発した潤滑剤等を採用した磁気テープ技術に加え、IBMチューリッヒ研究所が手掛けた新開発の記録/再生用ヘッドとサーボ制御技術、信号処理アルゴリズム等を組み合わせることにより実現したものだという。

面記録密度201Gbit/inch2は、従来の磁気テープストレージメディア(9.6Gbit/inch2)の約20倍となる。これは、従来技術によるデータカートリッジ1巻あたり15TBの記録容量に対し、約330TBの大容量データ記録を可能とする技術だという。

http://www.phileweb.com/news/d-av/201708/02/41792.html
※オーディオでもこの次世代カセットテープ?技術は使われることはあるでしょうか?



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