MACBETHⅡ

ポタ研2017夏において、ミックスウェーブでは、Unique Melodyのエントリーモデル「MACBETH」の後継機となる「MACBETH II Classic」を参考出展。発売開始時期は7月、または8月を予定。想定売価は7万円台を予定。





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MACBETHではダイナミックドライバーとBAドライバーを組み合わせたハイブリッド構成でしたが、
BAのみになっているとのことで型番的には後継でも内容は大きく違います。なお、ドライバー構成は非公開。音質は色付けの少ない万能タイプとしています。

デザインも内部構造も新設計で、カーボンを用いたラインデザインも特徴。ドライバー構成の変更により筐体も先代より小さくなっています。

“Classic”というモデル名の理由は、「3Dプリンタは使わず、シェルに従来のカスタムIEMの素材を使うなど、あえて手をかけて作っているため」としています。シェルはミッドナイトブルーにホワイトのファイバーのデザインを採用。

試聴した人たちの意見を見ると、この価格のユニバーサルイヤホンとして出色の出来という印象が強く、また新しい名機が登場したと思えます。イヤホンの高額化を適度に食い止める働きさえ期待できそうです。

“Classic”というモデル名が特にクラシック音楽向けの意味でないことは歓迎する向きが多いようです。内部構成は不明ですが、ドライバー数はあまり関係ないと考える人にとっては大した問題ではないでしょう。ただ、ハイブリッドから全BAに変わることによる音の変化、違いは当然あるでしょうから、先代のイメージで音を予想することは困難なようです。