X6-DAC-femto

zionoteは、韓国ジヌンエレコム社のブランド「JAVS」が開発したUSB DAC「X6-DAC-femto」を7月7日から発売。価格は108,000円(税込)。



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DACチップには旭化成のフラッグシップ「AK4497」を使用。44.1kHz系用の22.5792kHzクロックと、48kHz系用の24.576kHzクロックを搭載。超高精度なフェムトクロックを搭載しているのも特徴。

入力用のUSB端子に、iOS向けのUSB A、PC向けのUSB B、Android向けのmicro USBと3系統を搭載。Android用端子は変換アダプターにより2つめのPC向け端子として、セレクターのように使用することが可能なのも特徴。

他デジタル入力は光デジタル、同軸デジタル、AES/EBU端子を搭載し、最大192kHz/32bit入力に対応。

また、HDMIケーブルを流用して他のJAVS製品とI2S接続を行う「JAVSLINK3」入力端子を搭載し、PCM 384kHz/32bitやDSD 11.2MHz伝送が可能なのは同ブランドならでは。

出力は6.3/3.5mmヘッドホン端子、フルバランスXLR端子とプリアンプとしても使えるRCA端子。

外形寸法は215W×67H×260Dmm。質量は約2.6kg。

プリアンプ機能もある複合型DACとしてはまずまずの機種に見えますが、同価格帯ではどうしてもOPPOのSonica DACが話題なので、なかなか注目されにくい印象。