主な仕様はディスプレイ解像度が1,920×1,200ドットのIPS、搭載CPUがQualcomm MSM8940(オクタコア)、メモリ3GB、ストレージ32GB、OSがAndroid 7.0。ファーウェイ独自の「Emotion UI 5.1」も搭載。搭載デバイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1など。指紋認証センサーを搭載。外部ストレージとして最大128GBのmicroSDに対応しています。メインカメラ（AF）とインカメラ（FF）はともに800万画素。

インターネットテレビ局「AbemaTV」および音楽ストリーミングサービス「AWA」をプリインストール。

端末はLTE通信対応で、対応ネットワークはFDD-LTEがバンド1/3/5/7/8/19/20、TDD-LTEがバンド38/40/41。Wi-Fiモデルは802.11a/b/g/n/ac準拠（2.4/5GHz）で、LTEモデル通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。

本体サイズは高さ173×幅240×厚さ7.1mm、重量は460g。

クアッドスピーカーを搭載し、ファーウェイ独自のサラウンド技術SWS 3.0（Super Wide Sound）との相乗効果により、深みのある音を創出。自宅のリビングを映画館やコンサート会場のような、圧倒的な音と映像の世界に変貌させると謳っています。また、SMART PA(パワーアンプ)システムにより、音量を上げても音が歪むことなく、クリアな音でコンテンツを楽しむことができるともしています。

薄型で軽量のタブレットでどこまで内蔵スピーカーの音質を向上できるかはいまだに難しい問題ではありましょうが、果敢に挑戦している意欲は感じ取れます。ワイドレンジは無理でも声の領域の聴き取りやすさはかなり向上しているようですので、ソースによってはかなり効果はあるようです。

タブレットに外部スピーカーを足してまで高音質化するのは野暮なのでしょうね。

引用元: ・Huawei MediaPad M3 Lite

http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/android/1496719744/