REGZA(レグザ)史上初の有機ELパネルを搭載した4Kテレビ。4K解像度の有機ELパネルを採用するほか、新開発の映像エンジン「OLEDレグザエンジン Beauty Pro」により、「圧倒的な没入感」を目指したREGZAのフラッグシップシリーズ。画面とスタンドを同一面で形成したフラッシュフロントスタンドによるスタイリッシュなデザインも特徴。

パネルメーカーは韓国のLGと推測されます。

HDMI入力は4系統で、4K/60pや著作権保護技術のHDCP 2.2をサポート。低遅延のゲームモードや2,560×1,440ドット/60pのHDMI入力にも対応。

HDRに対応。Ultra HD Blu-rayなどで採用しているHDR10と放送で用いられる「Hybrid Log Gammma」(HLG)の2つのHDR方式をサポート。

OLEDレグザエンジン Beauty Proには、「AI機械学習HDR復元」を搭載。複数の従来編集(SDR)とHDR編集の映像素材の比較から得たパラメータから、機械学習によって復元テーブルを作成し、SDR編集の映像も高精度にHDRクオリティに復元し、高コントラストな映像を再現するもの。東芝の研究所で行なった機械学習により解析したデータを、ファームウェアアップデートで更新していくのもポイント。購入した後も画質向上してくれます。

映像配信サービスからの映像をリアルタイムに解析し、適切な超解像やノイズリダクションを加えて4K高画質化する「ネット映像オートピクチャー」も搭載。

パネルスペックは全白で約700nit、通常の映像だと400nit程度ですが、黒色の表現力が高いため、ハイコントラストな映像表現が可能。「4K広色域復元プロ」により広色域化。「アダプティブフレーム超解像」も新搭載。24フレーム映像に、超解像処理とノイズリダクションをそれぞれ2回行ない、精細感を高める「熟成超解像」も搭載。明るいシーンでの色飽和を抑え、立体感ある肌表現を実現する「美肌リアライザー」も搭載。

有機EL専用のモードとして、動画ボケを抑制する「ハイクリア」/「ハイモーション」モードも搭載。

映像配信サービスは、Netflix、ひかりTV 4K、ひかりTV 4K-IP放送、YouTube、dTV、アクトビラ4K、DMM.com、TSUTAYA TV、UNEXT、niconico、クランクインビデオに対応。

最大6チャンネルのデジタル放送番組を常時録画できる「タイムシフトマシン」も搭載。チューナーは、地上デジタルが9系統、BS/110度CSデジタルが3系統と、4K放送用のスカパー！ プレミアムチューナを搭載。

1月に発売が発表されたこのシリーズもついに発売。東芝自体の存続というとんでもない懸念の中、不安はありますが、とにかく発売されます。今後の東芝の心配は尽きませんが、どうか悪い形にはならないで欲しいものです。本機が東芝の最初で最後の4K有機ELテレビになって欲しくはありません。

引用元: ・【有機EL】東芝有機ELテレビ REGZA（レグザ）総合

http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/av/1484122182/