東芝は、4K/HDR対応液晶テレビ“REGZA”の新たなフラグシップ機「Z810Xシリーズ」を2月上旬より発売。
65V型/58V型/50V型モデルをラインアップ。実売予想価格は65型が63万円前後、58型が42万円前後、50型が35万円前後。
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直下型バックライトのエリア駆動を採用した4K/HDR対応液晶テレビの新モデル。ピーク時で1,000nitを超える高輝度を実現。
液晶パネルは、4K/3,840×2,160ドットのVA方式。パネル表面処理は光の透過率の良いグレアタイプ。
精細でクリアな高画質を実現する新開発の映像エンジン「レグザエンジンBeauty
PRO」を搭載。人肌の質感を美しくリアルに再現する「美肌リアライザー」や、地上デジタル放送をクリアで高精細に再現する「アダプティブフレーム超解像」、映画をさらにリアルに、より美しく再現する「熟成超解像」を搭載。
「熟成超解像」は、映画などの24フレーム/秒の映像に対し、超解像処理とノイズリダクションをそれぞれ2回行うというもので、超解像処理とノイズリダクションで4Kにアップコンバートした上で、その4K化された映像に対してさらに超解像処理とノイズリダクションを追加。これにより、ノイズを抑えた自然で精細感ある映像にするとしています。
また、従来のSDR映像を高コントラストに復元する「AI機械学習HDR復元」や、輝きや陰影をより自然な階調で再現する「ローカルコントラスト復元」を装備。新機能として「きらめき復元」も搭載。星空や夜景、音楽ライブにおける楽器の反射など、暗いシーンの中で再現しにくい「きらめき感」を復元するという技術。
LEDを液晶パネルの背面全体に配置した「全面直下LEDバックライト」を採用し、LEDの点灯値を従来の2倍のきめ細かさで制御する新開発の「直下型LEDハイブリッドエリアコントロール」により、暗部の輝度を緻密にコントロールすることで、引き締まった黒のなかのわずかな輝度の違いも再現。
HDRはHDR10とHLGの両方に対応。液晶パネルも広色域化し、BT.2020を80%カバー。
機能では、地デジチューナーを9基搭載し、いわゆる全録機能の「タイムシフトマシン」にも対応(3基が通常録画用で6基が全録用)。地上デジタル番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画する「タイムシフトマシン」や、見たい番組がすぐに楽しめる「ざんまいスマートアクセス」を搭載。4K映像配信サービスでは、スカパー! プレミアムサービス、ひかりTV4K、Netflix、dTVなどに対応。4K放送チューナー(124/128度CS)も内蔵し、本体だけで4K放送を視聴できるのもポイント。
東芝は同時に有機EL4Kテレビ、「Z910」も発表。しかしながらどちらが優位と単純に決められないとしています。地デジのテレビ番組などを明るい視聴環境で観るなら液晶のほうが適するなど、液晶の次のデバイスが有機ELではなく、共存するものとしています。
黒の絶対的な締りによるハイコントラストが優位な「Z910」に対して、Z810Xシリーズは、肌色や階調の滑らかさや、ピーク輝度の高さによる印象的な“きらめき”が優位であると言います。
スピーカーは、総合出力46W(15W×2ch+8W×2ch)で、3.0×9.6cmのフルレンジ×2と、3cmツィーター×2で構成。フルレンジは低歪み化した新開発のもので、ツィーターは、前面放射配置で高域再現性を高めた「ノーメックスドームツィータ」を採用。マルチアンプ駆動とDSP処理もポイント。
HDMI入力は4系統で、全て、Ultra HD Blu-rayの4K/60pのHDR信号(4:2:2 12bit/HDCP 2.2)入力に対応。約0.6フレームの低遅延を実現。1080p/120Hz入力にも対応。
ハイレベルな4Kテレビの世界では有機ELがトレンドとなっていますが、熟成領域にある液晶の魅力もまだまだあるでしょう。さすがに一度に両方買うわけにもいかないでしょうから、じっくりと両方を比較できる環境が欲しいところです。また、よく見る映像ソースにも影響されることも考慮したいもの。
同社初の4K有機テレビ「REGZA X910シリーズ」を3月上旬より発売する。
55型の「55X910」と、65型「65X910」が用意され、価格はオープンプライス。
店頭予想価格は55型が70万円前後、65型が90万円前後。
REGZA(レグザ)史上初の有機ELパネルを搭載した4Kテレビ。
4K解像度の有機ELパネルを採用するほか
新開発の映像エンジン「OLEDレグザエンジン Beauty Pro」により
「圧倒的な没入感」を目指したREGZAのフラッグシップシリーズ。
画面とスタンドを同一面で形成したフラッシュフロントスタンドによるスタイリッシュなデザインも特徴。
なお、Z20Xの後継機となる液晶ハイエンドシリーズ「Z810X」も2月上旬発売。
65型、58型、50型の3モデルで展開し、店頭予想価格は35万~63万円前後。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1037488.html
58Z20X 46万円前後
65Z20X 65万円前後
実売が変わってないのですぐにZ810Xも同じ価格になるよ
特に東芝は値崩れが激しいメーカなので
有機ELの方はとても手が出ない
>*Z20Xシリーズ(2015年11月発売機種)との比較
HDRの高輝度時に白っぽくなるやつ改善されるかな
暗いシーンじゃなくても明るいシーンで発生するものだから違うかもしれんが
速攻で買ってレポート頼むぞ
店員の話で今度出る新機種は劣ったものしか出ないですよってスレでたびたび見かけたけどカタログスペック上では劣った部分が無くすべての部分で向上しているな
55x700キャンセルしてこっちを様子見しよう
Z700とM500も対応予定と
あの、Z20は…?
テレビ部門を買ってくれるお人好しなんか居ないだろうから
しばらくは東芝のままで継続しそうで一安心だね
X910を余裕で買える人を勝ち組って言うんだよ
はよ新型出してくれ
価格推移をざっくりと。
開始:65万→1ヶ月後:55万→
3ヶ月後:45万→半年後:40万→
2年後:35万→生産終了、新機種へ
両社の新世代液晶モジュールが日本勢に採用されるタイミングを待ちたい気もするんだよなぁ。
有機ELが初登場って事だけか
>有機ELが初登場って事だけか
これだけで充分なトピックじゃないか!
AVアンプ経由での機器の接続ってなんか嫌いなんだよなぁ
テレビ側の映像メニューの設定とAVアンプ側の入力切替の連動なんてものはこの先ずっと不可能だろうし
最低限dolbydigitalplusに対応してくれてるからfiretvとかはAVアンプ経由しなくていいけど、BDレコーダーとゲームとPCっていう一番映像メニューコロコロ変えなきゃいけないものが全部AVアンプ経由になっちゃうもんな
個人的にはタイムシフト関連の強化が欲しかったわ
セルレグザにあったマルチ表示も期待してたが無かった
ようやく横3つ制御はやめたのかな?
制御ビットを増やしたんでしょ
分割数ではないと思う
画質で張り合えるんだろうか
それは無理かと
あちらはピーク輝度の高さと分割数の多さだけじゃなくて光学設計とかハード面で手が込んでるから
そのぶんZ810は安いしタイムマシンがあるので別方向で魅力がある
そのタイムマシンもただ付けただけで全く進化してないって言うねw
これならレグザサーバーいらねーじゃんってくらいのアップデートをしてくれたら良かったのに
Z20X比で進化したのはまるごとチャンネルぐらいかな?
俺はZ20Xをデジタル放送、M590を地上波に割り当ててるから、
どっちかがモンスターマシン化して1台にまとまったらと思う
テレビを他社にしたらM590をもう1台追加せにゃならん
改善した訳だから次期モデルは期待できるはずw
あと1年くらい待てば、HDMI2.1搭載されるかな?
設計レベルでの大幅機能アップはそのタイミングが良さそうな気もする
てなると次の秋冬モデルでメジャーアップデートモデルがきそうね、楽しみだ
今回の有機ELテレビの売れ行き次第だろう
さっぱり売れなくてZ20X並のカーブで売値が暴落するようなら
事業売却しかないだろうな
つまり東芝の命運はおまいらが握っているんだ
例年通り今年の秋に新フラッグシップ機が発売されたらZ810Xは黒歴史になるかもな
iPhoneで言うところの、S的な機種だもんなぁw
フラッグシップは有機ELのZ910ですよ!!
東芝のラインナップ的には、X910がZ810の上位に位置するという事ではないらしいぞ
黒は液晶に勝るが、逆にピーク輝度が低いからHDRでは画質的に不利なんだろう
あくまで液晶最高画質のフラッグシップはZ810でそれとは別に有機ELの
選択肢もありまっせってな感じらしい。それにしては価格がめっちゃ違うけどなw
自分も同じ認識。
勇気ELのイッパツ目なんか手出したら勇気EL買った事の自己満だけで後悔しそうなのは自分だけなんかな。。。
勇気ELは次の次位のモデルが良いと思うんだが。
因みに自分はパイのプラズマ出た頃に当時地デジチューナーさえ付いて無い50インチを120万出して買ったけど、画質はHDだったからね。
購入後2年位して地デジチューナー付きのフルHDが半値で出て失笑したわ
今の有機ELは初期のプラズマ臭がプンプンするよなw
焼き付きや経年劣化の面も含めて、一応メーカーもそれらを軽減する
工夫はしてるとは言ってるが、実際使ってみないとわからないからな
それらが判明するころにはさらに改善が進んでるだろうしね
一度プラズマで痛い目にあってるから一番汁は飲ま無い事にしてるわwww
なんと言っても120万の高い学費払ったからなww
きっと勇気ELで高輝度のが2-3年もすれば60万位で出るわ
プラズマよりも更に負け組な規格があった気がするけど
思い出せない
キヤノンのことか!
あったな。散々、薄型ブラウン管で
最強のTVみたいに煽ってた気がする。
思い出したけど、俺の頭にあった負け組はリアプロ
Z700X発表時の雑誌インタビューで、「今後の型番は2桁は2K機種だけにして、4Kは3桁を使います」ってあった
65型、58型、50型の3モデルで展開し、店頭予想価格は35万~63万円前後。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1037488.html
毎年フラッグシップ買い替えるぞ俺は
最悪なのは端子の規格やら、パネルまで刷新されるフルチェン前のモデル買った人
ソフトちょっといじっただけだろこれ。
エンジンは新開発のレグザエンジン Beauty PROですよ
Z910とほぼ共通で液晶ようにチューニングしてるって
多分チップ自体は同じかマイチェンレベルだよ
それを今回のモデルに合わせてチューニングしただけ
おそらく次のメジャーアップデートでZ30という冠が与えられるのだろうか
いや、次のフラグップの型番はZ820Xじゃないか?
その理油としてはZ10X→Z20Xになったから
普通にフラグシップはoledで900番台
繰り下げで700番台の上位として800番台なんだろ
次のモデルは820になると思う
フラッグシップはX910だよ
Z810Xは発売中のモデルで例えるとZ700X
上位モデルと同じエンジンの廉価版
美肌REGZAいいなぁ
肌色は確かに不満がある
機能の追加とか超解像の改良で地デジ画質が更に向上してるっぽいのが地味に良い感じ
CS放送の4Kチューナーを積んでる
随所にZ20Xから機能強化されているよ
ここはZ20X厨が多いから、「大した変更ない」の連呼だけど騙されないで
チューナー数と種類は一緒じゃない?ホームページの仕様書見ると。主な違いは映像エンジンバックライト制御、スピーカーじゃないかな。
Z20Xでも当然のように載ってるけど何言ってんだ?
58Z810X 453,470円(税込)
55X910 755,870円(税込)
65X910 971,870円(税込)
価格.C○mからだけどコジマネットがいち早く価格設定したね
各家電量販店やネット通販大手会社はこの価格を参考にするだろう
発売日の価格じゃないと安定しない。そこからどんどんさがりだす。
あ、そうなんだ…何気なく調べてたら価格更新されてたからウッキウキで書き込みしてしまったわ
しかしそういうことなら、まだ発売までに価格下がってくれる可能性もあるってことだね期待しておこう
50Z20X 379,016円ー377,870円 50Z810X
58Z20X 460,491円ー453,470円 58Z810X
と性能上がってるのに価格は下がってるんだよな
この価格のままZ20Xのような価格暴落で58Z810Xが19万円台になるか
最初の価格設定でZ20Xより下げてるから価格暴落は期待できないという結果になるか
どうなるかな
チューナー付のが出たら暴落確実でしょ。
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1484202509/
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