2015東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)において、ナスペックは、オーストリアのオーディオブランド、Pro-Jectブランドの新製品を展示。

Pro-Jectは比較的リーズナブルなアナログプレーヤーと、近年では、小型の筐体の単品コンポBoxシリーズで存在感を示しています。

今回も、Boxシリーズの最新シリーズと、アナログプレーヤーを発表。

Boxシリーズでは「CD Box RS」「Pre Box RS Digital」「Amp Box RS」などを参考出展。「CD Box RS」はCDトランスポート、「Pre Box RS Digital」はDACとヘッドホンアンプも内蔵したプリアンプ、「Amp Box RS」はパワーアンプで、いずれも発売日、価格ともに現時点では未定ですが、これまでのシリーズ同様日本への導入も期待されます。現在の日本のオーディオ状況では、とくに「Pre Box RS Digital」が歓迎されるように思いますが、それ以外の機種も、デスクトップシステムが増えている日本では注目されそうです。これまでのシリーズに比べてどのように内容が新しくなっているのかも気になるところです。それに加えて、リーズナブルな価格も期待されます。

ターンテーブル「Xtension9 JPN」も参考展示。こちらは予価50万円(税別)での発売を予定とのことで、同社にしては比較的豪華な機種と言えそうです。



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