音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


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LG電子は、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES2017において、壁紙のように壁に貼れる4K有機ELテレビ“LG SIGNATURE OLED TV W”シリーズとして、77型の「OLED77WP」と65型の「OLED65WP」を発表しました。 【LG OLED77WP 壁紙のように貼れる2.57mmの4K有機ELテレビ!】の続きを読む

Panasonic_DMC-GH5
パナソニックは、開発中であることを明らかにしていた4K/60pや4:2:2 10bitでの動画撮影に対応するミラーレス一眼カメラ・LUMIX「DMC-GH5」をCES2017で正式発表しました。

【Panasonic DMC-GH5 4K/60p動画撮影対応ミラーレス一眼カメラ正式発表!】の続きを読む

DMP-UB400
パナソニックはCES2017において、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)プレーヤーのエントリーモデル「DMP-UB400」「DMP-UB310/300」を欧州で販売すると発表しました。

価格や発売時期はまだ発表されていませんが、既存モデル「DMP-UB900」や「DMP-UB700(日本未発売)」に比べて安価になるとしています。日本での発売も未定ですが、どれかは必ず発売されるでしょう。

4K/HDR対応のUHD Blu-ray再生が可能なプレーヤーで、昨年に欧州で発売したDMP-UB900/700から、映像プロセッサなどを一新し、部屋の明るさに合わせたHDR映像の最適化機能を装備。本体の小型化も実現し、フロントディスプレイも省いています。

DMP-UB400は2基のHDMI端子を備え、映像と音声をセパレートして出力できるのが上位機としてのポイント。UB310と300は、UB310はWi-Fi内蔵で、UB300は非内蔵というのが主な違い。

3機種はいずれも、映像エンジンに「HCX」(Hollywood Cinema Experience)プロセッサーを搭載。これは上位機のUB900/700と同じもの。マルチタップ処理を行うことで、クロマアップサンプリングの精度を高め、UHD BDの4:2:0映像を、4:4:4映像へ高精度に変換できます。

新機能の「Optimum HDR Processing」も採用。部屋の明るさに合わせてHDR映像の表示を自動調整。明るい部屋でもHDRの細かい階調表現を享受できます。

3機種はWAV/FLAC/ALAC/DSD(5.6MHzまで)の再生に対応。4K VODにも対応しています。ですから、DSDハイレゾ対応ネットワークオーディオプレーヤー(HDMI出力のみ)としても使えます。

高音質化機能として、「HDMI Low Clock Jitter Process」や、「High Clarity Sound Premium」、「Digital Tube Sound with Up-sampling(真空管サウンド)」などの機能も備えます。

ホームシアター愛好家にはなかなかの製品に見えますが、広く一般化できるような製品なのかは判断が難しい印象です。UHD BD自体の普及も進んでいるとは言えない状況ですし。

【Panasonic DMP-UB400 など3機種 UHD BDプレーヤー新機種!【CES2017】】の続きを読む


EARIN_M-2

Earinは米ラスベガスで1月5日~8日(現地時間)に開催されるコンシューマエレクトロニクス展示会「CES 2017」において、左右完全分離型Bluetoothイヤホン新機種のM-2を発表しました。

定番機種M-1の待望の後継機です。

【EARIN M-2 左右完全分離型Bluetoothイヤホン新機種!】の続きを読む

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