音響のまとめ

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Erlkonig

ドイツのカスタムIEMメーカーVISION EARSから超高級ユニバーサルイヤホン・Erlkonig(エルケーニッヒ)が発売。価格は何と60万円(税込み)。

VISION EARS初のユニバーサルモデル。モデル名の由来はシューベルトの歌曲・魔王”Der Erlkonig”から。

ユニット構成は片側、何と13BA(4Low/4Mid/4High/1Super tweeter構成の5ウェイ)。フェイスプレートが着脱式になっていて、中に回転式スイッチがあり、選択する番号によって音が異なる仕組みを内蔵。フェイスプレートは別売り品(3万円)に交換可能。

・1 : Powerful Bass(パワフルベース)
・2 : Moderate Bass(適度なベース)
・3 : Super High(スーパーハイ)
・4 : Forward Mids(前にでる中域)

シンガポールのケーブルメーカーEFFECT AUDIOと協力し、音と外観が完璧にマッチするよう設計したというOCC純銀線ケーブルが付属。プラグの種類は3.5mm、2.5mm、4.4mmから選択可能。バランス接続にも幅広く対応できます。木製と革製のケースが付属。

国内販売されているユニバーサルイヤホンとしてはこれまでで最高額でしょうか?据え置きオーディオの価格を考えたらたいした額ではありませんが…。

どうも最高額でもないようです。oBravoのeamt-0cというイヤホンは78万円!しかも今まさに新発売なようで、こちらも取り上げないといけないですね…。
http://shop.obravo.jp/?pid=126512471

シューベルトの歌曲・魔王からモデル名を取っているくらいですから、シューベルトの歌曲はじめ、ドイツ・リートが最も得意ということなのでしょうか?まあ、音質調整できるしこの価格ですから実際にはいろいろな音楽に対応しているでしょう。そうでなければ困りますが…。
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1: ムヒタ ★ 2018/07/05(木) 04:21:56.49 ID:CAP_USER
 船井電機は7月4日、同社初の有機ELテレビ「7010シリーズ」を発表した。店頭予想価格は65V型が39万9800円前後、55V型が25万9800円前後の見込み。7月14日から全国のヤマダ電機および通販サイト「ヤマダウェブコム」で販売する。
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 4K解像度の有機ELパネルを搭載。狭額縁のミニマルデザインと正面からは見えない位置に配置したスタンドで「映像に没頭できるテレビに仕上げた」という。また1TBのHDDを内蔵し、視聴中でも2番組の同時録画が可能だ。番組ジャンルや出演者など、事前に登録した項目に沿って自動録画する「おまかせ録画」機能も備えている。

 HDR(ハイダイナミックレンジ)は、Ultra HD Blu-rayなどに使われるHDR 10の他、Netflixなどが採用したDolby Vision、12月に放送が始まる新4K8K衛星放送で使われるHLG(Hybrid Log-Gamma)を網羅した。ただし新4K8K衛星放送のチューナーは内蔵していない。

 船井電機は16年10月に大手家電量販店のヤマダ電機と提携し、国内テレビ市場に再参入すると発表。17年5月から液晶テレビやBlu-ray Discレコーダーを独占供給している。再参入の発表時から18年夏に有機ELテレビを投入すると予告していた。
2018年07月04日 20時26分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/04/news117.html

※HDDを純正で内蔵した4K有機ELテレビは初。フロントスピーカーは2.2chで、フルレンジ×2、ウーファ×2、パッシブラジエータ×4で構成。マルチアンプ駆動で総合出力50Wの「FUNAIサウンドシステム」を搭載。映像配信サービスにも対応。NetflixやひかりTV 4KのDolby Vision HDR映像にも対応。

HDMI入力は4系統装備。USBメモリ内の動画や写真、音楽再生に対応する。LAN端子や無線LAN(11ac対応)も装備。アプリ「FUNAI Connect」による外出先からの録画予約や音声操作にも対応。

引用元: ・【テレビ】船井電機が有機ELテレビ投入 55V型で約26万円 HDD内蔵で2番組同時録画も

http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1530732116/ 【FUNAI FE-55U7010 ほかフナイ初の有機ELテレビ!】の続きを読む


1: アイスのふたの裏 ★ 2018/07/01(日) 18:38:45.96 ID:CAP_USER9
FacebookがTV広告で「人には聞こえない音」を流しスマホに秘密裏に周囲の音を録音させる可能性
GIGAZINE 2018年06月28日 23時00分 ソフトウェア
https://gigazine.net/news/20180628-facebook-phones-record-audio/

FacebookはTV広告の中に人間の耳には聞こえない音を織り交ぜることで、ユーザーのスマートフォンに秘密裏に音声データを録音させる、という驚がくのソフトウェアを開発していることが明らかになっています。

BROADCAST CONTENT VIEW ANALYSIS BASED ON AMBIENT AUDIO RECORDING
(PDF)http://www.freepatentsonline.com/20180167677.pdf

Facebook wants to hide messages in TV ads to make phones record audio | Metro News
https://metro.co.uk/2018/06/22/facebook-wants-hide-inaudible-messages-tv-ads-force-phone-record-audio-7652112/

2018年6月14日に公開された特許出願から、Facebookの研究部門は携帯電話に「周囲の音声を録音するように」と秘密裏に命令することができるシステムを開発していることが明らかになっています。FacebookなどのSNSは、プラットフォーム上で繰り広げられる「ユーザーの会話」を分析することで個々人が関心を持っている物事を推測し、ユーザーそれぞれに合った広告を表示しています。しかし、FacebookはSNS上のテキストだけでなく普段の会話まで盗み聞きすることをもくろんでおり、それにより広告表示の精度をより高めることを目指しているのではないかと、イギリスの無料日刊紙として人気の高いメトロが指摘しています。

特許出願によると、Facebookが開発するのは「人間の可聴帯域を超えるデジタル音」をTV広告で流し、それを聞いたスマートフォンにより周囲の音を録音させるという技術。Facebookは「機械のノイズ音、遠く離れた場所にいる人間の動きや会話など、特定の場所における明瞭な音から微妙な音まで録音する」と記しているそうです。なお、Facebookによる特許出願は、「アンビエントオーディオの録音に基づく放送コンテンツビュー分析」と呼ばれています。

特許出願に添えられていた、TVがスマートフォンのソフトウェアに向けて秘密裏にメッセージを送信する方法を示す図。

https://i.gzn.jp/img/2018/06/28/facebook-phones-record-audio/s01.png

録音した音声データを分析し、ユーザーに関する情報を特定すると共に、データはオンラインシステム上に格納されるとのことです。なお、録音された音声データは「誰がTV広告を視聴したのか?」や「その人物はどのようなコンテンツを利用したのか?」などを調べるために利用される模様。

TV広告で流される「人間の可聴帯域を超えるデジタル音」

https://i.gzn.jp/img/2018/06/28/facebook-phones-record-audio/s02.png

また、録音した音声データを詳細に分析すれば、TV広告を出した広告主は「広告中にユーザーがTVの前でかじりつくように映像を見つめていた」のか、それとも「遠く離れた場所で別のことを行っていたのか」なども知ることができるようになる、とメトロは指摘しています。実際に音声データだけでどうやってユーザーの行動を推測するのかというと、例えば「録音された音声データの音が聞こえない、あるいは遠くに音が聞こえる、という場合はユーザーが遠く離れた場所にいることを示し、大音量で明瞭に録音されていればしっかりとTVの前で広告を見ていたことになる」とメトロは記しています。

ユーザーがTVにかじりついて見るほど好きな広告と、どうでもいいと言わんばかりにTVの前から離れてしまう広告について知ることで、Facebookはユーザーに適した広告をスマートフォンの画面上にも表示できるようになるとの指摘もあります。

ただし、Facebookが特許出願の中で「ユーザーの私生活を盗み見て、プライバシーを侵害し、親密なもの同士の会話を録音し、家中を広告だらけにする」などと言及しているわけではなく、あくまでも「アンビエントオーディオの録音に基づく放送コンテンツビュー分析」というシステムとして特許出願が提出されています。海外メディアのGizmodoも、「特許出願は法律用語で書かれており、オーディオデータがどのように扱われることになるのかは少し曖昧」と記しています。


・関連記事
Facebookが「盗聴しているのでは?」と思える精度でユーザーの行動を追跡できるのはなぜなのか? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180308-facebook-spying-on-you/

つづく>>2-5

引用元: ・【盗聴】FacebookがTV広告で「人には聞こえない音」を流しスマホに秘密裏に周囲の音を録音させる可能性

http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1530437925/ 【FacebookがTV広告で「人には聞こえない音」を流しスマホに秘密裏に周囲の音を録音させる可能性!】の続きを読む

model424

マス工房は、バランス対応のヘッドホンアンプ「model424」を8月に発売。初回ロット50台を、特別直販価格の15万円で販売。7月7日に東京・中野サンプラザで開催される「ポータブルオーディオ研究会 2018夏」で初展示するとしています。

「model404」の後継機でアナログ入力専用のヘッドホンアンプ。model404のバランス回路をそのまま使用。入力端子を、日本ディックス製Pentaconnの4.4mm 5極バランス、出力をXLRのみとし、電池を単3×6本から、model424では4本に減らすことでサイズの小型化を実現。アルカリ電池使用時の連続使用時間は約4時間。

変換ケーブルを使うことで、アンバランスに接続にも対応。そのためのモード切替スイッチを備えています。

97×132×40mm(幅×奥行き×高さ)で、重量はアルカリ電池を含めて475g。

アナログ入力専用のバランス接続対応ヘッドホンアンプはニッチな存在と言わざるを得ず、本機もとても一般的と言えないでしょう。ただ、確実にバランス接続にこだわるヘッドホン愛好家はいるようで、少数生産なら成り立つという側面は今のところはあるようです。

【マス工房 model424 バランス対応ヘッドホンアンプもこのタイプの存在意義は?】の続きを読む

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