音響のまとめ

オーディオ、音響機器に関するニュース、情報をお伝えします!アナログからハイレゾまで!


ディーアンドエムホールディングスは、デノンブランドの単品コンポ新ラインナップとして、800NEシリーズ3製品を発売。そのうち、USBメモリからの再生も可能な、CDプレーヤー「DCD-800NE」を8月中旬に発売。価格は6万円。カラーはプレミアムシルバー。

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CayinN8
フジヤエービック主催のポータブルオーディオ関連イベント「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)2018夏」が7月7日に開催。

コペックジャパンのブースでは、中国のCayin(カイン)は真空管にKORG 「NuTube 6P1」を搭載したというハイエンドDAP・N8を出展。「HIGH END 2018 MUNICH」でも展示されていたものです。

発売は2018年秋頃、価格は30万円台を想定しているということが新たにわかりました。

KORG「Nutube」を搭載し、チューブ出力/トランジスタ出力の選択が可能なのが最大の特徴。AKM AK4497EQ DACチップを2基搭載。DSD 512および768kHz/64bitのネイティブ再生が可能なハイスペック。内蔵メモリは128GB、外部メモリは最大512GBまでのmicroSDカードに対応。

本体素材はCNCステンレススチール、ディスプレイは3.2インチ TFT-LCD タッチスクリーンパネル。外形寸法は70W×128H×20Dmm、質量は約325g。

3.5mmヘッドホン出力/3.5mmライン出力/4.4mm5極バランス出力、USB Type-C/micro HDMI/カードスロットを備える豊富な入出力。

真空管を使用している点が個性的ではありますが、音質そのものはことさら真空管を意識させない自然なサウンドであることをうかがわせる感想が目立つ気がします。たしかに高価なDAPですが、ハイエンドDAPとしてはもはや普通なくらいの価格ですので、音が良ければ日本でも売れそうです。


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最新ラズパイ「3 Model B+」が国内発売開始されました。オーディオ用途にも使えるのが魅力のラズパイですが、「3 Model B+」のオーディオ面での改良点やパフォーマンスについてはこちらの記事が詳しいのでご覧ください。

1: ノチラ ★ 2018/06/16(土) 17:35:44.84 ID:CAP_USER
株式会社ケイエスワイは、今年(2018年)の3月14日に発表された「Raspberry Pi 3 Model B+」の国内販売を発表した。現在予約を受け付けており、6月29日より順次出荷開始される。直販価格は4,860円。通常販売は7月2日からとなっている。

 正式に技術基準適合証明等を受けた個体となり、国内での利用が可能。Raspberry Pi 3 Model B+では同Model BからSoCがBroadcomのBCM2837B0(Cortex-A53、4コア)に変更され、0.2GHz増しの1.4GHzに上がったほか、IEEE 802.11acなどもサポートされた。仕様については別記事(IEEE 802.11acやGbEをサポートした「Raspberry Pi 3 Model B+」、35ドル)を参照されたい。

 ケイエスワイでは、Raspberry Pi 3 Model B+向けに付属品などをつけた以下の製品も販売する。

Pi 3B+ Base Kit V(6,372円)
Raspberry Pi 3 Model B+、電源アダプタ、ヒートシンク
Pi 3B+ Starter Kit 32GB V1(9,990円)
Raspberry Pi 3 Model B+、透明ケース、電源アダプタ、OS書き込み済みSDカード(32GB )、HDMIケーブル(1m)、ヒートシンク
USB電源アダプター 5V/3A(1,080円)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1127800.html

引用元: ・【PC】ケイエスワイ、技適取得の「ラズパイ3 Model B+」を販売開始

http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1529138144/ 【「Raspberry Pi 3 Model B+」国内発売開始!オーディオ用途にも!】の続きを読む

エミライは、同社が取り扱うFiiOより、ユニバーサルイヤホン「FH5」を7月中旬より発売。オープン価格で実売37,800円前後が予想。

高域および中域用に米Knowles製BAドライバーを、低域用に10mmポリマーナノコンポジット製ダイナミック・ドライバーをそれぞれ採用した3BA+1DDによるハイブリッド構成。

音導管を帯域別に分割・最適化することでドライバーの真価を発揮させるという「S.TURBOテクノロジー」を投入。また人間工学に基づき装着性を追求した5軸NC削り出しアルミ-マグネシウム合金採用の「TRISHELL構造」を採用し、高音質化を狙います。

ケーブルは3.5mm L字端子の銀メッキ高純度単結晶銅導体を採用する「LC-3.5B(1.2m)」。MMCXコネクターのケーブル着脱方式により、ケーブル交換でバランス駆動にも対応。

2.5mmバランス端子(L字タイプ)仕様の「LC-2.5C」、3.5mmシングルエンド端子(L字タイプ)仕様の「LC-3.5C」、4.4mmバランス端子(ストレートタイプ)仕様の「LC-4.4C」の3種類の交換ケーブルも用意(実売4,800円程度)。

なかなか統一されないイヤホンのバランス端子の双方に柔軟に対応できる点でも注目できるイヤホンでしょう。やはりFiiOのDAPとの相性が良いと考えるべきでしょう。

ところで、ポタ研2018夏に本モデルも出展されましたが、試聴機が盗まれてしまったそうです。イベントのたびにこうした行為が起きてしまっているようで大変残念。今回もこれにより、本機の試聴ができない人も出てしまったようです。


【FiiO FH5 リケーブルで2.5mm/4.4mmバランス接続対応可能なハイブリッドイヤホン!】の続きを読む

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